• 大震災の混乱の極みから各層懸命に復旧
  　～今年の回顧・本紙選定の重大ニュースから
• ノンアルカクテル、料飲店に進出加速か
  　～アサヒに続きサントリーが２月に専用商品
• 「アル分着目」引き続き言及～24年度税制改正大綱
• 「１合１円」寄付の復興支援企画開始～日本名門酒会
• 「甲州ワイン」英国輸出６社に拡大
• 「シーン、価値提案で需要拡大」
  　～キリンが2012年の低アル戦略発表
• 甲乙混和焼酎、今年の出荷１％減で初の前年割れに
• ビール４社の外国ビール出荷、久々年間プラスも
• 合計4.7％減、果実酒4.5％増～９月の課税数量
• 気温寄与で0.2％増～11月のビール系酒類課税数量
• ウイスキー4.5％減～10月の国産洋酒出荷数量

• スーパー、ワイン販売に「本気」
  　～新改装機に品数拡大や店内一等地に陳列
• ビール系酒類、年間出荷４％減の公算
• 清酒しぼりたて、卸の受注に格差
  　～業務用向け順調、量販店向けは不調
• 酒税軽減拡大、４月分から遡及適用
  　～被災中小酒類製造者、特例法が成立
• 「組織の壁なくし一貫体制に」
  　～１月発足のキリンの営業新会社・植木社長
• サッポロ「ベトナム工場」が竣工
• 合計2.7％減～10月の清酒出荷数量
• 合計3.4％増～10月の焼酎乙類出荷数量
• 輸入のビール系新分野、10月は８カ月ぶりマイナス
• 瓶詰めワイン11％増～10月の輸入数量
• ４社５製品合計で20％増～11月のノンアルビール出荷

• 仕入増やしたスーパーも「完売」大勢
  　～ボジョレ・ヌーヴォー商戦ほぼ幕
• 料飲店「飲み歩きイベント」増加中
  　～料飲店が仕掛け、新規客獲得にメリット
• 年齢確認できない酒類自販機、前年比12％減
  　～今年４月１日現在の設置状況／国税庁調べ
• マッコリ、ブランド認知狙い缶製品の発売相次ぐ
• 酒類専門「イオンリカー」路面店、来年度中100店に
• 霧島酒造の新工場が竣工
• 鹿児島県内の有力２銘柄が久々の新製品
  　～〈島美人〉〈伊佐錦〉、売れ行きや価格に耳目
• 初開催タイの品質向上に評価の声
  　～熱帯性気候地域のワイン造り、国際シンポ

みりん特集

• てり・つや――調理効果、各社アピール各様
• 宝酒造が「片手でも開けやすい」新キャップ導入

• 「温まる飲み方」各酒類で提案が活発
  　～燗、お湯割り、ホットワイン、生姜入り…
• ビール歳暮ギフト、４社目標合計は1,011万セット
• １店当たり平均は4,627万円
  　～スーパー48社の2011年度中間期酒類売上高
• カクヤスが神奈川に「配達なしの安い専門店」開店
• ボジョレヌーヴォー、今年も大手小売が安値合戦
  　～750mlＰＥＴ入り最安値はドンキホーテの474円
• 三菱食品の11年度中間期、酒類売上げは予算下回る
• ワインの飲料割り、各種提案へ～コカ・コーラ
• 10月のビール類課税数量、この20年で最低量
• ウイスキー12％減～９月の国産洋酒出荷数量

全国各地の代表清酒特集

• 「売れる試飲会」こうつくる
• 試飲会と料飲店つなぐ試みも

• 酒類企業でフェイスブックの利用増える
  　～販促の新たな道具ＳＮＳ、効果は未知数
• 飲食業の倒産、震災の影響濃く
  　～９月までで「酒場・ビアホール」11％増
• 輸入のビール系新分野、年間1,500万箱確実に
• 酒類235点いずれも「シロ」
  　～国税庁の放射性物質検査、第一弾結果
• キリン仙台工場が２日から出荷再開
• 合計0.5％増、東北６県プラス～９月の清酒出荷数量
• 合計２％増、宮崎16％増～９月の焼酎乙類出荷数量
• スーパーがウイスキー販売テコ入れ
  　～大容量品拡充、割り水と飲み方のＰＯＰも
• 瓶詰めワイン10％増～９月の輸入通関実績

