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■2016年12月21日号

2016年12月21日号
  • リベート減額、ビール各社が通知
     ~「公正取引基準」受けて卸・小売に
  • 通達は実施判断後に各回発出
     ~増減税時の手持品課税と戻税
  • 国税庁HPにひな型、ダウンロードで使用可
     ~酒類売場に掲示義務の酒類販売管理者の「標識」
  • ビール類「機能系」商品、年間出荷5年ぶりマイナス
  • 「ウイスキーの表示」検討~洋酒組合が特別委設置
  • 中東欧5カ国のビール事業買収
     ~アサヒビール、ABインベブから
  • サントリー九州熊本工場で〈プレモル〉樽、出荷再開
  • 数量5%減、金額3%減~新潟・朝日酒造の前期
  • サントリーが〈ザ・モルツ〉を刷新
  • アサヒ、レモンサワーで料飲店に新提案
  • NBの特定小売業専用商品、増加か
     ~低アルRTD各社、個別対応強化で
  • 10月の国産ウイスキー出荷数量、前年比5.3%増

■2016年12月11日号

2016年12月11日号
  • 「公正な取引の基準」案が確定
     ~来年3月末公布、6月1日施行
  • ビール類1kl当たり15万5千円で統一
     ~酒税改定、清酒とワイン10万円で統一
  • 有力業務用酒販店6社がグループ、危機感を反映
  • 「高島次期社長、結果出すと期待」
     ~交代会見で尾賀サッポロビール社長
  • 大阪・兵庫・奈良でも順次開始
     ~業務用酒販店の雑瓶回収有償化
  • 総生産1,168万箱、うち「日本ワイン」215万箱
     ~平成27年度分「国内製造ワイン」調査/国税庁
  • 「ワイン酵母の清酒」じわり増加
     ~酸味が特徴、女性・若者の入口に期待
  • 低アルRTD、11月の主要4社計出荷15%増
  • ノンアルビール出荷、年間プラス確実に
  • 10月の清酒出荷数量、全国計9.7%減
  • 10月の焼酎乙類出荷数量、合計6.2%減

■2016年12月1日号

2016年12月1日号
  • ビール類、増減税1回目2020年10月1日
     ~2回目23年10月、税率一本化26年10月
  • 麦芽比率50%以上に緩和、副原料拡大
     ~「ビール」の定義改定は2018年4月1日
  • 2020年と23年に清酒減税、ワイン増税で税率統一
  • 低アルRTDは2026年増税、350ml当たり28円→35円
  • 影響度は6項目を総合勘案して判定
     ~国税庁「公正な取引の基準」近く確定
  • サントリーの低アルRTD、今年13%増で着地見通し
  • 2018年にイタリア・オランダで製造販売
     ~〈スーパードライ〉、早期に数量2倍計画
  • 〈47都道府県の一番搾り〉来年は4~8月に順次発売
  • 八海醸造(新潟)が来秋ウイスキー製造へ
  • ボジョレヌーヴォー、スーパーは11月中に90%超消化

本みりん特集

  • 新規ユーザーを獲得、実需増
  • 高付加価値品・小容量に支持

■2016年11月21日号

2016年11月21日号
  • 機能系ビール類、5年ぶり前年割れ確実
     ~成長商材のはずが1~10月出荷3%減
  • トランプ氏勝利でTPP五里霧中、酒類業者に困惑
  • 酒造好適米の平成27年産購入10万t弱
     ~農水省が初の調査、28年産2千t弱減
  • 居酒屋チェーン各社、今年も忘年会獲得に躍起
     ~早割やタイムサービス、シニア狙う「昼宴会」も
  • 低アルRTDでスピリッツ比率49%に
     ~来年はリキュール規格を上回る可能性
  • メルシャン、出資の仏ドメーヌ「2018年1万箱目標」
  • サントリー熊本工場が〈プレモル〉仕込み再開
  • 9月の国産ウイスキー出荷8.2%増

全国各地の代表清酒特集

  • 世間は順風とみている――浮かれず丁寧な発信を
  • 広島市・重富酒店の「燗酒講座」

日本ワイン特集

  • 製造新規参入なお過熱~ブームは産業になるか
  • メルロへの転換から40年「長野県塩尻の産地形成」

■2016年11月11日号

2016年11月11日号
  • 3年ごとの研修受講義務を明示
     ~酒類販売管理研修の省令改正案
  • 10月のビール類出荷数量、4社計5.8%減
  • サッポロHD社長に尾賀氏、ビール社長に髙島氏
  • 重量1位の原料、酒類も原産地表示義務
     ~加工食品に新ルール、TPP対策が背景
  • 自社の支払・受取リベートの現況精査
     ~「公正な取引の基準」案ふまえ業界各層
  • メーカー8社が発泡性清酒の団体
     ~独自基準の認定酒を来年4月発売
  • 10月の清酒出荷数量10%強減と不振/本紙推定
  • 低アルRTD主要4社の出荷、10月は8.6%増
  • キッコーマン、同社初の有機栽培ブドウのワイン発売
  • 9月の清酒出荷数量、前年比6.3%減
  • 9月の焼酎乙類出荷数量、前年比2.2%減
  • 9月の瓶詰めワイン輸入数量、前年比16.5%減
2016年11月11日号・第2集《ワイン特集》

