- ・2016年度バックナンバー
- ・2015年度バックナンバー
- ・2014年度バックナンバー
- ・2013年度バックナンバー
- ・2012年度バックナンバー
- ・2011年度バックナンバー
- ・2010年度バックナンバー
- ・2009年度バックナンバー
■2015年12月21日号

- ビール類税率一本化へ増減税2~3回
~5年前後の間に/酒税改定、来年結論 - 同一分類の酒類間の税率差「段階的に解消」
~平成28年度税制大綱、地ビール酒税軽減2年延長 - 酒類卸の平均売上高8%減
~国税庁・平成26年度分調査 - 朝日酒造(新潟)の前期出荷量微減、金額は4.7%増
- サントリーHD代表取締役副社長に鳥井信宏氏内定
- サントリー食品I社長に小郷三朗氏内定
- バカルディジャパン社長に前田章子氏
- 10月の国産ウイスキー出荷数量17%増
- 10月の低アルRTD出荷数量11%増
- 大手小売業は業態で好不調明暗~2015年・回顧
- 卸業界、物流費上昇で利益圧迫~2015年・回顧
「日本ワイン」特集
- マスカットベーリーA品種の品質改善顕著
- 各地のつくりでが語る「今年のブドウの作柄」
■2015年12月11日号

- 歳暮ビール、業務用市況とも冴えず
~景気どんより、どうなる最需要期 - 今年のビール類新商品は81種、過去最多に
- 地ビールの酒税軽減2年延長~28年度税制改正
- アサヒ、来年の大型新商品CMに五郎丸選手起用
- 白鶴〈まる辛口〉3カ月で7,500石出荷
~清酒大手の新製品として出色のスタート - 銀座に「ブランド強化への体験の場」
~サッポロがワイン〈グランポレール〉バー - 東北6県の80蔵元結び観光ルートに
~「酒蔵街道」事業開始、アプリ配信も - 〈プレミアムモルツ〉中味・パッケージ一新
- 上位16者で課税数量の54%占める
~清酒製造業の平成26年度調査/国税庁 - 10月の清酒出荷数量、前年比3.8%減
- 10月の本格焼酎出荷数量、前年比4.5%減
- 「居酒屋」売上高、43カ月連続でマイナス
■2015年12月1日号

- 仕入量減るも、それでも売れ残る
~ボジョレヌーヴォー、PET不振 - 地ビール酒税軽減、延長が確実~平成28年度税制改正
- 早割や「後で使えるクーポン券」も
~チェーン居酒屋、忘年会予約獲得に躍起 - 10月は8%増、18カ月連続プラス
~低アルRTD出荷、年間8~9%増か - 「高アルコール耐性」の原因遺伝子を特定
~清酒11号酵母で独立行政法人酒類総合研究所 - ワイン用ブドウの総栽培面積は2,390ha
~関東農政局調査で初めて判明、甲州種339ha - 清酒「しぼりたて」本番へ、日本名門酒会は全70品目
- 「輸出促進支援の研究や講習に注力」
~独立行政法人酒類総合研究所理事長が会見 - 「高額品寄与で営業増益」~上期決算でやまや社長
- イオンとサッポロが共同企画のビール系新分野
みりん特集
- 主要メーカー好調、高額品販売に手応え
■2015年11月21日号

- 30社平均26%増、ウイスキー快走鮮明
~主要スーパー15年度上期酒類売上高 - 10月0.5%増、1~10月累計は1.3%減
~4社のビール系酒類出荷、年間2%減か - 1~9月のワイン市場は輸入4%増、国産1%増
- PET入りは売価千円未満が大勢
~主要スーパーのボジョレ・ヌーヴォー - ニュージーランドの高級ワイン、1月発売
~ファインズ、新世界ファインワイン強化で - 日本酒「100年貯蔵」企画、10年経過観察会開く
- 三菱食品の上期酒類売上高1%増
- 9月の清酒出荷数量2.1%増、32県プラス
- 9月の焼酎乙類出荷数量0.3%増、芋0.8%増
- 9月の国産ウイスキー出荷数量13%増
全国各地の代表清酒特集
- 提案工夫でもっと売れる/愛知県・やっこ酒店
- 料飲店招いて相性伝授/大阪の業務用酒販店・名畑
■2015年11月11日号

- 増加中――「○○に合う」謳う酒
~肉料飲店流行で「肉に合う」目立つ - ラベル改変の猶予期間は3年
~ワインの製法表示基準が施行 - ラベル改変の猶予期間2年
~新「地理的表示基準」が施行 - 「日本酒」、地理的表示に来月指定
~「清酒の例外表示」規定も同時改定 - 今年のビール類の新商品、過去最多の年間80超に
- 1~9月の低アルRTD出荷、主要4社計10%増
- 東京五輪「あと○日」、ビルに照射
~アサヒビールがカウントダウン開始 - ワインで地理的表示「北海道」指定申請へ
- 山梨県のブドウ収穫量、平年比15~20%増
- 国立科学博物館でワイン展開幕、来年2月21日まで
ワイン特集
- 「泡」モノ、最盛期にこう売る
- ボルドー「アントル・ドゥ・メール地域」の新潮流
■2015年11月1日号

