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■2024年12月21日号

コスト高 また値上げ迫る
~2024年回顧・記者座談会
【酒販ニュース選定・10大ニュース】
①ビール4社、来年4月からの値上げ発表
②「伝統的酒造り」無形文化遺産に登録
③ワイン・洋酒の値上げ今年も相次ぐ
④ビール続伸、構成比55%強に上昇
⑤「無糖」「低アル」寄与、RTD今年も伸びる
⑥ノンアルビール出荷数量、過去最高に
⑦アサヒ〈未来のレモンサワー〉話題に
⑧能登半島地震発生、各層で蔵元支援続く
⑨訪日客数が過去最高、酒類消費にも一定の寄与
⑩アル分5度の清酒・月桂冠〈アルゴ〉登場、好調
次点 三層一体の「日本酒需要創造会議」が始動
【主要酒類の2024年回顧】
◇ビール類…続伸のビール5%弱増
◇清酒…業家とも冴えず4%減
◇本格焼酎…4%程度のマイナスに
◇ワイン…コスト高と円安に苦慮
◇ウイスキー…金額は2ケタ増着地か
◇RTD…5%増で2年連続成長
- サントリーHD次期社長に鳥井信宏氏
- サッポロHDとサッポロビール次期社長に時松氏
■2024年12月11日号

ハイボール缶好調、なお成長確実か
~品質や手軽さ支持、今年2千万箱強に
- 「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産に登録
- サッポロは208品目、1~17%
~ビール4社の4月値上げ発表出揃う - 卸、年内にも見積もり提示
~ビール4社の来年4月値上げ - 新納入価格、2月から案内本格化
~ビール4社値上げで業務用酒販店 - 東京の業務用酒販店、11月の売上高8%強増
~自転車の酒気帯び運転罰則強化、郊外で影響 - ビール類出荷数量、11月は4社計0.1%減
- 11月は合計2.5%増~RTD主要6社の出荷
- 4社計12%増~11月のノンアルビール出荷
- 〈パーフェクトサントリービール〉刷新
- 10月の瓶詰ワイン輸入数量6.7%増
■2024年12月1日号

仮需規模は、売れ行き変化は
~ビール4社、来年4月値上げへ
- キリン、4月にビール類・RTD5~12%値上げ
- 昨年下回る29種~今年のビール類の新商品
- 「酒ハイ」導入料飲店、1千超える
- 11月末で75%、昨年よりも消化進む
~量販店のボジョレ・ヌーヴォー販売 - キリンが〈本麒麟〉刷新
- サントリーが〈金麦〉刷新
- キリンが〈陸ハイボール缶〉を限定投入
- ヱビスブルワリートウキョウ、来場20万人達成
- 1~9月の最多は秋田~県庁所在市別の酒類支出
- 清涼飲料5社が「社会課題対応」の研究会
本みりん特集
- 最需要期、主要社の施策は
- スーパー15社の上期販売、中小容量伸びる
■2024年11月21日号

忘年会、今年はどうなる
~コロナ脱し回復昨年以上か
- サントリー、来年4月1日値上げ
~ビール類・RTD・ワイン・ノンアル - ワイン値上げラッシュ、さらに追随確実
~メルシャンは来年3月、6~11%アップ - 灘・伏見清酒大手、来春値上げ見送り
- 小売店・料飲店にポスター
~「伝統的酒造り」周知へ国税庁 - サントリーが「ドリンクスマイル」活動開始
~「適正飲酒+酒の魅力」年間3万人にセミナー - 「エイジングケアワイン」127銘柄認定
~内外20社から、モトックスと同志社女子大 - 9月の清酒出荷数量、前年比4.6%減
- 9月の本格焼酎出荷数量、前年比3.1%減
- 9月の国産ウイスキー出荷数量13.4%増
特集「地方酒をどう売るか」
- 実践例にみる「参加・体験でファン増やす」
■2024年11月11日号