■11月11日号・第2集《ワイン特集》

需要停滞下、年末商戦どう売る
  • 実践研究~西武池袋本店、エコス拝島店
  • スペインに最上位規格の「畑名表示カバ」誕生
  • 長期熟成カバを生む伝統品種チャレッロとは
  • 考察~今、世界のワイン造りは
  • 寄稿~酸化熟成ワインで注目の産地ジュラ

■2016年11月1日号

2016年11月1日号
  • 「総販売原価割れと影響度」で黒白判定
     ~公正な取引の基準、本紙取材で概要判明
  • 主要51社計3.6%減の45万箱弱、PET23%減
     ~本社調べ/ボジョレ・ヌーヴォー輸入予定数量
  • 1店当たりは大手5社とも前年割れ
     ~コンビニの2016年度上期酒類売上高
  • 清酒の地理的表示に「山形」、年内に指定へ
  • 全酒類卸免許の申請、前年より68減り236件
  • 〈いいちこ〉出荷量、前期は微減の39万2千石
  • 限定の〈プレモル〉年内20万箱計画
     ~セブン&アイグループとサントリー
  • 各社の計画控えめ、合計で112万箱
     ~冬限定のビール類、例年より発売遅く
  • 業酒連協組、チェーン料飲店との取引媒介25億円目標
  • 「ビール20円値下げなら飲む量増える」24%
     ~メーカー団体が「飲用動向と税金」消費者調査
  • コカ・コーラとキリンHD、提携へ
2016年11月1日号・第2集《日本酒特集》

■11月1日号・第2集《本格焼酎特集》

新たな飲み手つくろう
  • 九州学生本格焼酎プログラムとは
  • 注力酒販店、注力卸の提言
  • 独自戦略に成果のメーカー4社に聞く
  • 検証~ビール会社と宝酒造の焼酎事業
  • 寄稿~本格焼酎は糖の流れをよくする

■2016年10月21日号

2016年10月21日号
  • クラフトビール、65%の社が「出荷増」
     ~上期3.5%増、大手4社は位置づけに差
  • 7~9月累計3.0%減、1~9月は2.1%減
     ~ビール類課税数量、年間の前年割れ確実に
  • 来年2月か3月に商品発売、缶と大樽は国内製造
     ~キリンビール、米国のクラフトビール会社と提携
  • カクヤス、配達「夜11時まで」に1時間延長
  • 低アルRTD主要4社の出荷、1~9月で13%増
  • ビール4社の歳暮ギフト、計画数量合計は4.4%増
  • ドラッグストアの比率上昇続く
     ~上半期の家庭用購入・インテージ調べ
  • 8月の清酒出荷数量、全国計3.8%増
  • 8月の焼酎乙類出荷数量8.7%増、芋16.6%増
  • 8月の国産ウイスキー出荷数量7.1%増

ウイスキー特集

  • 飲み手育成へ「私はこう売る」~酒販店・料飲店取材
  • 鹿児島に蒸留所、11月稼働~本坊酒造社長に聞く

■2016年10月11日号

2016年10月11日号
  • コンビニ主要8社、低アルRTDを拡充
     ~秋の酒類棚割り、セブンは棚を3段増
  • 年間の総市場着地「2ケタ増は確実」
     ~低アルRTD、主要4社の見方一致
  • 〈47都道府県の一番搾り〉、来年も発売へ
  • キリンビール横浜工場、広報施設を大幅刷新
     ~現在地移転90周年機に、最新の映像設備を導入
  • 岸本ニッカ社長「昨年比で今年3割、来年8割増産」
  • 酒類自販機、総計1万8千台に減る~国税庁調べ
  • 「日本酒の日」一斉乾杯、参加は内外で7万6千人余
  • 〈ブラックニッカ〉、今年過去最高の300万箱突破へ
  • 「お客が自分で注ぐ」2.8リットル樽生サーバー
     ~アサヒビールが開発、年内料飲店100店に
  • 8月の輸入数量、瓶詰めスティルワイン10%減
  • コカのボトラー、ウエストとイーストが来年4月統合

■2016年10月1日号

2016年10月1日号
  • 4~5年の間に増減税は2~3回
     ~ビール類税率一本化、12月決着へ
  • 麦芽使用比率、67%を50%に緩和も
     ~ビールの定義議論、副原料は追加濃厚
  • 酒税改定、低アルRTDとワインも段階増税か
  • 酒税「本体」改定受け1年前倒しで議論か
     ~中小メーカー酒税軽減の租税特別措置法87条
  • 灘・伏見清酒大手、政策「岐路」さらに色濃く
     ~パック停滞、中小容量特定名称酒の育成に躍起
  • 花春酒造(福島)が酒造事業を譲渡
  • キリン〈ハードシードル〉家庭用に290ml瓶投入
  • 新潟・麒麟山酒造、限定流通「辛口シリーズ」刷新へ
  • 主業64社の売上高、1億円未満が39社
     ~クラフトビールメーカー、帝国DB調べ
  • ベルギービールのイベント、8都市で16万人強集客
  • 8月の「パブ・居酒屋」売上高、合計12%減
2016年10月1日号・第2集《日本酒特集》