• スパークリングワイン特集
• 初心者開拓、単価アップの好機
• 現地ルポ「南仏リムー地域」

• 本質と市場拡大の鍵、醸造コンサルタンらに聞く
• 産地点描～ヴァッレ・ダオスタ州、ピエモンテ州ほか
• オリーブオイル、モッツァレラチーズ、バルサミコ酢
• ミラノの最新バール事情

• 量販店の安値競争、ユーロ安で過熱必至
  　～ボジョレヌーヴォー、輸入60万箱規模に
• ワイン勢い確か、9月まで４％のプラス
• 飲酒動向「震災の影響ない」67％
  　～発泡酒の税制を考える会が消費者調査
• 売上高・利益とも４％減～三和酒類7月期決算
• キリン、ビール類に「軽量缶」本格導入
• 合計２％増に後退～9月までの甲乙混和焼酎
• マッコリ2.8倍、ビール系新分野55％増
  　～9月までの韓国産の輸入実績、焼酎は12％減
• ５％増、ストロング系が牽引～９月までの低アル
• チリワイン、原産地に「新分類」導入

• 本格焼酎、再興の道標～鮫島吉廣さんの提言
• 西太一郎さんが語る「この30年とこれから」
• 話題不足!? 否、仕掛ける材料はある!!
• メーカーの在京営業責任者・覆面座談会
• 追悼再録「麦焼酎今昔」～多田雅信さんの軌跡

• 酒類売上高、既存店ベースは全社マイナス
  　～主要ＣＶＳ７社の2012年２月期中間決算
• 清酒製造過程のセシウム移行を分析～酒類総合研究所
• ４社とも前年割れ～９月までのビール類課税数量
• 立冬は「鍋と燗の日」、イベントや販促
  　～灘・伏見・伊丹11社の共同企画第３弾
• 津波被害甚大の岩手〈酔仙〉が出荷再開
• 地ビール、震災後の出荷が伸長
  　～ＮＢ供給不足の代替、９％増ペース
• 生姜風味のリキュール、飲料が相次ぐ
  　～「健康・美容効果」浸透の女性を狙う
• 合計２％増～７月の酒類課税数量／国税庁
• 天候不順響き７％減～９月のビール類課税数量
• ウイスキー1.7％増～８月の国産洋酒出荷数量

ウイスキー特集

• 成長持続へ、ハイボールは各社訴求継続

• 料飲店との取引契約、文書の整備急ぐ
  　～東京も暴力団排除条例施行で酒販店
• ８月までで１千万箱超す～輸入のビール系新分野
• 震災被害大の中小零細製造者の酒税軽減、拡大へ
• 酒類の放射性物質、酒類総研が受託分析開始
• 超円高常態化、ドル建て多く苦慮
  　～清酒輸出で灘・伏見大手メーカー
• 東京の有力業務用酒販店・樋口本店が酒販業休止
• 小型店「まいばすけっと」600店目指す～イオン
• ９月のビール系酒類出荷、最近10年で最低
• ８月の清酒出荷数量、合計3.6％増
• ８月の焼酎乙類出荷数量、合計2.3％増
• ８月の輸入数量、韓国産ビールが前年比34倍

テキーラ特集

• 輸入100銘柄超、料飲店の品揃え容易に
• 輸入業者や団体のセミナー活発

• 増える家飲み、でも中身に異変!?
  　～節約志向の代表格、焼酎甲類は出荷不振
• 清酒の秋需商材「ひやおろし」販売絶好調
• 酒類の放射性物質検査、全国で実施
  　～国税庁、福島原発150㎞圏は全製造場対象
• 小売中央会らに支払命令～酒販年金・東京訴訟
• 上質感演出で高価格輸入ビール扱うスーパー増える
• 限定型が11商品、通年型はなし
  　～10月以降発売のビール系酒類新製品
• キリン仙台工場が製造再開、アサヒ福島も再開へ
• 焼酎乙類の各原料トップ銘柄、動きやや持ち直す
• 樽酒ＰＲのＤＶＤを４カ国語で制作～菊正宗酒造
• スーパーの構成比30％に上昇
  　～中元期の業態別ビール類ギフト

• 特需の先、実需どう創る～三層に聞く
• 商品を建て直す～新容器、発泡性清酒の可能性は
• 売りを建て直す～被災地・気仙沼市「すがとよ酒店」
• 発信を建て直す～初心者が来たくなるイベント
• 提供を建て直す～料飲店現場から
• 経営を建て直す～灘・伏見大手は覚醒するか
• 女子大生座談会～こんな日本酒が飲みたい!!