ヌーヴォー戦線 異状あり
~アサヒとサッポロが撤退
- 10月のビール類出荷23%増、前年低水準の裏返し
- 10月の売上高5%強増~東京の業務用酒販店
- 「伝統的酒造り」12月初旬に無形文化遺産登録へ
- AIが手伝う「清酒選び」事例増加
- スーパーの酒類販売、一品単価が低下傾向
- 合計91アイテム、絞り込み続く
~ビールメーカー4社の歳暮ギフト - 中高価格帯商材を強化~ウイスキー主要社
- 10月のRTD主要6社の出荷、合計10.5%増
- 10月のノンアルビール出荷21%増
- AI活用物流管理を導入~キリンビバとアサヒ飲料
ワイン特集
- 最需要期、単価上昇図る~注力小売店の施策
- シャンパーニュ現地ルポ~シェフ・ド・カーヴの肖像
■2024年11月1日号

切り口は無糖・ジン・低アル
~RTD、今年の新定番ブランド
- ビール類・RTD 来年4月値上げ
~アサヒ、輸入洋酒・ノンアル飲料も - 歓迎も「上げ幅、難しい」
~アサヒ値上げに業務用酒販店 - 1~9月650件、過去最多
~飲食店倒産、年間も最多か - 5人に1人が酒類購入~観光庁の訪日客調査
- キリンがクラフトビール事業部設置、事業強化へ
- ボジョレ・ヌーヴォーでサントリーが新施策
~週末に昼からゆったりと、若者に新酒文化醸成 - 7社増収、3社が営業増益~組織小売8社の上半期
- 「和らぎ水」啓発ポスター制作~日本酒需要創造会議
- 清酒の相性提案「コレもあり」~中華・辛味・菓子
- 「新酒しぼりたて」受注開始~日本名門酒会
- 冬限定の独自企画清酒12種~東京の太田商店

■11月1日号 第2集《本格焼酎特集》
大商圏「東京」どう立て直す
- 生販三層に聞く
〔メーカー〕三和酒類・霧島酒造・薩摩酒造
濵田酒造・小正醸造・高橋酒造・雲海酒造
久米島の久米仙・宝酒造
〔卸〕日本酒類販売・国分グループ本社・升喜
〔小売〕内藤商店(東京都品川区)
酒舗まさるや(東京都町田市) - 女性杜氏 本格焼酎を語る
〔鹿児島〕軸屋酒造・軸屋麻衣子さん
相良酒造・相良由美子さん - 「炭酸割り」提案多彩に~注力メーカーの施策は
- 本格焼酎の高付加価値化へ
寄稿~日本政策投資銀行南九州支店
■2024年10月21日号

年間で過去最高が確実
~4社のノンアルビール
- 20%増もコロナ前下回る
~2023年の外食産業市場規模 - 〈いいちこ彩天〉来年4月日本でも
~三和酒類、一部海外先行の麦焼酎 - 9月のスーパー23社の酒類販売2%減
- サッポロのワイン〈グランポレール〉9月まで14%増
- 「健全な苗木」来年出荷~日本ワインブドウ栽培協会
- 8月の清酒出荷数量、全国計9%減
- 8月の本格焼酎出荷数量、合計は13%減
- 8月の国産ウイスキー出荷数量、前年比6%減
- 8月の1世帯「家飲み」支出、全国平均1%増
ウイスキー特集
- 主要社、中高価格帯を強化
- 量販店の施策は
■2024年10月11日号

地方酒蔵元、ジン参入増
~「商品化まで短い」利点
- 仮需の裏返しで22%減~9月のビール類出荷
- 上半期の課税数量、ビール4年連続プラス
- 裏返しで4社計35%減~9月の機能系ビール類
- 9月は合計3.6%増~RTD6社の出荷数量
- 日本酒需要創造会議「酒ハイさらに周知を」
~菊正宗は12月から〈ギンリッチ〉にPOP - 「シャンパーニュ飲む場面広げる」~MHD社長
- ビールとシナジー最大化~サッポロがワイン事業改革
- 今期の〈澪〉、英国売上げ50%増目標~宝酒造I
- 8月の焼酎甲類出荷数量8%減
- 9月の料飲店向け樽詰サワー、販売数量18%減
- 9月のノンアルビール出荷数量、4社計6%増
■2024年10月1日号

酒類風味のノンアル飲料、拡大続く
~上半期過去最高、新商品や新提案寄与
- ビール類・RTDとも比率低下
~上半期の酒類PB/インテージ調べ - 供給減で商品見直しに直面
~生食用ブドウ使う日本ワイン生産者 - 上半期2.5%増の2,620億円
~RTD市場、インテージ調べ - 霧島酒造が12年連続首位
~2023年の焼酎メーカー売上高 - 日本盛が〈生原酒ボトル缶〉一新
- 新潟〈菊水〉、缶入り生原酒を純米でシリーズ化
- 秋田〈高清水〉が純米大吟醸の900mlパック
- サッポロが今年も〈冬物語〉限定で
- サントリー〈ノンアルでワインの休日〉に新種
- 北海道〈男山〉が敷地内に「酒パーク」オープン