- 輸入計画、主要54社計6%減の48万箱
~今年のボジョレヌーヴォー/本社調べ - ビール類の酒税一本化、結論1年先送り
~軽減税率の余波、時間なくワイン増税も先送り - 1店当たり、セブン566万円で断トツ
~コンビニ大手5社の15年度上期酒類売上高 - 「日本ワイン」販売量162万箱強
~平成26年度、国税庁が初めて調査 - 三和酒類の7月期出荷数量は前期並み
- スーパー7.6%増、構成比最多の33%
~中元ビールギフトの業態別販売/本社推計 - チェーン料飲店取引媒介で25億円目指す
~業酒連協同組合、新理事長に佐々木実氏 - TPP協定、バルクワインは発効即無税に
- 国分が東北に初の3温度帯センター、仙台に開設
- 「3種併飲」が最多、比率34%に上昇
~ビール類飲用動向、メーカー団体が調査 - 純米吟醸酒〈東京〉、東京小売組合青年会が開発

■11月1日号・第2集《本格焼酎特集》
本格焼酎、新時代を創れ
- 昭和の飛躍導いた本坊豊吉、江夏順吉の足跡
~ロクヨンのお湯割り/焼酎乙類を本格焼酎と命名 - 三和酒類の新戦略「和のスピリッツ」とは
- 閉塞打破の尖兵か、長期貯蔵酒にわかに脚光
- 「古酒」表示ルール厳格化、泡盛の未来像は
- 寄稿「芋焼酎の香りの正体を探る」~神渡巧氏
■2015年10月21日号

- 「高アルかつ辛口」をさらに強化
~低アルRTD主要4社、商品拡充 - 7~9月のビール系酒類課税数量2.5%減
~1月からの累計1.3%減、年間のプラス厳しく - 廉価ワインで「バルクの国内詰め」拡大か
~TPP協定合意、発効即時の関税撤廃濃厚で - 機能系ビール類、9月の出荷数量3.7%減
~前年「糖質・プリン体ゼロ」新製品の裏返し - 主要6銘柄計、1~9月累計で4%増
~外国ブランドビール、業務用で拡大続く - 広島の西条酒まつり、2日間で約25万人来場
- 酒類自動販売機、年齢識別不能型は3,907台残存
~国税庁調べ、年齢識別可能な改良型1万5,634台 - 7月分の課税数量合計1%減、清酒4%増~国税庁
- 8月の国産ウイスキー出荷数量、前年比28%増
ウイスキー特集
- 国産・輸入の主要各社、ブランド体験促進へ新機軸
- ハイボール訴求さらに多彩/季節感打ち出す提案も
- 輸入の首位銘柄〈ジムビーム〉の戦略を聞く
■2015年10月11日号

- 昨年の強気一転、計画合計3%増
~ビール4社が歳暮ギフトを発表 - 輸入ワインは発効8年目に関税撤廃
~TPP協定、米国向け清酒は即撤廃 - 新商品上乗せで合計0.4%増、実勢は水面下
~9月のビール系酒類の出荷、累計は1.4%減 - 47都道府県ごとの〈一番搾り〉発売へ
~キリンビール、来年春夏に順次限定で - 国内外合わせて参加は4万6,906人
~1日の初の「全国一斉日本酒で乾杯」 - 1~8月出荷量「増加」の回答が73%
~地ビールメーカー、東京商工リサーチ調べ - 合計33品目、新規扱いは前年より減る
~コンビニ9社のボジョレ・ヌーヴォー - 8月の清酒出荷数量、前年比1.4%減
- 8月の焼酎乙類出荷数量、前年比2.5%減
- 8月の瓶詰めワイン輸入数量、前年比6.2%増
- 「日本名門酒会」創設者の飯田博さん死去
■2015年10月1日号

- ビール系酒類、もう「冬」商戦
~「秋」に続き各社が限定商品 - 豪ワインの新規投入目立つ
~主要各社、関税の低減受けて - 「地ビール」の上半期出荷数量、前年比19%増
- 酒類業組合法改正案、提出は次期以降の国会に
- 大容量比率上昇も容量単価は横ばい
~上半期の家庭用ワイン購入/インテージ調べ - 「〈ヱビス〉群、年末に向け販促最大化」
~サッポロ、限定商品やギフト専用商品も - キリン、富士御殿場蒸溜所の見学コース刷新
- 酒類横断で「甘口」の集合陳列目立つ
~スーパー、若年主婦層の来店頻度増狙う - サントリーが〈米糀スパークリング〉300ml瓶
~アル分4%、「新感覚の和のスパークリング提案」 - アサヒがRTD〈ウィルキンソン・ウオッカ〉2種