■10月1日号・第2集《日本酒特集》

日本酒のすごみ
  • 研鑽、高い技術力――伝統蔵の新たな挑戦
  • 連綿、地域に根ざす――新潟・広島・山口の事例
  • 抜群、食との親和――燗酒でさらに引き立つ
  • インタビュー/一ノ蔵・宝酒造・新政酒造・福光屋
  • 国分の「灘の酒復権プロジェクト」とは
  • 追悼再録~大倉敬一さん「日本酒の底力をみせよう」

■2016年9月21日号

2016年9月21日号
  • ヌーヴォー商戦、小売の意欲減退が鮮明
     ~コンビニ品目減、スーパー2ケタ減計画
  • 「プレミアム」商品提案、再始動
     ~低アルRTD、新商品や地域拡大
  • 清酒メーカーの甘酒、軒並み販売絶好調
     ~スーパー棚割り拡充、大関4~8月80%増
  • 低アルRTD主要4社、夏場3カ月は合計で13%増
  • 「新たな酒屋万流へ生もと造り広める」
     ~日本名門酒会第42回全国大会で商品発表
  • 冬も「日本酒ロック」で灘・伏見大手9社が共同販促
  • 年間目標超える1万5,400店に
     ~アサヒ〈ドライゼロ〉扱い料飲店
  • 若鶴酒造(富山)がウイスキー蒸留所改修へ
  • 芋・麦焼酎でハイボール、サッポロが料飲店に提案
  • 合計0.9%増、ビール5.2%増~6月の酒類課税数量
  • 7月の国産ウイスキー出荷数量2.6%減
2016年9月21日号・第2集《ワイン特集》

■9月21日号・第2集《ワイン特集》

市場停滞――ワインに新しい提案を
  • 事例研究~専門店、スーパーはどう仕掛ける
  • 西オーストラリアの産地を知る
  • ブルゴーニュで造る日本人に聞く
  • ポルトガル「ヴィーニョ・ヴェルデ」ルポ
  • 欧州で注目の産地・仏「ジュラ」とは

■2016年9月11日号

2016年9月11日号
  • ハロウィン商戦、はや活気
     ~商品も売場づくりも前倒し
  • 1.2%減、この10年間で最低量
     ~夏場6~8月のビール類出荷
  • 蔵で外国人に酒類販売→酒税免税へ
     ~すべての日本産対象、来年度にも制度化
  • 中元ビールギフト、シーズン計で前年比3.3%減
     ~プレミアム8.6%減、スタンダード3.4%増と回帰
  • 広島で清酒薦樽に「カープ特需」、蔵に注文殺到
  • セブン&アイが小売378円のチリワイン
     ~メルシャンと共同開発、年間33万箱計画
  • 20%増で伸び率・数量とも今年最大
     ~8月の低アルRTD主要4社合計実績
  • 本格焼酎メーカー、地元産の柑橘使う飲み方提案盛ん
  • 7月の清酒出荷数量、前年比8.5%減
  • 7月の本格焼酎出荷数量、前年比8.8%減

ベルギービール特集

  • 堅調も売場は飽和、始まるか銘柄集約

■2016年9月1日号

2016年9月1日号
  • 各地の技術交流グループ、奮闘中
     ~地方酒蔵元、共同醸造や統一銘柄
  • 新「日本の酒情報館」が東京にオープン
     ~日本酒造組合中央会、國酒のPR・発信拠点
  • 10月に国税庁原案、年内に実質確定へ
     ~改正酒類業組合法の「公正な取引の基準」
  • 小売業者数10万を割る~国税庁調査・平成26年度
  • 「冬限定ビール類」発売遅く、商品少なく
     ~ビール4社、ハロウィン注力で「その後に」
  • スパークリングでも「動物ラベル戦争」
     ~チリワイン有力3ブランドから出揃う
  • 「食中酒」需要、さらに拡大に弾みか
     ~低アルRTD、上位2銘柄が訴求強化
  • 前期の〈いいちこ〉出荷数量、微減の39万2千石
  • 黄桜、地ビールと清酒の新工場「伏水蔵」竣工
     ~地ビール市場拡大で増産、特定名称酒にも注力へ

新潟清酒特集

  • 造り・売り・発信に新機軸~主要社の戦略を聞く

■2016年8月21日号

2016年8月21日号
  • 各社の強み・課題反映、戦略分かれる
     ~灘・伏見清酒大手10社の秋の新製品
  • 4社計で過去最多の9商品
     ~今年の「秋向け」ビール系酒類
  • 上半期の国産ウイスキー出荷8.5%増
  • 宝酒造が〈天〉の派生商品〈天・辛口純米〉
  • メルシャン、ワイン〈フランジア〉に3リットルBIB
  • サントリー、ワイン〈サンタ〉に3リットルBIB
  • 初の「山田錦専用」精米所、兵庫県篠山に
     ~大阪の卸・飯田グループの新中野工業が稼働
  • コカが料飲店にカクテル提案
     ~自社清涼飲料使うレシピ集制作
  • 家飲み「週2回以上」が76%、頻度増
     ~アサヒが消費者調査、「ほぼ毎日」38%
  • 合計5%減、果実酒4%増~5月の課税数量
  • 元月桂冠社長の大倉敬一さん死去
     ~元日本酒造組合中央会会長、89歳