■10月1日号 第2集《日本酒特集》
新しい日本酒が始まる
- 若者に聞く「若者どう捉える」
~全国学生日本酒連盟代表・山田暖斗さん - 「二十歳の山田錦物語」の意義と成果
- SNSこう使う~日本名門酒会の立春朝搾り
- ゼロを1に!! 来たぞ「酒ハイ」
- 「低アル」飲み手創る尖兵に
- 「酒カクテル」お試しあれ
- 知らせてこなかった価値「調合」の妙、訴求しよう
- 能登の酒を止めるな!
■2024年9月21日号

「アルコール分低め」商品増加中
~飲み方変化に対応、新規層獲得へ
- 月桂冠がアル分5度の清酒〈アルゴ〉
~初年度販売目標、清酒で異例の5億円 - 8%減、11年連続で減る
~中元期ビールギフト出荷 - 酒造好適米は5%以上アップ
~清酒原料米価格、加工用は10%前後 - 卸の「適正物流」なお課題
~関連改正2法、来年施行で - キリンがアル分3%のRTD
~〈華よい〉、年内販売80万箱目標 - 新潟・朝日酒造がジン市場参入
- 特定名称酒比率38%に上昇/上半期の清酒出荷量
- 8月のビール類機能系商品の出荷数量11%減
- 7月の国産ウイスキー出荷数量0.6%減
■2024年9月11日号

暑すぎた夏、出荷6%減
~「6~8月」のビール類
- 4社計で6.5%減~8月のビール類出荷数量
- 酒類業者向け補助に13億円
~国税庁の2025年度概算要求 - 上半期、ビール系新分野から流出続く
~酒類間の需要変動/インテージまとめ - 東京の業務用酒販店、8月の売上高10%弱増
- 8月は合計6.6%増~RTD6社の出荷
- 白鶴酒造が常設小仕込み施設「サケクラフト」開設
- アサヒの中高級ワイン、エノテカに移行
- サントリー白州蒸溜所、設備刷新完了へ
- 7月の清酒出荷数量4%増
- 7月の本格焼酎出荷数量6%増
- キリン〈氷結 無糖〉を刷新
■2024年9月1日号

家庭用の販売金額0.5%減
~上半期市場規模、インテージ調べ
- 平均15%増、30市プラス
~上半期、県庁所在市の外飲み代 - 「微アル」発売5社、東京で異例の共同イベント
- 菊正宗がアルコール分10度の〈ギンブルー〉
- 黄桜が〈呑〉一新
- ウイスキー〈リージェント〉通年に~サントリー
- 上半期の清酒出荷数量3.9%減
- 上半期の本格焼酎出荷数量5.8%減
新潟清酒特集
- 市場変化受けて独自性追求、勝負手いかに
- 多種多様な接点づくり、新たな切り口の商品ほか
ワイン特集
- 「デイリー」再活性化へ~メーカー・輸入業者は
- オーガニックワイン、現状と今後
- 日本ワインの造り手育む~千曲川ワインアカデミー
■2024年8月21日号

「秋向けビール類」様相変化
~3社4種、商品名に「秋」は一つ
- 「ジンソーダ缶」3社競演
~サントリー・アサヒ・キリン - 5~7月で4社計7%減~ビール中元ギフト出荷
- 休日2日減響き3%減~7月のスーパー酒類売上高
- 特別純米酒定番4種のラベル・名称一新~一ノ蔵
- 上半期の国産ウイスキー出荷数量2%増
- プラスは5階級中2階級
~上半期の世帯収入別酒類支出 - 上半期最多は青森~県庁所在市別の酒類支出
- 上半期最多は世帯主60代世帯~1カ月平均酒類支出
- 上半期の家飲み支出、全国平均は3.2%減
- 上半期の外飲み支出、全国平均15.3%増
- 9地域中5地域プラス~上半期の地域別酒類支出
■2024年8月11日号