■10月1日号・第2集《日本酒特集》
日本酒、再生の条件
- GMS・スーパー3社のバイヤーに聞く
- 解説・大手の行方~増量パックと新需要開拓
- 福井県若狭版「19歳の酒」
- 地元酒を売る~岡山・神戸・長野
- 清酒用語の英語表現~独立行政法人酒類総合研究所
- 消費数量ピークから40年「日本酒の来し方行く末」
■2015年9月21日号

- ビール4社、ハロウィン商戦に注力
~酒類横断で売場提案、限定デザインも - 果実酒とウイスキーはこの10年で最高数量
~上半期の課税数量、清酒2%減・ビール0.1%減 - 初の東北6県合同試飲会、東京で開く
~清酒組合東北支部、「復興支援に感謝込め」 - 栃木の酒販店・大橋さんが酒類業界から初の合格
~世界最難関のワインの称号「マスターオブワイン」 - ジントニックとワインで肉業態に提案強化
~サントリー、赤ワインの扱い料飲店7千計画 - 「ひやおろし30年、提案継続が市場創る」
~日本名門酒会第41回全国大会で飯田本部長 - ウイスキーはスーパーの比率上昇
~上半期の家庭用購入、インテージ調べ - 7月の国産ウイスキー出荷数量、前年比28%増
- 清酒用語の英語表現リスト、酒類総合研究所が作成
清涼飲料特集
- 缶コーヒー、ボトル缶牽引で反転攻勢へ
- 紅茶飲料、低迷打開へ各社新たな切り口の商品

■9月21日号・第2集《ワイン特集》
飲み手の成長にどう応えるか
- 円安で環境変化、中間価格帯の販売カギ
- 4社に聞く「円安期の販売どう展開」
- 上質スーパー「北野エース」の強みとは
- ネット通販の現況は~楽天、ベルーナに聞く
- 寄稿「誤解を解く~品質保持に不可欠な亜硫酸」
■2015年9月11日号

- ボジョレヌーヴォー輸入計画量マイナス
~小売業者も慎重姿勢、今年も市場縮小必至 - CMの「ゴクゴク」効果音、禁止へ
~酒類業界、広告自主基準見直し急ぐ - ビール類新製品、9~12月で過去最多40前後
~大半が「限定型」、年間も過去最多90超は確実 - ビール中元ギフト出荷2.3%増
~「プレミアム」の比率56%に上昇 - 「〈ザ・モルツ〉はうまみの新スタンダード」
~サントリーが8日発売、CMにEXILE起用 - 本坊酒造、山梨県韮崎にワイナリー建設へ
- サントリーが新規豪ワイン、初年度1万5千箱計画
- 宝酒造、焼酎甲類のラベルに「糖質ゼロ」表示
- 7月の清酒出荷数量4%増、プラス37県
- 7月の焼酎乙類出荷数量8%増、芋13%増
ベルギービール特集
- 好調も、クラフトビールとの違いどう打ち出すか
- 主要輸入業者(アサヒ・小西酒造・三井食品)に聞く
■2015年9月1日号

- 「有名銘柄」冠する商品続々
~低アルRTD、知名度頼む - 「大幅減税が最重要課題」
~ビール酒造組合・水谷新会長 - 年数適合新商品やラベル表記変更
~泡盛各社、「古酒」の表示基準改定で - 上半期のRTS市場、新商品寄与で25%増
~サントリー9割占有、下期も新商品相次ぐ - サッポロが酒類横断で「ハロウィンデザイン」商品
- 期間限定バーやセミナー開催へ
~〈久保田〉発売30周年で朝日酒造 - バーボン〈ウッドフォードリザーブ〉販促強化
~アサヒとBFBJ社、女性向けのカクテル提案も - 5月分の課税数量は合計3%減、ウイスキー26%増
- 30年ぶりマイナスの1億9千万kl
~世界のビール総生産量/キリン調べ
新潟清酒特集
- 持ち味の淡麗辛口も「新たな個性」も磨く
- 主要蔵元の注力商品・注力施策は
■2015年8月21日号

- 伸びどこまで、新製品投入相次ぐ
~上半期20%増の国産ウイスキー - 清酒出荷合計2%減、3年連続減る
~上半期、吟醸酒は2年連続2ケタ増 - 秋限定ビール類、今年は過去最多の7つ登場
- 清酒・貯蔵焼酎・クラフトビールに注力
~卸主催の試飲展示会、今年も9月から続々 - 「酔泳」禁止啓発、海上保安庁が酒類業界に協力要請
- ボジョレ・ヌーヴォー解禁遵守、洋酒輸入協会が喚起
- 上半期の焼酎乙類出荷は合計3%減、芋2%減
- 〈モエ〉〈クリコ〉下期も伸び見込む~MHD社長
- サントリーの低アルRTD、上半期販売量15%増
- 〈サントネージュ・リラ〉に2つの新シリーズ
- サントリーが「日本ワイン」の新ヴィンテージ11種
- 「週2回以上飲む」74%、うち「毎日」33%
~アサヒが「家飲み」調査、60代は「毎日」50%
■2015年8月11日号