■2016年8月11日号

2016年8月11日号
  • 輸入ウイスキー、久々脚光浴びる
     ~主要銘柄伸長、料飲店開拓も活発
  • 中元ビールギフト出荷、7月終えて2.2%減
     ~スタンダード5.2%増、プレミアムは7.5%減
  • 7月のビール類出荷量4.4%減と大不振
     ~4千万箱割れは40年ぶり、累計は2.1%減
  • 7月の清酒出荷数量、全国計10%減
     ~営業2日少ない影響大、加えて実需不振
  • 「スピリッツ規格も対象」と明確化
     ~低アルRTD表示基準、洋酒組合が改定
  • 日本ワインコンクール、出品694店で金賞24点
  • 上半期の清酒出荷数量、全国計で0.7%減
  • 上半期の本格焼酎出荷0.9%増、芋と麦プラス
  • 上半期の瓶詰めワイン輸入数量は微減

チリワイン特集

  • 価格競争力、市場構造を変える~国産低価格品を浸食
  • 主要輸入業者4社に聞く「次の一手」
  • 現地レポート~世界と同じ潮流、各地に

■2016年8月1日号

2016年8月1日号
  • プレミアムビール変調、上半期6%減
     ~3年連続プラス一転、2年連続減る
  • アサヒとキリン、関西→北陸を鉄道で共同輸送
     ~金沢に共同配送センター、トラック運転手不足で
  • 年間の総市場予測7~10%増に上げる
     ~低アルRTD主要各社、上半期10%増受け
  • 去年より商品12増えるも販売数量4.4%減
     ~上半期のビール類派生商品、比率17%に低下
  • 提携社含め2021年シェア5割目標
     ~「クラフトビール」でキリンが方針
  • 上半期の本格焼酎出荷、合計ほぼ前年並み
  • 上半期の焼酎甲類出荷2%減、7年連続減る
  • 上半期のワイン出荷数量は輸入2%増、国産5%減
  • 南半球産ワイン新酒、今年も「冷やして飲む」提案
  • 「1級」「定番」シャトーに仕入集中
     ~2015年産ボルドーワインで輸入業者
  • 「居酒屋・ビアホール」は2.8%増
     ~昨年の外食市場規模、業界団体推計

■2016年7月21日号

2016年7月21日号
  • 未熟な技術で「欠陥ワイン」散見
     ~新規生産者急増で、業界から懸念の声
  • 「若者のビール離れ」歯止め狙う
     ~ビール5社、共同で需要振興策開始
  • 1.5%減、過去30年で2番目の低水準
     ~上半期のビール類課税数量、244万kl余
  • 上半期の低アルRTD10%増、8年連続最高更新
  • 「需要減の底打ち、確かなものに」
     ~会見で清酒組合中央会・篠原会長
  • 数量は6社前年実績超え、1社前年並み
     ~上半期の灘・伏見清酒大手10社出荷実績
  • ビール系新分野、基幹銘柄注力が鮮明
     ~ビール4社、拡大止まり「堅実戦略」に軸足
  • 中元ビールギフト出荷、7月上旬までの累計5.4%減
  • 清酒の秋商材「ひやおろし」受注始まる
     ~日本名門酒会は71種で販売目標10%増
  • 新潟・麒麟山酒造の新「貯蔵棟」が竣工
  • 上半期の清涼飲料3%増、水・茶系が牽引

■2016年7月11日号

2016年7月11日号
  • スーパーの酒類売場、電飾で演出盛ん
     ~LEDテープライトやネオンサイン
  • 営業・経常・純利益すべて増益は2社
     ~灘・伏見清酒大手7社の2015年度決算
  • 酒類売上高は7社プラス
     ~大手卸8社の2015年度決算
  • 27年度課税数量もシェア10%超える
     ~白鶴酒造、暦年に続いて清酒業界で初
  • 南九州4件の卸組合、来年4月1日合併
  • 専用のミニ自販機、企業や温浴施設に設置
     ~サントリー、ノンアルビール〈オールフリー〉
  • 6月のビール類出荷0.4%減、実需低調
  • 6月の機能系ビール類4.3%減、4カ月連続前年割れ
  • 5月の清酒出荷数量0.1%減、プラスは25県
  • 5月の本格焼酎出荷数量2.4%減、芋6.2%減
  • 5月の国産ウイスキー出荷数量、2年ぶりマイナス
  • 「居酒屋」売上高、50カ月連続前年割れ
2016年7月11日号・第2集《ワイン特集》

■7月11日号・第2集《ワイン特集》

ワイン変調、問われる売り方
  • 景況悪化でコア層の購買頻度低下
  • 世界のワイン造りの今~産地取材から
  • ブルゴーニュ、知名度低い6つのAOCを知る
  • 解明~シャンボール・ミュジニーの地質
  • 現地取材~南オーストラリアの6産地