ビール類缶商品でビールの比率急上昇
~上半期、5年で15ポイント上昇で新分野抜く
- 家庭用低調で合計0.5%減
~7月のビール類出荷数量 - 日本酒ハイボール「酒ハイ」提案本格化
~カクヤス150料飲店に導入、やまや全店で販促 - 7月の売上高10%弱増~東京の業務用酒販店
- 炭酸ガスボンベ、当面出荷調整
~ビール4社、昨夏未回収急増で逼迫踏まえ - 宝酒造が業務用で「炭酸割り」推奨清酒〈瑞音〉
- 合計2%減の574万箱~7月の機能系ビール類
- 7月のRTD6社出荷、合計8%増
- 「香りで選ぶワイン」~サントリーが新ブランド
- 出品過去最多、受賞359点~日本ワインコンクール
スピリッツ特集
- 「ソーダ割り」訴求増える、主要社の注力銘柄は
- No.1ジン〈翠〉、サントリーどう広げる
■2024年8月1日号

本格焼酎「香り系」 登場なお
~今年5社6品、新規層開拓狙い
- 4社14商品合計で376万箱
~上半期のビール類新商品 - 低アル志向受け商品相次ぎ競争激化
~RTD、空白地の「低アル×甘くない」 - 上半期のウイスキー売上金額13%増
- 上半期の飲食業倒産493件、2年連続過去最多
~物価高での倒産最多、人手不足関連も過去最多 - 販売計画、前年並みか減少が大半
~スーパーのボジョレ・ヌーヴォー - 充填受託の関西ボトリング、26年3月末で清算へ
- 卸のドラッグストア向け販売好調、出店増寄与
- 「ひやおろし」受注開始~日本名門酒会が74種
- 4月の課税数量、国産ビール11.5%増
- 5月の清酒出荷数量、全国計2%増
- 5月の本格焼酎出荷数量、合計5%増
■2024年7月21日号

RTD、勢い再び!?
~上半期の販売4.3%増
- アサヒ「ウイスキー2千円以上を強化」
~10月からの新商品〈フロンティア〉核に - 数量全社減少、金額は2社実績確保
~灘・伏見・伊丹清酒大手10社の上半期 - 営業・経常・純利益すべて黒字は5社
~灘・伏見・伊丹清酒大手7社の2023年度 - ワイン生産、岡山に集約
~サッポロ、勝沼ワイナリー閉鎖 - 秋田・新政酒造が「木桶工房」、他社分も受託
~職人減に危機感、他蔵元でも内製化じわり増 - 輸入ワイン「アル分低め」増加中、8~9%中心
- 4社計12%減の506万箱~6月の機能系ビール類
- アル分3%の発泡性缶入りワイン~メルシャン
- サントリー〈デュブッフ〉新酒、参考小売価格据置き
- 14%増の420万箱~上半期のノンアルRTD
■2024年7月11日号

「割って飲む」広がる
~炭酸割りも非炭酸も
- 上半期2.5%減、2年連続減る
~ビール類出荷、6月は11.5%減 - 請求書「非郵送」探るも苦慮
~酒販店・卸、10月郵便料金値上げ - 「酒ハイ」「SAKEハイ」「サケハイ」
~日本酒需要創造会議が炭酸割りの推奨呼称 - 「アル分3%×甘くない」確立目指す
~宝酒造がRTD新銘柄〈発酵蒸留サワー〉 - 全社が増収増益~大手卸8社の2023年度決算
- 本格焼酎売上高8%減~霧島酒造の23年度
- 6月のRTD6社の出荷合計1.2%減
- 「ソーダ割り推奨日本酒」~東京の3蔵元が共闘
- 被災蔵×製造協力蔵の商品、市場に~能登半島地震
- 最多はアサヒ〈ジノン〉~上半期のRTD新商品実績
■2024年7月1日号

上半期出荷、ビールの「復権」鮮明
~ビール類中の構成比16年ぶり50%超
- 2023年度の課税数量、合計1%減~国税庁
- 6%増のビール、コロナ前に回復~23年度課税数量
- 清酒市場で純米吟醸酒の存在感増す
~昨年は19年上回る数量、1~4月2%増 - キリンが〈一番搾り〉刷新
- 経常益が過去最高~旭食品の23年度
- 6蔵ブレンド清酒の通年品投入~新潟酒販
- 「無添加」発泡ワイン350ml缶を刷新~サントリー
- 売上高は全社プラス~5月の居酒屋チェーン8社
ワイン特集
- 猛暑の夏にどう売る~注力店の対策は
- 産地形成進む北海道~現地ルポ「空知」「上川」
■2024年6月21日号