- 清酒大手、純米酒規格の投入相次ぐ
~「糖質ゼロ」はさらに陣取り熾烈に - 取引の65%でコスト負担軽減の成果
~首都圏業務用酒販店の雑瓶回収有償化 - 上半期25%増、低アルRTD市場の6%
~ハイボール缶、業務用需要が家庭に循環 - 前期の〈いいちこ〉販売数量39万4千石
- アサヒ〈ドライプレミアム〉9月15日一新
- 金賞は27点、品種・産地が多様に
~「日本ワインコンクール」審査結果 - 「日本ワイン」のブドウ調達実態を調査~関東農政局
- 上半期の国産ウイスキー出荷数量20%増
- 上半期の甲乙混和焼酎市場5%減、3年ぶりマイナス
- 6銘柄計微増、4年連続プラス
~上半期の主要外国ビールの出荷 - 上半期の米国向け清酒輸出数量11%増
- 上半期の1世帯当たり酒類支出、全国平均2.3%減
■2015年8月1日号

- ビール類から流入、伸びが加速
~低アルRTD、上半期は9%増 - 前年比41%増の3,317万箱
~上半期のビール類「派生商品」 - 清酒トップ銘柄が派生商品〈まる辛口〉
~白鶴酒造発売、〈まる〉全体の再活性狙う - 泡盛の「古酒」は「全量3年以上貯蔵のもの」に
~1日から表示厳格化、沖縄県酒造組合が周知チラシ - 国分、来年1月「国分グループ本社」に社名変更
- 酒類業組合法改正案、国会提出は9月初旬濃厚
- 上半期のワイン市場は輸入5%増、国産前年並み
- 上半期の焼酎甲類出荷6%減、6年連続マイナス
- 上半期のビール類「黒」商品29%減、縮小止まらず
- 11年ぶりの国産ウイスキー新ブランド
~サントリーが〈知多〉、年内2万箱を計画 - サントリーがチリ・サンタカロリーナと開発のワイン
- 130年前のビール復刻で町おこし~東京・日野市
■2015年7月21日号

- 大手小売業、品揃え拡充やPOP工夫
~クラフトビール・輸入ビールに注力 - 上半期のビール系酒類課税数量0.6%減
~この20年で最低、発泡酒は13年ぶりプラス - 社別課税数量は2.2%増のキリンのみプラス
~上半期のビール系酒類、〈一番搾り〉計5.7%増 - 全社減収も営業増益3社・経常増益2社
~灘・伏見清酒大手メーカー7社の前期決算 - クラフトビール2種、20都府県で9月発売
~サッポロ子会社が製造、日本酒類販売が専売 - 上半期のプレミアムビール、合計5%減の1,365万箱
- 名門酒会の「ひやおろし」前年比15%増の925石目標
- 「ブルゴーニュ」「シャンパーニュ」が世界遺産に
- 5月の国産ウイスキー出荷数量、前年比27%増
- 4月の課税数量、前年の裏返しで合計17%増
- ミラノ万博で日本酒PRイベント相次ぐ
- 上半期の清涼飲料、好天や新製品寄与で前年並み
■2015年7月11日号

- ビール類、未曾有の新商品ラッシュ
~上半期、4社合計41種で過去最多 - 1.2%減、この10年で最低量~上半期のビール類出荷
- 18%増の3,120万箱~上半期の機能系ビール類
- 数量・金額ともプラスは1社
~上半期の灘・伏見清酒大手10社 - 管理機関での官能検査を義務づけ
~酒類の地理的表示、指定要領が決定 - 「日本ワイン」好調で自社管理ブドウ畑拡大へ
~メルシャン、現在22.5haから2027年に82.5haに - 増収4社、増益も4社~主要卸7社の2014年度決算
- 5月の清酒出荷数量、合計8%減
- 5月の焼酎乙類出荷数量、合計0.5%減
- 5月の瓶詰めスティルワイン輸入数量16%減
- 平成26年度の泡盛課税数量6%減
- 菊正宗酒造の生?研究が生物工学技術賞受賞

■7月11日号・第2集《ワイン特集》
夏に伸ばせる泡・白・ロゼ
- 販売事例研究~東京「cisca」/東京「藤小西」
- スペイン「雨が多い白ワイン産地・チャコリ」ルポ
- カリフォルニア、有力生産者に聞く
- 麻井宇介氏の著書再出版に寄せて~福田育弘早大教授
■2015年7月1日号