■2016年7月1日号

2016年7月21日号
  • 未曾有のラッシュ、過去最多44種
     ~上半期登場のビール類の新商品
  • 英国のEU離脱「大きな影響なし」大勢
     ~欧州で事業展開する酒類企業、為替は警戒
  • 円高見通しでワイン輸入業者「損益改善を期待」
  • 本格焼酎業界の最高数量を更新
     ~霧島酒造の3月期、51万6,540石
  • 昨年より商品増、市場規模拡大か
     ~「秋向け」ビール類、4社揃い踏み
  • 「オール鹿児島」の芋焼酎造り開始
     ~〈白波〉の薩摩酒造、麹米も鹿児島産
  • 福島の榮川酒造、ヨシムラフード(東京)の子会社に
  • 料飲店で「サワー」好調、ベース酒の新開発も
  • 全国卸売酒販組合会長に松川隆志・日酒販会長
  • 全国小売酒販組合中央会会長に坂田辰久氏(東京)

ウイスキー特集

  • ブランドの魅力発信、価値向上へ施策各様
  • 業務用から好循環、ハイボール缶の勢い加速

■2016年6月21日号

2016年6月21日号
  • スーパーのワイン販売、鈍化
     ~景気低迷反映、単価上昇せず
  • 平成27年度の酒類課税数量1.6%増
     ~ビール1.9%増、ウイスキー17%増
  • 最有力酒販店のカクヤス「数年内に上場」
     ~佐藤社長が《酒販ニュース》に方針表明
  • 前期3.5%増の1,095億円、業務用6.8%増
     ~カクヤス、今期は9%増の1,193億円目標
  • 今年の全国一斉乾杯参加目標10万1千人
     ~日本酒造組合中央会、10月1日「日本酒の日」
  • 「日本酒ロック」「サムライロック」
     ~灘・伏見の清酒大手10社が夏の共販促
  • 東京・西新橋に「日本酒造虎ノ門ビル」竣工
     ~日本酒造組合中央会新事務所、7月業務開始
  • ビール4社中元ギフト、例年より鈍いスタート
  • 「関西ワイナリー協会」5府県13社で6月25日発足
  • 5月のビール類機能系商品2.7%減、3カ月連続減る
  • 4月の国産ウイスキー出荷数量8.9%増

■2016年6月11日号

2016年6月11日号
  • ノンアルビール、曲がり角に
     ~出荷、年間で初のマイナスも
  • CMの「ゴクゴク」の音、7月から禁止
     ~アルコール健康対策計画受けて酒類業界
  • 5月のビール系酒類出荷数量6.4%減
  • 5月6%増、連続2ケタ増止まる
     ~低アルRTD主要4社の販売数量
  • 宝酒造の2016年度売上高計画3%増の1,970億円
  • 卸売組合の統合、加速~来年1月2地区、10年で9例
  • 日本酒類販売社長に田中副社長昇格
  • 9月から出荷の全商品、全量好適米使用に
     ~〈越乃寒梅〉、45年ぶりの通年新製品も発売
  • 「お好み焼き・たこ焼きに合う味に」
     ~アサヒが〈クリアアサヒ・関西仕立て〉
  • 4月の清酒出荷数量2.0%減、プラス15県
  • 4月の本格焼酎出荷数量1.8%増、芋1.7%増
  • 4月の瓶詰めワイン輸入数量17%減

■2016年6月1日号

2016年6月1日号
  • アイテム増加、限定商品目立つ
     ~ビール4社の中元ギフト出揃う
  • 改正酒税法・酒類業組合法が成立
     ~国税庁「公正な取引の基準」策定へ
  • 小売組合・卸組合に手続きを集約
     ~熊本地震で国税庁、酒税還付特例通達
  • サントリーのワイン、今年4%増の706億円計画
  • 霧島酒造が新工場着工、再来年60万石体制に
  • 上半期のビール類新製品、40種超で過去最高に
  • スーパー46社の酒類売上高、前期は平均3.6%増
  • 25者中17者が「日本ワイン」専業
     ~昨年の「果実酒」製造免許取得者
  • 3月の国産ウイスキー出荷数量14%増
  • 業務用「樽詰めサワー」の出荷、各社好調
  • 「灘の酒用語集」WEB版を公開~灘酒研究会
  • ブルゴーニュとチリのブドウ収穫量、大幅減確実に
2016年6月1日号・第2集《日本酒特集》

■6月1日号・第2集《日本酒特集》

日本酒の底力をみせよう
  • 大倉敬一さんが語る「日本酒の来し方行く末」
  • 気になる商品~どう造った・何が売り!?
  • 日本酒は自由な酒~「日本酒カクテル」ほか
  • 日本酒に勝る食中酒なし!!~実践例から
  • 寄稿「酒米の王者・山田錦」誕生80年

