～2020年の出来事・解説と最新統計

　醸造産業新聞社は、昨2020年の酒類産業界の出来事と分野別の動向解説記事および最新統計を網羅した『酒類産業年鑑2021』をこのほど刊行しました。
　本書は〈日刊醸造産業速報〉並びに姉妹紙〈酒販ニュース〉が報じた記事をもとに、2020年の出来事を分野ごと・時系列に紹介するとともに、各酒類分野の動向を専門記者が解説、さらに消費数量や課税数量などの基礎統計と本社による独自統計を中心にまとめたものです。
　2005年に刊行した『酒類産業50年』と2006年以降の『酒類産業年鑑』をもとに「1945年～2019年の出来事年表」のダイジェスト版も付しています。

　【主な内容】▽2020年の出来事（酒類行政・コロナ禍に関する出来事・清酒・焼酎・ビール類・洋酒・ワイン・ＲＴＤ・その他酒類・販売業界）▽分野別解説・2020年を回顧する（酒類行政・清酒・焼酎・ビール類・洋酒・ワイン・ＲＴＤ・販売業界）▽2020年に登場した主な新製品▽統計＝令和元年度（2019年度）消費数量・2020年月別課税数量・酒類消費支出金額・年度末免許場数・酒類輸入数量・酒類輸出数量・清酒出荷数量・焼酎乙類出荷数量・国産洋酒出荷数量・ＲＴＤ出荷数量▽1945～2019年の出来事年表ダイジェスト。

○Ｂ5判・312頁。
○定価3,600円（消費税込み）／送料別600円。
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　ワインビジネスを広く手がける有力企業をはじめ、卸や商社、外資系企業、特定の生産国を扱っている専門業者など、ワイン輸入業者201社の取材協力を得て編集、1企業1ページ定型で50音順に各社の企業概要をまとめました（増補改訂第４版）。
　本社所在地・連絡先・ワインの販売概況のほか、ワイン事業に取り組むようになった経緯なども紹介しています。
　また、営業面の特徴、商品選定に当たってのコンセプトや品揃えの特徴などを掲載。各企業の提携ワイナリーを国別に掲載し、産地名も併記しました。巻末には、銘柄名・提携ワイナリーから輸入業者を特定できる「索引」（アルファベット順）、ワイン振興機関および関連団体の住所・ホームページアドレス・連絡先などを掲載しています。

〇Ａ４変型スリム判・284頁。
〇定価6,600円（消費税込み）／送料別600円。
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〇定価1,900円（消費税・送料込み）。
※お申し込みは郵便振替か現金書留で直接、本社まで。
〒101‐0044 東京都千代田区鍛冶町2‐5‐5神田駅前ＳＫビル／郵便振替口座00110‐5‐14639