• 涼感訴求の飲み方提案、まずまず成果
  　～節電の夏、居酒屋のサマータイム集客は不発
• 合計4.8％減、この10年で最低
  　～夏場３カ月のビール類課税数量
• 上級価格帯と量販品でワイン政策を区分～メルシャン
• 甲州市産は５品、山梨県産１品
  　～第１回ワイン原産地呼称制度で認証
• 一升瓶で10円、720mlで４円を寄付
  　～日本名門酒会が大震災復興支援企画開始へ
• オリジナル商品を周知強化へ～日本酒類販売
• スーパー、ドラッグストアが微増
  　～家庭用の酒類購入先／インテージ調べ
• 果実酒４年連続プラス～上半期の課税数量／国税庁
• 中元ビール類ギフト６％減、10年で１千万セット減
• ウイスキー10％減、低アルＲＴＤ５％減
  　～７月の国産洋酒出荷数量／洋酒組合調べ

• ５年内に１人３リットル消費へ!?
• 料飲店の販売こう変わった
• だから受ける「がぶ飲み業態」
• ＣＶＳで千円台の品揃え増える

• 「梅酒」多様化、「梅風味」も続々登場
  　～日本人の梅好き狙う、女性向けに力点
• 「お酒マーク」の表示規定新設、対象明確化
  　～アルコール10度以下の缶・小容量品に表示へ
• 輸入のビール系新分野、また最高数量に
  　～７月200万箱超、年間で２千万箱超の可能性
• ビール類出荷数量、８月も夏場３カ月も10年間で最低
• 大手小売業の新業態開発盛ん、ＤＳ子会社設立も
• 全国計は５％減～７月の清酒出荷数量
• 合計2.5％減、宮崎18％増～７月の焼酎乙類出荷数量

「東日本大震災から半年」特集

• 「まだ先が見えない」～気仙沼、福島の酒販店は今
• 津波で全壊から造り再開～岩手の２蔵に聞く
• 清酒蔵元の被害額、少なくとも53億円
• どうする!? 有事対策と効率追求～大手卸、手探り

清涼飲料特集

• コーヒー、ブランド訴求の重点は伸びる「微糖
• 紅茶、７年連続のプラス成長が確実

• 主要49社計は９％増の53万箱強に
  　～ボジョレ・ヌーヴォー輸入計画出揃う
• 家庭用と業務用の比率ほぼ固まる
  　～アルコール分0.00％のノンアルビール
• 灘８社が統一名称「灘の生一本」720ml発売へ
• アサヒＨＤがオセアニアの有力酒類企業買収
• メルシャンが「ノンアルワイン」、年内目標１万箱
• 数量10％増目標、65品目順次発売
  　～日本名門酒会の「ひやおろし」、各地で試飲会
• 宝酒造が900mlパウチパック入り清酒発売
• 例年より２週早くフランスでブドウ収穫始まる

新潟清酒特集

• 各社、家飲み需要捉える「定番」の訴求さらに

ベルギービール特集

• 上半期の輸入数量は過去最高、東京以外に広がりも

• 原料米の必要量調達は、価格上昇は
  　～東日本逼迫で西に余波、清酒業界の懸念増す
• 新容器の1.5リットルＰＥＴや900mlパウチ入り登場
  　～灘・伏見清酒大手メーカー各社の秋冬新製品
• 岩手県陸前高田市〈酔仙〉が造りを再開
• 中国への清酒輸出、依然不能～現地は品不足に
• 仕事帰りの飲酒、減少顕著～インテージ調査
• ＰＢ〈バーリアル〉群、１年で３億缶目標
  　～イオン、初のビール規格の韓国産製品発売
• 減収も営業利益は大幅増～ビール４社の中間決算
• 上中旬の好天で0.4％増～７月のビール類課税数量
• 低アルＲＴＤ11％増～上半期の国産洋酒出荷数量
• 総生産量2.2％増、中国９年連続トップ
  　～2010年世界主要国のビール生産量／キリン調べ
• 上半期で昨年の91％を輸入～ミネラルウォーター