超円安で値上げは確実
~ヌーヴォー、再び前年割れか
- 4社計14、うちビール11~上半期のビール類新商品
- すべての月で家飲みプラス、外飲みイナス
~コロナ5類後12カ月の支出金額の2019年比 - いまだ19年比70%以下~大手居酒屋の月次売上高
- 60億円投じて新・樽貯蔵庫
~アサヒ、ニッカウヰスキー90周年で - 「國酒需要振興策、様々に」
~日本酒造組合総会で大倉会長 - 山田錦以外の品種、徐々に出品増~全国新酒鑑評会
- 樽はじめ輸入資材高騰~日本ワイン生産者苦慮
- 0.1%増の549万箱~5月の機能系ビール類
- 4月の清酒出荷数量2%減
- 4月の本格焼酎出荷数量7%増
- 4月の国産ウイスキー出荷数量15%減
■2024年6月11日号

迫る猛暑、ワインどう売る
~輸入業者、堅調な「泡」推す
- 5月は合計0.5%増、ビール12%増
~ビール類出荷、発泡酒+新分野11%減 - 焼酎甲類・清酒10月値上げ
~宝酒造、RTD・本みりんも - 5月の売上高10%前後増~東京の業務用酒販店
- クラフトビール、地域団体設立目立つ
~技術向上へ交流、イベントで発信強化 - 「お茶割り」提案強化~宝酒造、若年層獲得へ
- 5月のRTD6社の出荷9%増
- 5月のノンアルビール出荷、4社計17%増
- 過去最高の経常益~日本アクセスの2023年度
- メルシャンがアル分8.5%のワイン〈ディアプロ〉
- 日酒販がチリワイン〈サンタリタ〉3シリーズ
- 4月の瓶詰ワイン輸入数量5%増
■2024年6月1日号

輸入業者、コスト多重苦
~超円安→原価上昇→利益圧迫
- 訴求第1弾は「日本酒ハイボール」
~日本酒需要創造会議、「料飲店儲かる」 - 「8銘柄と輸出を継続強化」
~村田宝酒造社長が今期方針 - 〈登美〉強化と醸造棟新設
~サントリーが日本ワイン戦略 - 独立料飲店の開拓継続~カクヤス、10拠点増設
- 平均2.8%増、17社がプラス
~スーパー27社の23年度酒類売上高 - 香りに特徴、エールが増加~ビール4社
- 洋酒と樽詰ハイボール9月値上げ~キリン
- 金賞195点~令和5酒造年度全国新酒鑑評会
- 前年比10減の92アイテム~4社の中元ビールギフト
- 2033年までに8億円~モトックス、日本酒輸出で

■6月1日号 第2集《日本酒特集》
飲み手創造~日本酒は挑む
- 対談「日本酒の新しい姿 創る」
日本酒需要創造会議・倉本隆さん×佐々木健太さん - 寄稿・日本酒復活への提言~竹村昭彦さん
- 若者呼び込む知恵と実践
~3酒販店が続ける「19歳の酒」 - 高騰・瓶から移行加速!?
~缶・紙カップ・パウチ・BIB - 低精白でいいじゃないか
~日本酒の「幅」もっと広げよう - 「自由に飲める」醸成を~量販店30社アンケート
■2024年5月21日号

気候変動、原料を変える
~高温に強い酒米の開発増
- 4月のビール類出荷数量2%増、ビール牽引
- 「没入型」のブランド体験増える
~酒類・飲料メーカー、非日常の空間施設 - 2023年度の売上高・利益が過去最高
~カクヤスグループ、業務用販売17%増 - 申請3千者余、ほぼ全者「承認」
~租特法新87条の中小酒税特例 - 東京の業務用酒販店、4月の売上高5~10%増
- 酒類一品単価が上昇~スーパーの2023年度売上高
- 合計1.8%減の515万箱~4月の機能系ビール類出荷
- 8%増、全社プラス~4月のRTD6社の出荷
- 県内向けの泡盛、値上げ~酒税軽減措置縮減で
ウイスキー特集
- さらに伸ばす~主要社の重点施策は
■2024年5月1日号