- 主役は「オフ系」から「ゼロ系」に
~ビール類の機能系商品、構図変わる - 指定要件を明確化、施行は10月下旬以降
~新「酒類の地理的表示基準」が事実上決定 - 「新スタンダードビール、1千万箱狙う」
~サントリーが〈ザ・モルツ〉9月8日発売 - 新分野〈アサヒオフ〉を「ゼロゼロ」に刷新
~機能系新分野最多商品、目標700万箱に上方修正 - 大阪に初の「黒ラベルビヤガーデン」9月18日まで
- 宝酒造、発泡性清酒〈澪〉に「ドライ」投入へ
- チリワイン上位3ブランドの価格政策、三様
~値上げと据え置き、低価格帯を「100円刻み」に - 「居酒屋・ビヤホール」0.5%増の1兆円余
~昨年の外食産業市場規模/日本フードS協会推計 - 四国4県の卸酒販組合、来年4月1日統合へ
ウイスキー特集
- 今年も2ケタのブランド多数、成長軌道に乗る
- ドラマ波及効果大、SNS活用で若者取り込みも
■2015年6月21日号

- 国産ブドウ100%のみ「日本ワイン」可
~国税庁、ワイン製法表示基準案固める - 国産米を国内で醸造のみ「日本酒」可
~地理的表示に年内に「日本酒」追加指定 - 平成26年度(4~3月)酒類課税数量3.8%減
~消費税増税前需要の裏返し響く、課税額3.2%減 - 10月1日「日本酒の日」全国一斉乾杯は19時30分
~日本酒造組合中央会、ネットで東京と各地を中継 - 前期は微減収の1,058億円、業務用は7%増
~最有力酒販店のカクヤス、今期は6.9%増計画 - 発泡性清酒〈澪〉33%増の125万箱目指す~宝酒造
- 28社合計酒類売上高8,590億円
~日酒販が主導の酒卸ユニオン「創」 - 若者や女性狙い商品増加、中味多様に
~灘・伏見清酒大手の低アル・リキュール - 〈ジムビーム〉冠したシトラスハイボール缶
~ビームサントリー初の日米共同開発、30万箱計画 - 4月の国産ウイスキー出荷量、前年比22%増
■2015年6月11日号

- 「貯蔵・熟成」前面の商品、続々と
~本格焼酎、低迷打開と話題喚起へ - キリン、できたてビールを会員に宅配
~7月に1都3県で、来夏から順次拡大 - 霧島酒造の前期46万9千石、過去最高に
- アル分45度の「ディープブレンド」投入
~アサヒ、ウイスキー〈ブラックニッカ〉強化 - キリンとセブン&アイが初のPB
~若者狙い〈まろやかエール〉305ml瓶 - サッポロ、9月にシャンパーニュ〈テタンジェ〉発売
- 5月のビール類出荷、4社計で2%減
- 4月の出荷、清酒・本格焼酎とも前年裏返しで大幅増
- 福岡の料飲店350店でグラス売り販促
~輸入業者のモトックス、8月の1カ月 - 大手居酒屋チェーン、郊外や地方に積極出店
~競合激しい都心部嫌う、経費節減メリットも
清涼飲料特集
- 「健康」さらに大きな選択肢~機能性表示食品が登場
■2015年6月1日号

- 「機能性ノンアルビール」4社揃う
~既存品は一服、市場拡大効果注目 - 過去最多、4社計で40近く~上半期のビール類新製品
- 酒類粗利率は公表全社が低下
~スーパー42社の14年度酒類販売 - 大関、今期5%増の183億円計画
~卸との関係再強化、中小容量に注力 - 〈久保田〉発売30周年で発信強化
~新潟・朝日酒造、銀座に料飲店開店 - アサヒ「EXコールドバー」今年は百貨店限定で
- 平成26酒造年度新酒鑑評会、金賞は222点
- 大関が「日本酒味わいマッピング」開発
~3軸で5領域に分類、品揃え提案に活用 - サントリー食品がJTの自販機事業を買収
- ビアガーデン「行く」94%~キリンが消費者意向調査

■6月1日号・第2集《日本酒特集》
再建か沈むか 日本酒分岐点
- 対談~佐々木実さん・飯田永介さん
- 「実は密かに評価しているライバル社の酒」
~灘・伏見大手11社の営業・製造のトップに聞く - 地方蔵の設備投資――100社アンケート
- 寄稿「生?造りを知る」(菊正宗酒造総合研究所)
- 学生の日本酒熱さらに
- 増える外国人客に対応、消費税免税店の試み
■2015年5月21日号

- 「プレミアム」強化さらに、目標強気
~ビール4社中元ギフト、アイテム増 - 前年の裏返しで20%増も最近10年で最低量
~4月のビール系酒類の出荷、実需かなり低調 - ウイスキーや輸入ワイン、9月値上げ~アサヒビール
- 大吟醸酒と得意分野の組み合わせ目立つ
~灘・伏見清酒大手メーカーの中元ギフト - 平成26年度の清酒出荷数量は5.2%減
~「純米酒」規格の構成比16.5%に上昇 - 561万箱、全体の16.6%占める
~4月のビール類「機能系」商品 - 新「製品棟」が稼働、投資16億円~新潟・菊水酒造
- チリ産バルクワインを国内充填
~日本酒類販売が3リットルBIB発売 - 3月の清酒出荷数量、前年の裏返しで13%減
- 3月の本格焼酎出荷数量20%減、全原料マイナス
- 3月の国産ウイスキー出荷数量16%増
■2015年5月1日号

