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■2018年12月21日号

2018年12月11日号
  • 日欧EPA、2月1日発効が確定
     ~輸入ワインと輸出酒類、即無税に
  • 輸入各社、ワイン値下げ商品・幅決める
     ~日欧EPA2月発効受け、3月1日大勢か
  • 特区内清酒蔵元に限り観光施設での製造可
     ~2019年度税制大綱、沖縄の酒税軽減2年延長
  • ヨドバシカメラが酒販売開始
  • 新潟・朝日酒造の前期出荷量3.3%減、金額0.9%減
  • アサヒのRTD〈贅沢搾り〉目標の400万箱突破
  • 10月の国産ウイスキー出荷数量7.9%増

主要酒類の2018年回顧

  • ビール類~14年連続の前年割れ
  • 清酒~6%強減、パック不振・純米酒に陰り
  • 本格焼酎~4%減、主要原料すべて減る
  • 清酒~6%強減、パック不振・純米酒に陰り
  • ワイン~数量減も金額増、表示基準施行で新時代
  • 洋酒~ウイスキー10年連続プラス
  • 低アルRTD~3年連続2ケタ増達成

■2018年12月11日号

2018年12月11日号
  • ノンアルビール、9年連続プラス確実
     ~味向上、消極的代替品から積極飲用に
  • ビール類出荷、年間2%強減か
  • 低アルRTD主要4社、11月は合計で11%増
  • ハイボール缶、今年20%強増の着地濃厚
  • ビール類機能系商品、11月は合計4.6%減
  • 国産米から醸造アルコール開発
     ~メルシャン子会社の第一アルコール
  • PETボトル、100%有効利用へ
     ~清涼飲料の団体、2030年度までに
  • 10月の清酒出荷数量、全国計5.9%減
  • 10月の本格焼酎出荷数量6.0%減、芋7.8%減
  • 10月の瓶詰ワイン輸入数量3.2%減

日本ワイン特集

  • 主要メーカー、量販化に本腰
  • 「甲州」種の新たな苗木、植栽へ

■2018年12月1日号

2018年12月1日号
  • 低アルRTD、3年連続の2ケタ増濃厚
     ~ストロング牽引、ビールから流入加速
  • スーパー36社平均1.5%減、プラス10社
     ~本社調べ・2018年度上半期の酒類売上高
  • 700万箱超確実、〈氷結〉の初年度超え
     ~キリンの低アルRTD〈ザ・ストロング〉
  • コンビニ上位3社、競争どうなる
     ~ファミマ、サークルKSの店統合完了
  • 居酒屋チェーン、忘年会「早割」注力も苦戦
  • やまや2018年度上期「酒販事業、値上げで営業増益」
  • 日本名門酒会が「しぼりたて」74種、販促開始
  • アサヒが芋焼酎〈金黒〉炭酸割り、料飲店に提案

本みりん特集

  • 用途拡大さらに、需要増の小容量
  • 主要4社の注力施策は

■2018年11月21日号

2018年11月21日号
  • 輸入ワイン、市場席捲か空砲か
     ~日欧EPA2月発効、即関税ゼロ
  • 量販店、ビール類の売価が軟化
     ~夏の不振挽回策、年末へさらに!?
  • 「好みのクラフトビール」AIが提案
     ~キリンが新サービス、外食2店でテスト
  • 料飲店囲い込み・獲得策に!?
     ~カード決済、業務用酒販店が関心
  • ビール類機能系商品、10月4社計0.5%減の511万箱
  • 〈スーパードライ〉パッケージを刷新
  • 低アルRTD主要4社出荷量、1~10月累計10%増
  • 9月の清酒出荷数量、全国計11.3%減
  • 9月の本格焼酎出荷数量、合計1.8%減
  • 9月の国産ウイスキー出荷数量0.5%減

全国各地の代表清酒特集

  • 「仕掛け」駆使して売る
  • 事例研究~浅野日本酒店、岡山地酒専門店さかばやし

■2018年11月11日号

2018年11月11日号
  • 地方酒の値上げ、動くか
     ~コスト増で利益目減り大
  • 10月のビール類出荷数量、4社計1.9%増も実質低調
  • TPP12月30日発効、輸入ワイン8年目関税無税に
  • 宝酒造、松戸工場の缶チューハイ製造を増強
     ~来年9月稼働、同社全体の生産能力6割増に
  • 「絶対菜食主義」認証ワイン、じわり増加
     ~非動物性清澄剤使用、訪日客増加で関心高まる
  • 高アル分のビール系新分野、縮小続く
     ~10月は新分野中の比率2.7%と過去最低
  • 10月のノンアルビール、3カ月ぶりプラス
  • 地理的表示「灘五郷」ロゴマーク決定
  • 名門酒会、来年の「立春朝搾り」100円値上げ
  • 山梨産ワイン用ブドウ、収量10~15%減か
  • 三菱食品の上期、取引増と取引基準寄与で酒類利益増
  • 伊藤忠食品の上期「猛暑でビール類が不振」
2018年11月11日号・第2集《スパークリングワイン特集》