■2016年5月21日号

2016年5月21日号
  • 改正酒類業組合法、成立へ
     ~「公正な取引の基準」が焦点
  • 「ビール三層価格復活、容器回収手数料増額を」
     ~業務用酒販店の団体、大手卸と連名で4社に要望
  • 卸の物流、平常に~熊本地震から三層復旧進む
  • 大関、今期売上高1.2%増の170億円計画
  • 伊藤忠食品、濱口会長が3年ぶり社長復帰
  • 金賞は227点~平成27酒造年度全国新酒鑑評会
  • 低アルRTD主要4社出荷数量、4カ月連続2ケタ増
  • サントリー〈ザ・モルツ〉刷新
  • キリンが〈スミノフ〉ベースの低アルRTD缶3種
  • 低アルRTDで「塩」「ソルティ」謳う商品じわり増
  • 3月の清酒出荷数量、前年比1.1%増
  • 3月の本格焼酎出荷数量、前年比8.6%増
  • 「居酒屋」の売上高、丸4年前年割れ

■2016年5月1日号

2016年5月1日号
  • 酒類業界も被害大、復旧途上
     ~熊本地震、物流は大方回復
  • 納入の大半、卸3社から国分に移行
     ~セブンイレブンのビール類、清涼飲料
  • 低アルRTDや地元酒を拡充
     ~主要コンビニ8社の新・棚割り
  • 9割超占めるサントリーとサッポロは伸長
     ~プレミアムビール、1~3月4社計は3%減
  • 子会社・日本リカー株の10%譲渡
     ~メルシャン、シャンパーニュ製造元に
  • 〈47都道府県の一番搾り〉5月10日皮切りに順次
  • サントリー〈-196℃〉、1~3月の販売23%増
  • 清酒の季節商材「夏酒」、卸各社が販促スタート
  • 国分が豪ワイン〈ローズマウント〉6月発売
  • サッポロビール、札幌の「ビール博物館」を刷新
  • 瓶詰ブレンド19%増~昨年のスコッチ対日輸出量
  • イースト、ウエストのコカ2ボトラーが統合へ

■2016年4月21日号

2016年4月21日号
  • 低アルRTD、さらに勢い増す
     ~主要4社計、1~3月13%増
  • 合計3.8%減、最近10年で最低量
     ~ビール系酒類の1~3月課税数量
  • 数量・金額とも前年超えは4社
     ~2015年度の灘・伏見清酒大手10社
  • 上位5社プラス、1店当たりセブン断トツ
     ~コンビニ主要7社の2015年度酒類売上高
  • 霧島酒造(宮崎)の3月期、出荷50万石超える
  • 前年から一転、1~3月で14種どまり
     ~ビール類の新商品、数量は前年の半分
  • ワインネット店、顧客と直接やりとりの窓口増える
  • 福岡・佐賀・長崎の卸組合、来年1月合併へ
  • 2月の国産ウイスキー出荷数量14%増
  • 3.9%減、11年連続減る~昨年の泡盛出荷数量
2016年4月21日号・第2集《ワイン特集》

■4月21日号・第2集《ワイン特集》

ワイン、次の姿を探る
  • 家庭用・業務用の循環と単価アップへ
  • スーパーの販売、どこまで来た!?質向上
  • 現地取材~ボルドー2015年プリムール
  • カリフォルニア・ナパヴァレーの変遷
  • 料理と合わせ満足度◎~繁盛料飲店の提供術

■2016年4月11日号

2016年4月1日号
  • 「狭い」共通、でも立ち飲みも
     ~新規参入のワイン専門店拝見
  • 白鶴酒造が愛媛の最大手蔵元〈梅錦〉買収
  • 河内屋親会社がジェノス買収
     ~東京の大手業務用酒販店同士
  • 和風飲食店に〈ジムビーム〉のハイボール
     ~サントリーが提案強化、扱い3万7千店目標
  • 清酒ボトル缶充填機器、無料貸し出し~大和製罐
  • ビール系酒類出荷数量、1~3月で2.2%減
  • ビール系酒類の機能系商品、1~3月で7.5%減
  • スーパー、新〈角瓶〉への切り替え進む
  • 独立行政法人酒類総合研究所理事長に後藤奈美氏
  • 2月の清酒出荷数量、前年比1%減
  • 2月の本格焼酎出荷数量、前年比3%減

東北清酒特集

  • 純米酒規格、商品力を磨く
  • 主要社の注力商品・注力施策は

■2016年4月1日号

2016年4月1日号
  • 昨年の「地ビール」出荷数量15%増
     ~人気で伸び加速、業者間格差は大
  • 白鶴酒造のシェア、清酒で初の10%
     ~昨年の課税数量/酒販ニュース推定
  • スーパーの比率、全酒類計で前年並みの55%
     ~昨年の家庭用業態別酒類購入/インテージ調べ
  • スーパーは「千円以下」が85%
     ~昨年のワイン購入価格帯/インテージ調べ
  • 5月に〈ピーター・レーマン〉新規導入
     ~サッポロ、豪州ワイン有力3ブランド揃う
  • 大手3社の廉価チリワイン、今年も動物ラベル戦争
  • 日本名門酒会の「夏の生酒」、10%増目標
  • 平成25~27年平均の飲酒代、最多は高知市
     ~外食費中の比率21%、家飲み合わせても最多
  • 日本向け98万箱で過去最高
     ~昨年のシャンパーニュ出荷