- 低アルRTDも「機能」謳う・競う
~プリン体・糖質「ゼロ」各社強調 - 4月、前年の裏返しで前年比17~18%のプラス
~ビール類出荷、実需低調で最近10年で最低数量 - 清酒・本格焼酎の「夏酒」提案始まる
~注力卸、見た目で若年層の需要喚起狙う - プレミアムビール、昨年は12年比で金額24%増
~小売主要業態の3年間販売動向/インテージ調べ - 前年裏返しで前年比は各社大幅プラス
~4月の灘・伏見清酒大手メーカーの出荷 - 酒類自販機は12%減の2万6,600台
~昨年末時点・日本自販機工業界調べ - 東京の6区で6月から小型車共同配送
~アサヒ・キリン・サッポロ、順次区域拡大 - キリンが6月「機能性表示食品」のノンアルビール
- 宝〈焼酎ハイボール・ドライ〉など「糖質ゼロ」に
- サッポロが〈極ZERO〉ブランドの缶チューハイ
- アサヒが〈かのか〉ブランドでRTS投入
■2015年4月21日号

- 酒類業組合法改正案、連休明け提出へ
~「取引の基準」整備、研修受講義務化 - 販売場数、コンビニが初めて最多に
~平成25年度酒類小売業者の概況/国税庁調べ - 上位4チェーンが前年実績上回る
~コンビニ7社の2014年度酒類売上高 - 6月に東京で「日本ワイン祭」初開催
~ワイナリー協会主催、17道府県38社出展 - 1~3月のビール類合計9.1%減、最近10年で最低
- ビール類新製品1~3月で22種登場、かつてない多さ
- 1~3月の低アルRTD、主要4社計8%増
- 2月の国産ウイスキー出荷数量7%増、好調続く
- 売り手が市販酒を審査~広島国税局が初の試み開催
- 日本名門酒会「夏酒」12銘柄受注開始
- 年数表示なしの〈オールドパー〉3千円で投入

■4月21日号・第2集《ワイン特集》
廉価品鈍化、新局面に
- 数量一辺倒から「金額の成長」探ろう
- スーパー、単価アップの願望と課題は共通
- コンビニ、中堅輸入業者と専用商品開発盛ん
- イタリアの高級発泡ワイン「フランチャコルタ」とは
- ボルドー2014年産プリムール・試飲会報告
■2015年4月11日号

- 注力・拡充共通はワインとRTS
~主要コンビニ8社の春夏棚割り - 1社のみ数量・金額とも実績確保
~2014年度の灘・伏見清酒大手の出荷 - スーパーは昨年「千円以下」が85%
~ワイン購入の価格帯/インテージ調べ - ビール類「機能系」商品7%増の1,402万箱
~1~3月、うち「糖質・プリン体ゼロ」245万箱 - 清酒12蔵の「夏の酒」~日本酒類販売が予約受注で
- ミラノ万博で7月、清酒6社が「情報発信拠点」
- 「居酒屋」売上高2月もマイナス、36カ月連続減る
- 2月の清酒出荷数量0.7%増、32県プラス
- 2月の焼酎乙類出荷数量10%減、前年大幅増の裏返し
- 昨年の泡盛出荷数量3.1%減、10年連続減る
東北清酒特集
- 主力品刷新や新製品――需要開拓へ「攻め」顕著
- 地元スーパーの販売事例「対面販売で最適品選ぶ」
■2015年4月1日号

- ワンウェイ瓶の引き取り、有償化へ
~首都圏の業務用酒販業界、6月から - 3月のビール類出荷、前年仮需の裏返しで17~18%減
- スーパーの比率、全酒類計で前年並みの55%
~昨年の業態別酒類購入・インテージSCI調査 - 昨年の「地ビール」出荷数量11%増
~ただし国産全体に占める比率は0.8% - 1企業平均売上高は9%増の246億円
~平成25年度の酒類卸売業者・国税庁調べ - 「内容量」の表示、中小メーカー対応必要に
~食品表示法1日施行、義務発生には猶予5年 - 〈ペンフォールズ〉など7銘柄販売へ
~サッポロが豪ワイン大手と契約、7月から - 銘柄は〈クラフトラベル〉、那須工場で製造
~サッポロのクラフトビール、第一弾は5月26日 - 体験型ブルワリー併設店、まず「横浜」開業
~キリンのクラフトビール、「東京」も17日開店 - 特保のノンアルビール〈サッポロ・プラス〉発売へ
■2015年3月21日号