• 分野確立か、「低アル風味」も伸長顕著
  　～酒類イメージのアルコール分0.00％飲料
• 69％増の700万箱超～上半期の輸入のビール系新分野
• 商況停滞、好転材料なく閉塞感濃く～東京業務用市場
• サマータイム対応の集客効果「小」～大手居酒屋各社
• 下旬の天候不順響き３％減～７月のビール系酒類出荷
• 大手３社「輸入ワインを国内詰め」製品相次ぐ
  　　～品質管理や供給体制、輸送費削減にメリット
• 上半期は全国平均2.5％減～酒類消費支出金額
• 下半期のビール系酒類新製品は「限定型」ずらり
• 上半期の清酒出荷数量、合計2.0％減
• 上半期の焼酎乙類出荷数量、合計1.6％減
• 出品過去最多の717点、金賞は18点
  　～2011年国産ワインコンクール審査結果

• ワイン「第７次ブーム」到来の声
  　～家庭用・業務用とも数量増勢続く
• 韓国ＯＢ社製のビール系新分野発売へ
  　～近畿限定でサントリー、実勢価格に注目
• 「なでしこ」冠した清酒・焼酎の注文急増
  　～サッカー女子ワールドカップ優勝で「特需」
• マッコリなお加速、上半期は前年比３倍
• 酒販年金の大阪訴訟、小売組合中央会に全額賠償命令
• イオン、酒類部門を分社へ～商品政策、向上狙う
• 豪州社と提携、ビールライセンス生産へ～サッポロ
• ４社合計6.2％減～上半期のプレミアムビール
• 国産４％増、輸入３％増～上半期のワイン市場
• キリンのビール類、９月に休売商品解消
• 合計5.5％増～４月の課税数量／国税庁

• 輸入業者もスーパーも販売計画「強気」
  　～ボジョレ・ヌーヴォー、ＰＥＴ入り支持見込む
• ５社合計3.5％減、最近20年で最低量
  　～上半期の大手５社のビール系酒類課税数量
• 酒類の実質増収は２社～大手卸６社の前期決算
• 酒類専門の路面店、今期中に10店以上～イオン計画
• 仕込み９月26日、出荷11月再開へ～キリン仙台工場
• サッポロ仙台工場、東北産ホップ使用の２製品発売へ
• 開店繰り上げや限定サービス盛ん
  　～「サマータイム」対応で大手居酒屋
• 上半期の焼酎甲類出荷数量３％減～本社推計
• 上半期の低アル酒類市場８％増～本社推計
• ５月の国産ウイスキー出荷数量7.5％増～洋酒組合

• 〈白鶴〉が1.5?ペット入り清酒、９月に３種投入
  　～容器・容量・売り方に卸・組織小売が高い関心
• 発売１年で１億３千万缶販売、「機能系」追加
  　～イオンの韓国産ビール系新分野〈バーリアル〉
• ５月また最高数量更新～輸入のビール系新分野
• ５社前年割れ～灘・伏見清酒大手10社の上半期出荷
• 東京６区で小口配送、４県で空容器回収
  　～アサヒビールとキリンビールが「共同化」
• 記念ロゴ策定、来年５月にグループ合同展示会、
  　～国分、来年の「創業300周年」記念事業を発表
• 日酒販の今期売上高計画4,650億円
• 上半期のビール系酒類出荷、この10年で最低数量
• ５月の清酒出荷、東北各県が「特需」で大幅増
• ５月の焼酎乙類出荷、宮﨑が14％増

ワイン特集

• 各層で「冷やしてうまい」提案活発
• 売場転換、東西百貨店の最新販売事情は

• 冷ケースの設定温度、大手スーパー分かれる
  　～節電の夏――イオンは10℃、「停止」も視野
• 平成22年度の課税数量、0.4％減の896万kl
• 地方都市の業務用酒販店、市場縮小で再編加速か
• アサヒビール「卸との商談は順調」
  　～洋酒・焼酎・ワインの取引制度９月改定
• 「メガ卸」三菱食品が誕生、大手小売の帳合いに関心
• やまや（宮城）の今期売上高計画1,160億円
• 朝日酒造（新潟）の新「松籟蔵」が竣工
• 酒類は実質1.7％増～平成22年家計調査／総務省
• 「コーラと赤ワインのカクテル」提案
  　～コカ、料飲店２万店でメニュー化目指す
• ３月の課税数量は合計７％減～国税庁