SDGs活動が「深化」
~ビール4社、新発想事例も
- 「次世代の飲み手創ろう」
~日本酒需要創造会議が発足 - 新分野にも「一定の注力」
~ビール4社「エコノミー需要残る」 - 金額4者が前期実績確保
~灘・伏見大手10社の23年度 - キリン〈氷結〉、原料に規格外果実使用
~フードロス削減へ、1本1円農家に寄付 - 「異色のサワー」増加中
~切り口様々、新価値提案 - 〈デュワーズ〉〈バカルディ〉注力~バカルディJ
- 全社増収、7社が営業増益
~主要小売業8社の23年度決算 - 目立つ「ビール強化」~コンビニ3社の春夏棚割り
- 昨年の泡盛出荷数量3.4%減~沖縄県酒造組合
- 全国新酒鑑評会、5月22日に入賞酒発表
■2024年4月21日号

生酒と「火入れの夏酒」さあ出番
~近年好調、暑い期間長く商機も長く
- 930件、過去最多を更新
~2023年度の飲食業倒産 - 「いろんな層に刺さりたい」
~ビール類CM、複数出演が増加 - ビール4社、ノンアル飲料注力さらに
~新商品・基幹品刷新・リアルイベント - サワーの素も「無糖」増加
~RTD缶の支持拡大受けて - カクヤスの宅配、3温度帯に~冷蔵乳製品を開始
- 日本ワイン、イベント繚乱、
~ツーリズム絡めた企画目立つ - 「焼酎炭酸割り×チーズ」
~霧島酒造、明治とペアリング提案 - 機能系ビール類出荷、3月は12.5%減
- 2月の国産ウイスキー出荷11%増
■2024年4月11日号

主戦場ビール 激戦の予感
~4社、最盛期への準備整う
-
11%減、天候不順が響く
- サッポロ「年内来場20万人を見込む」
- 3月の売上高、5~10%増/東京の業務用酒販店
- 自主回収の酒類業者6社~小林製薬「紅麹」問題
- 量販店価格、値上げ目立つ
- 酒類冷ケースの半分PBの小型店
- サントリーが〈金麦サワー〉、北海道で
- 酒類計PB比率、昨年15%に上昇
~3月のビール類出荷数量
~「ヱビスブルワリートウキョウ」が開業
~〈トリスC〉と〈ブラックニッカ〉
~イオンが〈トップバリュ〉強化店
~インテージ調べ、RTDは18.5%
東北清酒特集
-
主要社「再起」に動く

■4月11日号 第2集《ワイン特集》
変わりゆくワイン
~活性化に向けて求められる多様な提案
-
「高騰ブルゴーニュ」か「代替」か
- シャブリの進化~知名度高い産地の今
- 周辺機器・グッズ 増す役割~コロナを経て
- OIV登録10年 マスカット・ベーリーAのこれから
- どうする気候変動対策
- 2023年銘柄別販売数量~スティル/スパークリング
~輸入業者の販売意向は
~「生みの親」岩の原葡萄園に聞く
~3地域のブドウ畑管理・栽培実践例
■2024年4月1日号

リアルイベント花盛り
~コロナ収束、各層で
- 2023年の課税数量、合計0.1%増の811万kl
- 昨年は1%増の2兆6,669億円
~酒類家庭用市場規模、インテージ調べ - 〈晴れ風〉、年内販売目標430万箱
~キリン、17年ぶり新スタンダードビール - チリのコンチャ・イ・トロ社と協業
~メルシャン、ワイン造りや市場開拓 - 清酒の消費者イベント「特別枠」増える
~指定席や早く入場可、全銘柄が試飲可能 - 1位はスティル〈アルパカ〉、発泡性〈モエ〉
~昨年の輸入ワイン販売数量/醸造産業新聞社調べ - 「つなぐ石川の酒」~石川18蔵が復興応援企画
- 6%増の5,333億円~昨年のRTD/インテージ
- 2%増の831億円~昨年のノンアル飲料/インテージ
- 過去最多年度を上回る842件
~23年度4~2月の飲食店倒産
■2024年3月21日号