- 低濃度増量パック、販売低調続く
~飲用者高齢化、清酒大手に危機感 - 昨年の課税数量、合計0.4%減の884万kℓ
~ビール1%減・ウイスキー11%増・果実酒5%増 - 5月19日から地域限定で9工場ごとの〈一番搾り〉
- ハイボールの缶と樽、合計300万箱計画~アサヒ
- 国内外で年内6万箱を計画、11カ国で順次発売
~サントリー、貯蔵年数表示なしのウイスキー〈響〉 - 昨年のシャンパーニュ出荷、日本向け数量7.8%増
- 濵田酒造(鹿児島)が新潟の〈柏露〉買収
- 東京の石川酒造と卸・コンタツ、地ビールを共同開発
- 1月の国産ウイスキー出荷数量25%増
- 昨年の清涼飲料生産量0.9%減、5年ぶり前年割れ
ロゼワイン特集
- 「甘い」の誤解、払拭で拡売
シャンパーニュ特集
- 品質決めるアッサンブラージュ(調合)とは何か

■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》
本格焼酎、復活の条件
- 多角インタビュー~メーカー・卸・小売
〈白波〉本坊浩幸社長、〈白岳〉高橋光宏社長ほか - 「お湯割り」なぜ普及しない
- 伸び悩み続くビール4社、どう立て直す
- 泡盛830種を特集、アマゾンの狙いは
- 寄稿・神渡巧「芋焼酎の香りの正体」
■2015年3月11日号

- 糖質ゼロ清酒、大手5社の競演に
~市場拡大確実、価格軟化に懸念 - 1~2月で12登場のビール類新商品、合計255万箱
- 白鶴酒造が農業法人設立、米の自社栽培拡大へ
- 10都市で体感イベント、「過去最大」の販促策
~サントリーが上期の〈プレミアムモルツ〉戦略 - 国分の今期売上高計画、1%増の1兆6,200億円
- キリン〈一番搾りプレミアム〉の業務用大樽を投入
- 2月の機能系ビール類、6.4%増の440万箱
- 1月の清酒出荷数量11%減、プラス3県のみ
- 1月の焼酎乙類出荷数量7%減、主要原料すべて減
- 1月のスティルワイン輸入数量10%減
スピリッツ・リキュール・RTS特集
- 若い世代取り込む成長商材、新しい飲み方提案続々
清涼飲料特集
- 炭酸は「果汁」訴求顕著/国産茶葉のウーロン茶登場
■2015年3月1日号

- 頭打ちのノンアルビール、テコ入れ
~4社、リニューアルや新機軸投入 - 合計1.3%増の5兆1,641億円
~2013年度の酒類消費金額/キリン調べ - 昨年は輸出数量・現地生産とも2%増
~灘・伏見清酒大手メーカー9社海外実績 - 昨年は全階級ともプラス、平均2.1%増
~収入階級別の1世帯当たり酒類消費支出 - 最多は仙台の5万6,597円、2位は新潟
~昨年の県庁所在市別1世帯酒類支出金額 - 〈ふんわり鏡月〉計で180万箱目指す
~サントリー、新品目「しそレモン」発売 - 福島県酒造組合、東京で「県産酒は安全」PR
- 合計6%減、ウイスキー17%増~昨年11月の課税数量
全国各地の代表清酒特集
- 奥深いけど難しくせず、気軽に楽しく伝える
- きき当てをゲーム形式に/味4分類でわかりやすく
■2015年2月21日号

- クラフトビール、広がりどこまで
~小売店の扱い増、イメージ頼み指摘も - 「日本酒」の定義策定へ、国税庁が方針
~「国産米を国内で醸造・容器詰め」に限る - アサヒビールがワイン輸入のエノテカ買収
~今期売上高合計340億円で業界2位の規模に - ハレの日に合わせ飲用シーン訴求
~サッポロ、今年の〈ヱビス〉ブランド戦略 - 平成27年度酒税予算は2.5%減の1兆3,080億円
- 国産ウイスキー14%増、3年連続プラス
~昨年の出荷数量、低アルRTDは8%増 - 日本盛の200mlボトル缶入り清酒、初年度200万本計画
- 横浜は3月25日、東京は4月に開店
~キリンのクラフトビール醸造所併設店 - 昨年の「ベルギービール」主要銘柄いずれも好調
新幹線開業記念「北陸の酒」特集
- 東京と直結、豊富な「うまい食材」と併せて訴求
- 能登杜氏に聞く「北陸の酒」の流儀と本質
■2015年2月11日号