ウイスキー特集

• 夏場の需要拡大に各社挑む、秋需への布石も

• 大手居酒屋各社、出店「縮減」余儀なく
  　～不況・震災・節電で「試練の夏」に
• 「租特法87条、軽減率30％に」
  　～清酒組合、来年度税制改正で要望へ
• 対象の酒類各社対応済み、混乱なし
  　～米の原産国表示法、７月１日施行
• 「涼感」訴え、各酒類から夏の飲み方提案活発
• 「軽い・割れない」消費者の支持呼ぶか
  　～国産量販ワインに720mlＰＥＴ２社から登場
• バカルデイ社製品、10月からサッポロが販売
  　～バカルディジャパンと提携、５年後100億円計画
• 最有力酒販店カクヤスの今期売上高計画1,093億円
• 霧島酒造、前期実績39万１千石で過去最高
• 新分野の構成比初の40％台で過去最高
  　～５月のビール系酒類課税数量、ビールは最低率

マッコリ特集

• 市場拡大続く、各社から家庭向け缶製品

• 酒類業界、生産体制・物流体制の見直し迫られる
  　～東日本大震災３カ月、記者座談会で検証
• 「居酒屋・ビアホール」26年ぶり１兆円割れ
  　～昨年の外食市場規模、ピーク時比32％減
• 国産の品薄受け４月は過去最高数量に
  　～輸入の「ビール系新分野」、累計52％増
• ＰＥＴのボジョレヌーヴォー、今年も登場濃厚
• アサヒ、吹田工場の閉鎖を１年延期
• 全国計３％減、東北は5.9％増／４月の清酒出荷数量
• 合計３％減、宮崎は６％増／４月の焼酎乙類出荷数量
• 中元ビールギフト、震災でアイテム大幅減
• 瓶詰めワイン、４月の輸入数量18％増

清涼飲料特集

• 商品供給間に合う、節電生活で消費どう変わる

• 商社系大手卸の再編、最終形か
  　～菱食ら「三菱食品」に、伊藤忠系も統合へ
• 合計3.8％増の4,679億円、１店平均9,600万円
  　～主要スーパー48社の2010年度酒類売上高
• 「酒類・飲料の冷ケースは10℃に」
  　～スーパーの３協会が節電対策で指針
• 平成22年度全国新酒鑑評会、金賞は244点
• ＰＢ国産ワイン開発、ソーダ割り提案へ
  　～業務用酒販店でつくる業酒連協同組合
• 清酒は東京〈菊正宗〉、大阪〈白鶴〉が首位
  　～銘柄別取扱率、本社の東西酒販店調査
• 宝酒造、今期売上高1,973億円目標
• 日本アクセス、2012年度売上高1.6兆円目標

• 「不屈、日本には日本酒がある」
  　～東日本大震災・被災地の酒販店、蔵元は今
• 被災地へ、復興の課題と道筋
  　～阪神、中越、中越沖の被災企業が語る
• 需要創造、料飲店とともに～酒販店の実践
• 酒類総合研究所・木崎康造新理事長に聞く

• 東北清酒、復興支援で「特需」続く
  　～軒並み出荷大幅増、他地域は「埋没」
• ビール類や低アルの冷蔵販売、今夏とりやめ検討
  　～複数のスーパー、売上減と他社にらみ決断悩む
• 各企業、節電対策でクールビズ拡大や照明削減
• アサヒ福島工場６月末再開、夏場１割増産
  　～泉谷直木社長「最盛期に向け営業強化」
• 菱食ら卸４社の統合新会社は「三菱食品」
  　～５年後売上高３兆円、経常利益300億円目標
• 宝酒造、2013年度売上高1,800億円目指す
• 「ワイン、震災後も伸長傾向変わらず」
  　～鈴木徹メルシャン新社長、「今年３～４％増目標」
• 生産体制復旧で４％の増加
  　～４月のビール系酒類課税数量
• ３月の清酒出荷数量、震災の影響で全国計６％減

• イオン、酒類販売の「転換」鮮明
  　～「専門店」を２年で200店計画、利益重視へ
• 個人客回復、法人の宴会戻らず
  　～４月の東京市場の大手居酒屋
• 清酒総合は東京〈松竹梅〉、大阪〈白鶴〉
  　～本社酒販店調査「家庭用で昨年最も売れた銘柄」
• 清酒総合は東京・大阪とも〈菊正宗〉
  　～本社酒販店調査「業務用で昨年最も売れた銘柄」
• ワインの最近の売れ行き「増えた」店増加
  　～東京・大阪酒販店、本社調査
• コスト削減と連携に手応え
  　～就任１年、三宅占二キリンＨＤ社長に聞く
• 東北の出品、８点減にとどまる
  　～全国新酒鑑評会、全国計875点出品
• 酒類は36,500台で577億円
  　～昨年末の自販機台数・自販金額