流出入、目立つ「他酒類→ビール」
~10月酒税改正後/インテージ調べ
- 「日本酒需要創造会議」発足へ
~生販三層一体で販促企画や情報発信 - 伸長3分野を強化~サントリーのワイン方針
- 〈イエローテイル〉最注力~サッポロのワイン方針
- RTD主要社、海外の需要開拓を強化
- サントリーのジャスミン焼酎〈茉莉花〉30万箱計画
- 「魚介に合うワイン」強化
~サッポロ、漁協公認の仏〈タリケ〉 - 全業態で昨年「千円以下」構成比低下
~ワインの購入価格帯/インテージ調べ - 1月の清酒出荷数量3%減
- 1月の焼酎乙類出荷数量14%減
- 1月の国産ウイスキー出荷数量26%増
- 2月のビール類機能系商品出荷数量7%増

■3月21日号 第2集《本格焼酎特集》
本格焼酎の現在地
~再浮上の糸口は
- 芋と麦のトップメーカーに聞く
霧島酒造・江夏順行社長/三和酒類・西和紀社長 - 選ばれるために~注力卸の提言
日本酒類販売/ヤマエ久野/南九州酒販 - 蔵元、商品を育む・磨く~10社の事例
- 「東京島酒」に好機、3月13日GI指定
- 来るか「お茶割り」、提案増加
- 寄稿~サツマイモ基腐病抵抗品種「みちしずく」
■2024年3月11日号

SAKEの「伝道」期待して増加
~海外ソムリエ招き蔵見学・試飲会
- 予想大きく上回り5%増~2月のビール類出荷
- 売上・利益とも過去最高~国分グループ23年度決算
- 大樽「10年計画で容器統一」をビール4社に要望
~業務用酒販店の任意団体・全国酒類業務用卸連合会 - 日本酒、瓶再利用義務の適用除外に~EUが最終案
- 売場拡大の新業態店開店~セブン「SIPストア」
- ドラッグ2位のツルハHDを子会社化~イオン
- サントリーが国産高級ウイスキーに偽造防止シール
- 2月RTD6社出荷、15%増で5カ月連続プラス
- ノンアルビール出荷、2月は18.5%増
- 日本酒類販売が台湾ウイスキー〈カバラン〉販売
- テネシーウイスキー〈Jダニエル〉7月値上げ
- 昨年最多は東京都区部~県庁所在市別の外飲み代支出
■2024年3月1日号

「食中」に照準、各酒類で
~RTDは「無糖」切り口
- 酒類販売、全社が増収~ビール4社の23年度決算
- 「3領域で成果創出」~南方キリンHD次期社長
- 前期「過去最高の業績」~新浪サントリーHD社長
- 今期の国内清酒販売3%増を計画~日本名門酒会
- 昨年30社計9%増の77万箱~輸入オーガニックワイン
- 16カ月ぶりプラス~1月の機能系ビール類出荷
- 昨年の最多は盛岡~県庁所在市別の酒類支出
- ビール類構成比、全階級で40%以上
~昨年の収入5階級別1世帯の酒類支出 - サントリーが〈ジャスミン茶割・JJ缶〉
- メルシャン〈フロンテラ〉に発泡性の缶
特集・地方酒をどう売るか
- 仕掛けの継続、必ず成果に
- イベントで/連携で/店内で仕掛ける ほか
■2024年2月21日号

ビール4社、機能系商品に注力継続
~背景に健康志向、複数銘柄が刷新
- ウイスキーとRTD以外前年割れ~昨年の出荷数量
- 19年比で家飲み12%増、外飲み19%減~昨年の支出
- キリンホールディングス社長に南方氏
~メルシャン大塚氏、ビバレッジは井上氏 - 輸出数量合計21%減、現地生産は6%減
~昨年、灘・伏見・伊丹清酒大手9社の海外 - ジン、今年35%増の165億円計画~サントリー
- 果実酒50、ウイスキー26~昨年の製造免許取得者
- 首位〈ジムビーム〉15%増の94万8千箱
~昨年の輸入ウイスキー主要銘柄販売実績 - 昨年の清酒出荷数量3.2%減
- 昨年の本格焼酎出荷数量5.7%減
ワイン特集
- 「ロゼ」存在感発揮へ注力企業の取り組みは
- 伊の発泡性「プロセッコ」の可能性は
■2024年2月11日号