スピリッツ特集

  • 食中酒市場に「参入」、若者取り込み図る
  • 各分野トップ銘柄、飲み方提案の強化継続

■2016年3月21日号

2016年3月21日号
  • プレミアムビール、再活性に動く
     ~4社が5月にかけ大幅刷新や新商品
  • 昨年の課税数量、合計0.2%増の886万kl
     ~ビール19年ぶりプラス、ウイスキー18%増
  • 「料理とともに主役演じる酒」
     ~菊正宗が4月に新ブランド〈百黙〉
  • 「匠の力を結集、最高峰目指し開発」
     ~サッポロ〈ヱビス・マイスター〉5月発売
  • 〈ジャックダニエル〉9月値上げ
     ~アサヒビール、〈アーリータイムズ〉も
  • 昨年の酒類消費支出、最多は山形市
     ~県庁所在市別家計調査/総務省統計局
  • 6割以上取引改善44%、72%が回収量減
     ~首都圏業務用酒販店の「雑瓶回収有償化」
  • 2月の機能系ビール類、2.5%増の451万箱
  • 2月の低アルRTD主要4社の出荷11%増

伊トスカーナ州のワイン特集

  • 主要4DOCGのきき酒会レポート
2016年3月21日号・第2集《本格焼酎特集》

■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》

本格焼酎、閉塞打破に挑め
  • トップメーカー霧島酒造・江夏順行社長に聞く
  • 卸の提言~国分・日酒販・南九州酒販
  • 小売の提言~鹿児島・コセド酒店ほか
  • 主要原料・有力社の戦略は~麦・芋・そば・米・泡盛
  • 販売事例研究~マックスバリュ九州

■2016年3月11日号

2016年3月11日号
  • 規模・競争、新たな局面に
     ~ノンアルビール、再び拡大
  • 「総合酒類提案企業を目指す」
     ~小路アサヒビール社長が方針表明
  • 10万箱超22銘柄、うちチリ産が11銘柄
     ~昨年の輸入ワイン販売実績/本紙調べ
  • 低アルRTD、4月にかけ商品続々登場で「春の陣」
  • 純米酒規格が14%増、構成比22%に上昇
     ~平成26酒造年度の清酒製造、合計は1%減
  • アサヒのワイン事業、今年9%増の188億円計画
  • キリンのウイスキー事業、今年124億円計画
  • 甲州種ブドウはワイン用9割超
     ~山梨県、栽培状況を初めて調査
  • 全国新酒鑑評会、公開きき酒会は6月18日東京で

特集「東日本大震災5年」

  • 被災者から、ふつうの売り手・造り手へ
  • 宮城・すがとよ酒店「仮設から元の場所で新店」
  • 岩手・酔仙酒造の歩み「必ず陸前高田に帰る」
  • 福島県酒造組合・新城会長「風評、酒質で覆す」

■2016年3月1日号

2016年3月1日号
  • 業務用酒販店、再編加速の呼び水か
     ~東京の大手、河内屋とジェノス提携
  • 低アルRTDで「プレミアム」提起
     ~サントリーとキリン、相次ぎ新製品
  • 加入大幅増、125社に~日本ワイナリー協会
  • 低アルRTD新製品〈もぎたて〉投入
     ~アサヒ、1カ年目標500万箱の注力商品
  • 「〈ザ・ドリーム〉ビッグブランドに育成」
     ~アサヒ、ビール新ブランドで平野次期社長
  • 「果汁品質を追求、30代狙う」
     ~キリン〈氷結プレミアム〉投入
  • 2019年「日本の消費量は15年比14%増」
     ~国際見本市団体が世界のワイン市場予測
  • 「プレモル・フェスティバル」4月から17都市で

低アルRTD特集

  • 解説~成長なお確実、なぜ強い
  • サントリー・キリン・宝酒造・アサヒに戦略を聞く

ロゼワイン特集

  • ロゼワインこう売る~生販3社と料飲店に聞く

■2016年2月21日号

2016年2月21日号
  • 「酒蔵ツーリズム」が拡大中
     ~官民協働増える、運営に工夫
  • 輸出量9%増、現地生産は4%増
     ~昨年の灘・伏見・伊丹清酒大手9社
  • 〈黒ラベル〉初の全国型派生商品4月投入
     ~サッポロが〈黒ラベル・エクストラブリュー〉
  • 清酒注力卸が「春向け」「花見向け」商品拡充
  • 酒類業界の負担増小~アルコール健康対策計画が決定
  • 「シャンパーニュ、スコッチに集中」~MHD社長
  • アサヒ、SABミラー傘下の4社買収へ
  • 首位〈ジムビーム〉6割増の38万3千箱
     ~本紙推計・昨年の輸入酒ブランド別販売数量
  • 河内屋親会社がジェノスと提携
     ~ともに東京の大手業務用酒販店