• 酒税還付で国税庁が特例通達発出
  ～東日本大震災の被災酒類
• 「弾力的付与を23年度検討・結論」
  　～閣議決定、卸免許の要件緩和へ
• 酒類売上高合計は0.7％減
  　～主要ＣＶＳ７社の２月期決算
• 焼酎乙類の最近の売れ行き「減少」は前年並み
  　～東京・大阪酒販店、本社調査
• 震災の影響で合計11％減
  　～３月のビール系酒類課税数量
• ウイスキー6.5％増、低アルＲＴＤ10％増
  　～２月の国産洋酒出荷数量

• ワインの未来、どう築くか～消費の基盤は確か
• 伸びる中堅輸入業者４社に戦略を聞く
• 裾野広げる新・料飲業態の実力は
• スーパー「わかりやすい売場」なお模索

• ワインの未来、どう築くか～消費の基盤は確か
• 伸びる中堅輸入業者４社に戦略を聞く
• 裾野広げる新・料飲業態の実力は
• スーパー「わかりやすい売場」なお模索

• 被災酒類の酒税還付、組合に手続き集約
  東京業務用市場、銀座・ホテル以外は客足回復
  ～東日本大震災１カ月
• 容器詰め時期や産地道府県、国税庁が「証明書」
  ～福島第一原発事故でＥＵが安全証明要求
• 福島県産清酒、放射性物質検出されず
• 資材不足続き、ビール系酒類の安定供給見えず
• 宮城の有力清酒〈浦霞〉、近く瓶詰め再開へ
• ３月のビール４社の出荷合計は前年比13％減
• 前年数量実績確保は２社のみ
  ～灘・伏見清酒大手10社の2010年度出荷
• 家庭用の業態別購入先「固定」～インテージ調べ
• 生姜風味の酒類、発売盛ん～健康志向背景、女性狙う

• ビール系酒類は資材不足で缶製品逼迫、東北清酒は順次出荷再開～東北関東大震災
• 宮城の最有力清酒〈一ノ蔵〉が出荷再開
• 茨城工場で〈スーパードライ〉製造再開
• 首都圏市場平常化とビール各社の生産計画、計画停電が大きな障壁に
• 手続き期限延長で「全国新酒鑑評会」開催へ
• ウイスキー２年連続２ケタ増～平成22年の課税数量
• イオン、〈バーリアル〉ブランドのノンアルビール２種発売～国産、売価88円
• 風味多様化、新製品相次ぐ～酒類風味のアルコール分0.00％飲料
• 100銘柄計４％増の190万箱～昨年の輸入スパークリングワイン市場

• ビール３社６工場が一時停止、東北清酒は当面出荷不能に～東北関東大震災
• 利便性への消費者の評価注目～国産ワイン720mlにＰＥＴボトル、有力２社が導入
• 「２～９％」に１％刻みに商品存在～低アル酒類の「細分化」進む
• ディスペンサー小型化で「エクストラコールド」拡大図る～アサヒが今年の〈スーパードライ〉重点戦略発表
• ３社から新分野が４つ、計画合計1,730万箱～ビール系酒類の春季新製品
• 全酒類合計0.9％減の897万kl～平成22年年間の酒類課税数量／国税庁
• ２％増も実質低調は変わらず～２月のビール系酒類課税数量
• 合計４％減、プラス８県～１月の清酒出荷数量
• 合計３％減、芋７％減～１月の焼酎乙類出荷数量
• ウイスキー20カ月ぶり前年割れ～１月の国産洋酒出荷数量
• 販売現場ファイル2011「東京都新宿区・神楽坂ＫＩＭＵＲＡＹＡ」

ロゼワイン特集

• 業態問わず販促が活発

• 転機、何をなすべきか～各原料トップ企業社長に聞く――麦・三和酒類／芋・霧島酒造／そば・雲海酒造／米・高橋酒造
• 濵田酒造・濵田雄一郎社長が語る「次の時代の経営者のみなさんへ」
• 中堅メーカーが語る「これで勝負!!」～鹿児島〈五代〉、鹿児島〈さつま大海〉、熊本〈球磨焼酎〉、長崎〈玄海〉、沖縄〈くら〉、沖縄〈久米島の久米仙〉