飲み方「1軒で終わり」もはや常態
~コロナ前に戻らぬ業務用市場、今年は
- 被災蔵元、一部製造再開へ
~能登地震、他蔵元が製造受託 - 1月のビール類出荷数量5.8%増、ビール21%増
- 昨年の国産ウイスキー出荷数量10%増
- 輸入4%減、国産3%減~昨年のワイン出荷数量
- 金額14%減、14年ぶり減~昨年の清酒輸出
- 金額11%減、数量9%減~昨年のウイスキー輸出
- 東京の業務用酒販店、1月の売上高10~15%増
- 4社の35商品計で894万箱~昨年のビール類新商品
- キリン、今年のRTD1.3%増の5,110万箱計画
- 前年比35%増、19年比34%減~昨年のパブ・居酒屋
- 白鶴酒造がアル分9度の〈糖質ゼロ〉
- 月桂冠〈ザ・ショット〉に純米吟醸と上撰生詰
■2024年2月1日号

値上げ、ラッシュか一服か
~輸入洋酒・ワインは春続々
- 製造場移転・亡失酒類・醪の扱いで特例通達
~能登半島地震で国税庁、酒税還付も大幅簡素化 - 「売って被災地を応援」の動き、小売店で広がる
- 昨年のRTD1.5%増、2年ぷりプラス
- 昨年の合計数量7%減、金額実績確保4社
~灘・伏見清酒大手10社、合計で全国の42% - 1.4%増の783万kl弱~2022年度酒類消費数量
- 小売「全酒類・一般」免許場数428減~22年度末
- 昨年の居酒屋倒産、過去最多の204件
- アサヒ〈ブラックニッカ〉昨年15%増で過去最高
- キリンのウイスキー〈陸〉昨年は1.9倍
- 「通常セット」計5%減~昨年のビール歳暮ギフト
- 昨年のノンアルRTD8%増の850万箱
■2024年1月21日号

続く「ビールに最注力」
~今年のビール4社方針
- 輪島署管内の11蔵中10蔵が全半壊~能登半島地震
- 「各分野で市場をリード」
~鳥井サントリー社長が方針 - 欧州産酒類の輸送遅延
~武装組織が紅海で商船攻撃 - オンラインで販売管理研修
~小売組合中央会、3~4月開始 - 焼酎の「お茶割り」広がるか
~サントリーと三和酒類が提案強化 - 5%減の6,437万箱~昨年のビール類機能系商品
- 〈サントリー生ビール〉刷新、瓶と樽を追加
- キリン〈スプリングバレー〉3種を刷新
- サッポロ〈ヱビス〉8年ぶり刷新
- 〈未来のレモンサワー〉2種
~アサヒ、フルオープン缶のRTD
■2024年1月11日号

2年連続プラス ならず
~昨年のビール類出荷数量
- 全壊、少なくとも5社以上
~能登半島地震で石川県の蔵元 - 売上高、19年並みに回復
~昨年、東京の業務用酒販店 - 酒類業振興に30億円超~国税庁2024年度予算
- 総販売原価割れで改善「指示」2件~国税庁
- 強化反映、34種中ビール29
~昨年のビール4社の新商品 - 新発想で需要開拓探る
~ワイン、文化や健康・美容 - 急増、昨年は14商品登場
~香り系焼酎、若年層開拓狙う
特集~フロンティア補助金採択事業から
- 有料試飲機/発注システム作業短縮
古酒と新酒調合の高級酒 ほか
特集~小売店「酒プラスアルファ」に商機あり
- 「+スポーツ用品」「+アウトドア用品」ほか
■2024年1月1日号

酒類業は挑む
- 価値の構築、果たそう
~コロナによる変化とこれからの針路 - 期待の商材は、注力策は~量販店25社アンケート
- 「消費と酒」どうなる~インテージに聞く
- 物流2024年問題を解く~卸・スーパー、課題解決へ
- インタビュー~松山アサヒ社長、堀口キリン社長
- 解説・主要酒類の今年の焦点
・ビール類~4社のビール強化続く
・清酒~飲み手の数どう増やす
・本格焼酎~「香り系」広がり続くか
・ワイン~「薄利多売」脱却なるか
・ウイスキー~「勢い持続」の見方大勢
・RTD~食中狙い「無糖」に注力 - 〈ブラックニッカ〉99円上げ
~アサヒ、4月から洋酒68品目値上げ - 「エイジングケ大アワイン研究所」設立
~モトックス、同志社女子大薬学部と共同で