全国各地の代表清酒特集

  • 利益に期待も「棚縮小ある」~スーパーの販売事情
  • 事例研究~東京「いなげや」の上質業態
  • 南海電鉄、屋台イベントに地方酒ブース

■2016年2月11日号

2016年2月11日号
  • 清酒需要、なお遠い底打ち
     ~昨年の出荷数量1.8%減
  • 清酒輸出数量「増えた」社が47%
     ~平成26年分、国税庁が初の実態調査
  • 昨年の瓶詰めワイン輸入量、フランス抜きチリが首位
  • アサヒGHD社長に小路氏、アサヒビールは平野氏
  • 昨年の焼酎乙類出荷1.7%減、芋0.7%減
  • 昨年の国産ウイスキー出荷17%増、4年連続プラス
  • 昨年の低アルRTD9%増、8年連続でプラス
     ~アル分高め「ストロング系」が全体の36%占める
  • サッポロが日本初の「糖質ゼロ」ワイン
  • サントリー〈-196℃〉17%増の3,430万箱目標
  • 〈ドンペリ〉〈クリコ〉4月から値上げ
  • 日本名門酒会の「立春朝搾り」28万5,380本販売
  • 大関と関西学院大学が「大吟醸セット」共同開発
  • 昨年の清酒輸出11%増、最多アメリカ向け10%増

■2016年2月1日号

2016年2月1日号
  • 原酒不足、しのぐ戦略に舵
     ~国産ウイスキー、続く計画出荷
  • 4社81種計で2,938万箱
     ~昨年のビール類の新商品
  • 昨年のワイン出荷総量3%増
     ~輸入が4%増、国産は前年並み
  • 中味とデザイン一新、5月に通年型新商品
     ~サッベロ〈ヱビス〉戦略、ハレの日訴求注力
  • 鹿児島にウイスキー蒸留所
     ~本坊酒造が新設、11月稼働へ
  • 昨年のプレミアムビール出荷4.6%減
     ~3年連続伸長から一転、ギフト伸び悩む
  • 清酒の販売数量2.4%増~昨年の日本名門酒会
  • 国分、首都圏の3温度帯センターの整備完了
  • 昨年の外国ブランドビール、主要7銘柄計4%増
  • 「ワインアドバイザー」廃止、「ソムリエ」に統一へ
  • 昨年の「パブ・居酒屋」売上高6%減、7年連続減る

■2016年1月21日号

2016年1月21日号
  • ビール4社「ビールに力点」共通
     ~今年の販売方針出揃う、減税にらみ
  • 総計は0.5%減、ビールが19年ぶりプラス
     ~昨年のビール類課税数量、発泡酒もプラス
  • 国産量販ワイン、PET一気に拡大へ
     ~サントリーが主要3ブランドに順次採用
  • 合計数量3%弱減、プラスは3社
     ~昨年の灘・伏見清酒大手10社の出荷
  • サントリースピリッツ、今年の売上金額3%増を計画
  • メルシャン、今年のワイン販売4%増を計画
  • 「47都道府県の一番搾り」5月から4回に分けて発売
  • 昨年のビール類「機能系」商品9.3%増、新商品寄与
  • 4社計0.3%増~昨歳暮期のビールギフト出荷
  • キリン、3月から国産ウイスキー2銘柄投入
  • 昨年11月の清酒出荷数量、全国計2.7%減
  • 昨年11月の焼酎乙類出荷数量、全国計1.7%増

■2016年1月11日号

2016年1月11日号
  • インバウンド、酒類も恩恵
     ~ただし立地や業態で格差大
  • 4社合計0.8%減、11年連続前年割れ
     ~昨年のビール系酒類出荷数量/本紙推定
  • 平均3%減、年間プラスは2社のみ
     ~灘・伏見清酒大手9社の昨年の出荷
  • 成人1人当たり、この10年間で最少
     ~平成26年度酒類消費数量/本紙算出
  • 酒類の大半、現行の記号表示が継続可
     ~食品表示法の製造所固有記号の扱い決着
  • 4社計5.8%増~昨年のノンアルビール出荷
  • 12月の清酒出荷、全国計約10%減の大不振
  • アサヒがビールの新ブランド〈ザ・ドリーム〉
  • 1位中国3%減、2位米国0.5%増
     ~2014年世界のビール消費量/キリン調べ
  • 昨年11月の国産ウイスキー出荷数量4%増
  • 昨年11月のスパークリングワイン輸入数量5%増

■2016年1月1日号

2016年1月1日号
  • 2020年、何が売れる~生販三層100人に聞く
    ○若者にどう売る~酒以外の関心事と連動必要
    ○女性にどう売る~味わい「+α」の切り口で提案
    ○中高年にどう売る~近くの買い場と「外飲み」整備
    ◎國分晃・国分副社長に聞く「酒類流通の行方」
    ◎小路アサヒビール社長、布施キリンビール社長に聞く
    ◎解説――主要酒類の2016年の焦点
     ・ビール系酒類~新商品ラッシュは確実
     ・清酒~追い風あり、伸長なるか
     ・焼酎乙類~急務、新規層取り込み策
     ・ワイン~数量の伸び、続くか微妙
     ・洋酒~ウイスキー、値上げの影響懸念 ほか
  • 合計は3%減の833万1,433kl
     ~平成26年度の酒類消費数量/国税庁
  • 「日本酒」が地理的表示に指定、財務省令も改定
  • サントリー〈角瓶〉〈オールド〉4月値上げ
  • ビール類新商品、春は「桜」デザイン一色に
  • 1社平均売上高14%増、製成100kl未満が77%
     ~平成26年度「地ビール」製造業者調査/国税庁