• 「日本ワイン」価格体系に変化起きるか～中央葡萄酒（山梨）が高額品をオープン価格に
• オーストラリア全体のブドウ収穫量、前年より３割減か～東部の洪水被害で
• 今年度売上高目標１兆５千億円～国分、長期経営計画も発表
• 会員2,200、うち独立酒販店が８割～アサヒ開始の酒販店サポートネット
• キリン参入で主要４社から出揃う～「アルコール分３％」の低アル飲料
• 日酒販が「白ワインの炭酸水割り」商品発売～女性に飲み方提案
• 瓶詰めワイン前年比25％増～１月の酒類輸入
• ４カ国合計91％増の82万箱～１月の「輸入のビール系新分野」
• 販売現場ファイル2011「千葉市・佐瀬酒店」

スピリッツ＆リキュール特集

• 飲み方提案が活発、簡単カクテルに力点

清涼飲料特集

• 各社「基盤ブランド」注力が鮮明

• 清酒大手メーカー、「ハイボール」相次ぎ発売～梅酒・和リキュール・マッコリに続き「複合化」
• 「居酒屋」201件、この10年で最多～昨年の外食業態別の倒産
• 「甘口」は長崎・岡山、「辛口」は香川・富山～21年度の市販清酒分析調査／国税庁
• 輸入業者、メーカーのロゼワインの販促本格化～スーパーも拡充に意欲
• リョーショクリカーも合併で計６社統合～菱食ら三菱商事傘下の卸再編
• ウイスキーの蒸留を19年ぶりに再開～本坊酒造「信州ファクトリー」
• 「大吟醸初しぼり」180ml瓶共同販促～石川県酒造組合
• 「灘の下り酒」東京の卸２社とメーカー３社が共同訴求でイベント
• キリン、〈氷結〉に「アルコール分３％」の新シリーズ投入
• 販売現場ファイル2011「東京都練馬区・松澤酒店」

【特集】「全国各地の代表清酒」

• 地域ごとの食文化の違いに醍醐味

• 梅酒、10年間で市場規模２倍に
• マッコリ、昨年一気に２倍に～今年はサントリーが缶で本格参入
• ５兆１千億円～2009年度の酒類消費金額／キリンビール調べ
• サントリー、〈角瓶〉の出荷調整を解除
• ７月１日移行の持株会社「アサヒグループＨＤ」社長に泉谷氏、新「アサヒビール」社長に小路氏
• サッポロＨＤ、ポッカを子会社化
• サッポロＨＤ新社長に上條氏
• メルシャン新社長に鈴木氏
• 主要８銘柄合計１％減～昨年の外国ブランドビール出荷
• 昨年11月の課税数量は0.2％増～国税庁
• 前年の裏返しで総計13％増～１月のビール系酒類課税数量、実需は低調
• ウイスキー21％増～昨年の国産洋酒出荷
• 販売現場ファイル2011「京都市・ケントボーイズ梅津店」

【特集】「九州新幹線全線開業記念・九州の酒」

• 対談～平嶋洋一郎さん・本坊和人さん

• 市場急拡大も銘柄間に明暗～輸入のビール系新分野、昨年は58％増の1,020万箱
• アサヒビール、独立酒販店支援のネットサービスを３月始動
• 酒類の帳合い変動に納入卸は戦々恐々～イオンリテールとマイカル、３月１日合併
• 輸出合計12％増に回復、現地生産５％増～灘・伏見清酒大手の昨年の海外実績
• 業務用酒販店、与信管理に腐心～業務用市場１月大不振、好転材料なく
• 全９都市でチューハイ低下～昨年12月の主要都市の店頭価格
• 仏ワイン、港湾ストで輸送遅延が恒常化
• 全国計4.3％減～昨年の清酒出荷数量
• 4.5％減と３年連続マイナス～昨年の焼酎乙類出荷数量
• 瓶詰めスティルワイン4.5％増～昨年の酒類輸入数量
• 米国向け清酒3.7％増～昨年の酒類輸出数量
• 全国平均1.6％減～昨年の１世帯当たり酒類消費支出金額／総務省統計局
• 販売現場ファイル2011「東京都荒川区・山桝酒店」