- 伸びる低アルRTD、攻め口多彩に
~アル分1%登場、プリン体ゼロ強調 - 国産ワインの製法表示基準、検討へ
~国税庁、自民議連のルール策定提言受け - 納付した酒税差額115億円の返還請求
~サッポロが〈極ZERO〉で国税当局に - ウイスキーは〈ジムビーム〉が首位
~昨年の輸入酒主要銘柄の販売/本紙まとめ - 〈モエ〉〈クリコ〉〈ドンペリ〉4月から値上げ
- サントリー〈ジムビーム〉今年11%増の28万箱計画
- 日本名門酒会の「立春朝搾り」、販売1千石超える
- 「純米酒規格」8.5%増、構成比19.2%に上昇
~平成25酒造年度の清酒製造数量、吟醸酒4.9%増 - 昨年の清酒出荷は合計2.3%減、吟醸酒は11.6%増
- 昨年の焼酎乙類出荷は1%減、芋のみプラス
- 昨年の輸入量、瓶詰スティルワイン0.4%増
- 昨年の清酒の輸出総量は0.7%増にとどまる
■2015年2月1日号

- 廉価品失速、ワイン足取り怪しく
~昨年の輸入ワイン出荷量前年並み - 昨年の低アルRTD7%増、7年連続プラス
- 昨年のビール類新製品、数12増えるも数量17%減る
- 昨年のビール類「派生商品」44商品で26%増
- アサヒビール、東京五輪の最上位スポンサーに
- 梅・糖類・酒類のみ使用は「本格梅酒」の表示可
~洋酒組合が自主基準、着色料・香料使用品と区分 - 購入は酒販店41%、有効期限「知らない」が半数
~全国酒販協同組合連合会がビール券の利用実態調査 - メルシャン、今年ワインは国産・輸入とも8%増計画
- 菊正宗が業界初の「純米酒の糖質ゼロ」3月発売
- 清酒の販売数量6%増~昨年の日本名門酒会
- イオンが豪州産バルクワインを国内詰め、5種発売へ
- 昨年の焼酎甲類2%減、5年連続マイナス
- 1位中国5%増~主要国の2013年ビール消費量
■2015年1月21日号

- 「基幹ブランド強化」最重点が共通
~ビール4社方針、酒税一本化にらむ - 昨年のビール系酒類の課税数量1.5%減
~新分野が初のマイナス、発泡酒12年ぶりプラス - 昨年の「機能系ビール類」6.2%増の5,941万箱
- 昨年の「プレミアムビール」14%増の3,393万箱
- サッポロがクラフトビール参入へ、新会社設立
- 2017年に新「キリンビール」設立へ
~キリンビールとキリンBマーケティング統合 - 〈白波〉が2月に味とデザイン一新、新広告投入
- 〈スーパードライ〉で派生商品2種と春限定品発売
- キリン〈淡麗生〉を〈淡麗極上生〉に切り替え
~〈のどごし生〉と〈淡麗グリーンラベル〉は刷新 - 〈プレモル〉に「スーパープレミアム」追加
- サッポロ〈極ZERO〉一新、機能系新分野を発売
- アル分高めの「ストロング系」に注力継続
~ビール3社の今年の低アルRTD販売計画
■2015年1月11日号

- 「地域と生きる」 ずっとかみしめて
~生販の証言で辿る阪神淡路大震災20年 - 昨年のビール類出荷1.6%減、10年連続前年割れ
~新分野が初のマイナス、発泡酒12年ぶりプラス - 歳暮ビールギフト1.5%増、2年連続プラス
~「プレミアム」は16%増、全体の58%占める - 平均5%減、プラスは2社のみ
~昨年の灘・伏見清酒大手10社の出荷 - 税差「解消」=一本化を初めて明記
~27年度税制大綱、ビール類が念頭に - 小売免許場数、26年度末は636増
~大手コンビニの出店攻勢を反映 - キリンがクラフトビール展開の新会社設立
- 日本盛の200mlボトル缶入り清酒発売
~ファミリーマートが4種、1万店余で - 〈スーパードライ〉に新仕込み技術、デザイン変更
- 昨年のノンアルビール出荷1%増の1,643万箱
- 昨年11月の瓶詰めワイン輸入数量11%減
■2015年1月1日号

- さあ、酒を立て直そう
解説~酒の現在地と近未来
○清酒――大手の再評価なくして再建なし
○ビール系酒類――期待は派生商品と機能系
○本格焼酎――利益商材の位置堅持が第一
○ワイン――続く円安、値上げが不可避
○ウイスキー――今はブーム、次の一手が鍵
○低アルRTD――「安く酔える」武器に伸長軌道 - 若者を知る 若者を捉える
・「モテる」や「美容」絡める~学生日本酒協会
・「学生が飲みたいサワー」開発~立正大ゼミと3社 - 乾杯と地域文化~文化の継承、乾杯を起点に
・酒器と――福島県喜多方市、秋田県大館市
・民謡と――兵庫県篠山市
・宴会遊びと――熊本県球磨・人吉地域 - アサヒ小路社長、キリン磯崎社長に需要刺激策を聞く
- 平成25年度の酒類消費数量0.6%増
~消費税増税前の駆け込み需要が寄与 - 豪州ワイン2021年4月無税~日豪EPA15日発効へ
- 「國酒で全国一斉乾杯」イベント計画
~日本酒造組合中央会が今年10月1日に