• 番回帰、新分野注力が共通～ビール４社の今年の方針出揃う
• 清酒大手メーカーが需要開発の共同企画「日本酒がうまい！」始動、ＤＶＤ「燗酒のコツ」制作～灘・伏見・伊丹の11社
• 全酒類卸免許の需給要件緩和、俎上に～行政刷新会議の規制改革分科会
• 昨年の「パブ・居酒屋」売上高2.8％減とふるわず
• 2.4％減の１億6,590万箱～キリンビールの2011年販売計画
• メルシャン、今年ワイン６％増の計画
• キリンＨＤが清涼飲料で中国企業と合弁会社設立、ビールの提携は否定
• ２％増、低価格品が牽引～昨年のワイン市場
• 〈氷結〉３％減、〈ほろよい〉は２倍超～昨年の低アルコール飲料ブランド別数量
• ウイスキーは〈ジャックダニエル〉５年連続首位～昨年の輸入酒ブランド別販売数量
• ４社計２％減の１千万セット強～昨歳暮期のビールギフト
• サントリー、今年のウイスキー販売目標は16％増の705万箱
• 販売現場ファイル2011「東京都中央区・カーヴフジキ」

• 低アルコール飲料市場で「アルコール分３～４％」商品が伸長、中身が多様化
• カクヤスがマインマートの事業譲受、家庭用で150～200億円上乗せに
• 昨年のビール系酒類課税数量2.8％減、６年連続の前年割れ
• 売上高、客数、客単価いずれも前年下回る～昨年12月の大手居酒屋チェーン３社
• 前年より９件減、負債は半減～昨年の酒販業者の倒産
• アサヒ１億７千万箱、サントリー6,100万箱、サッポロ5,635万箱～ビール３社が今年の販売計画発表
• 全国計0.3％増～昨年11月の清酒出荷
• 全国計４％減、鹿児島５％減～昨年11月の焼酎乙類出荷
• ウイスキー27％増～昨年11月の国産洋酒出荷
• サントリーのウイスキー、昨年は17％増
• 輸入のビール系新分野、昨年１千万箱超
• 18％増の53万５千箱～昨年のボジョレヌーヴォー航空便
• 「ハイボールバー」を開発～サントリー
• 販売現場ファイル2011「埼玉県北本市・石見屋商店」

• ビール系酒類、退潮止まらず～昨年の出荷は４社計2.4％減、10年で１億箱以上縮小
• 平成21年度の酒類消費数量は0.2％増の854万kl弱／国税庁発表
• 22年３月末の小売酒販免許場数、前年度末比1,243場で２年連続減る
• アサヒが焼酎、洋酒、ワインの取引制度を９月からそれぞれ一本化
• 昨年の灘・伏見清酒大手の出荷、合計３％強の減少
• 有力酒類量販チェーンを最有力酒販店のカクヤスが事業譲受
• 昨年11月のスティルワイン輸入数量、前年比2.5％増
• 昨年11月の酒類消費出金額、全国平均5.4％減
• 昨年のノンアルコールビール、４社製品合計970万箱
• １位中国7.8％増で７年連続最多～キリン調べの「09年世界国別ビール消費量」
• 販売現場ファイル2011「群馬県高崎市・仲沢酒店」

• 多角取材「需要創造に挑む」～シニア世代、女性、安価と上質、定番と新機軸、情報発信ツール～５つの視点から
• 解説「主要酒類の今年の焦点」
  　(1)ビール系酒類「総需要は前年割れ濃厚」
  　(2)清酒「業界の液状化、止まるか」
  　(3)焼酎甲類「問われる値締めの維持」
  　(4)焼酎乙類「下げ止まり、再上昇あるか」
  　(5)ワイン「ファインワインの回復は」
  　(6)洋酒「国産ウイスキー勢い持続」
  　(7)低アル酒類「アル分３～４％商品続伸」
• 安値競争「消費者利益にならない」～辰馬清酒組合中央会会長が年末会見で
• イオンが千葉県市川に初の「酒類専門店」開店、今後50店計画
• 10月に新「日本アクセス」設立～伊藤忠商事参加の卸４社の経営統合
• ブルゴーニュとボジョレ地方に共通の新ＡＯＣ導入へ
• 販売現場ファイル2011「東京都杉並区・・梅田洋品店」