■11月11日号・第2集《スパークリングワイン特集》

年末商戦は「泡」で稼ぐ
  • 高額品、旺盛な需要に手応え
  • 注力小売店の年末拡販策は
  • 現地取材「ロゼ・シャンパーニュの実像」
  • シャンパーニュ南端の産地「コート・デ・バール」

■2018年11月1日号

2018年11月1日号
  • 輸入計画、主要51社合計で12%減
     ~ボジョレ・ヌーヴォー、本社調べ
  • スーパーの酒類1品単価、下落
     ~販売好調なのは低単価品ばかり
  • 「容器代未転嫁が取引の過半」瓶ビールで41%
     ~大樽35%、首都圏の業務用酒販店を任意団体調査
  • 出品部門改変や審査員に特別枠
     ~国税局の鑑評会、運営変更続く
  • 「利潤確保・規範遵守で成長期す」
     ~日本酒類販売が創業70周年式典開く
  • WEBと実体験で「独自ワイン」作れる仕組み
     ~キッコーマンが開始、原酒とブレンド比率選択
  • 〈デュワーズ〉2020年に45万箱目標
     ~サッポロとバカルディJのスコッチ
  • メルシャンが長野で「椀子ワイナリー」起工式
  • 高知〈酔鯨〉の新蔵稼働、増産体制整える
  • 平成30年度の「全酒類卸」免許申請は23増の224
  • 東京の和酒専門卸・太田商店が「冬ひや酒」18種
2018年11月1日号・第2集《本格焼酎特集》

■11月1日号・第2集《本格焼酎特集》

本格焼酎は世界を目指す
  • 対談~「世界の蒸留酒」への条件
     ~本坊酒造・本坊和人社長、小正醸造・小正芳嗣社長
  • 本格焼酎の特異性と可能性~三和酒類に聞く
  • 輸出事業、成果と課題は~霧島酒造、薩摩酒造
  • 小売店・料飲店、拡販の糸口は

■2018年10月21日号

2018年10月21日号
  • 酒類販売、ともに減速
     ~CVS・GMSの上期
  • 計画、前年実績を1.6%上回る
     ~ビール4社の歳暮ギフト出揃う
  • キリン〈本麒麟〉800万箱視野、近年にないヒットに
  • ビール4社それぞれに特製グラス、訴求に注力
  • サッポロのRTDで最高数量確実
     ~〈フォーナイン〉9月末で110万箱
  • 甲類・乙類ともにプラスは1社
     ~ビール4社の1~9月の焼酎実績
  • 「糖質ゼロ清酒は不快臭少」月桂冠が確認、特許取得
  • 8月の清酒出荷数量5%減、プラス6県だけ
  • 8月の焼酎乙類出荷数量、昨年の裏返しで8%増
  • 8月の国産ウイスキー出荷数量5%増

ウイスキー特集

  • 主要社、最需要期へ拡販策抜かりなし
  • 寄稿~キリンビール・マスターブレンダー田中城太

■2018年10月11日号

2018年10月11日号
  • 数字には意味があるんです
     ~「数字が商品名」じわり増
  • 取引基準1年目の改善「指示」は4件
     ~国税庁が公表、取引改善の「指導」15件
  • 9月のビール類出荷量5.0%減、災害が響く
     ~「構造変化」の指摘も、1~9月類計2.6%減
  • 低アルRTD主要4社、9月の出荷は合計3%増
  • 省スペースの2タップ型を追加
     ~キリンのクラフトB専用サーバー
  • サントリー〈レモンサワーの素〉販売20万箱超に
  • 「東京五輪555mlジョッキ」2万店目指す~アサヒ
  • 月桂冠が国際品評会IWC「受賞酒セット」発売
  • 「日本酒ロック」で年末年始向け清酒進呈~大手9社
  • ビール類機能系商品、9月の出荷は12%減
  • 9月のノンアルビール出荷4.4%減、2カ月連続減る

■2018年10月1日号

2018年10月1日号
  • 需要喚起「もうひと押し」にいかが
     ~卸展示会で見つけた提案あれこれ
  • 合計1.6%減、2年ぶりマイナス
     ~上半期課税数量、ウイスキー12%増
  • 中国に再参入、ビール輸出開始
     ~サッポロ、ABI社に販売委託
  • 「認知率、年内60%に高める」
     ~サントリー〈プレモル〉の「神泡」
  • 「コクと贅沢感を実現」
     ~アサヒ〈プライムリッチ〉刷新
  • 「日本酒の需要再構築に挑む時」
     ~日本名門酒会全国大会で飯田本部長
  • 4月現在の酒類自販機、1万6千台弱に減少
  • ワイン製法表示基準、10月30日完全施行
  • 霧島酒造〈赤霧島〉を通年販売に、1.8リットルパック追加
  • 酸化防止剤無添加ワイン2種を刷新~サントリー
  • 「無添加」ワインを〈うれしい〉に統合~サッポロ
2018年10月1日号・第2集《日本酒特集》

■10月1日号・第2集《日本酒特集》

日本酒どう立て直す
  • 解説~上半期課税数量6.2%減、産業基盤の危機
  • 量販店に聞く~イオンリカー・鈴木誠さん
  • 専門店に聞く~はせがわ酒店・長谷川浩一さん
  • 量販店33社アンケート~清酒の何がダメか
  • 事例研究~売り・商品・発信を立て直す
  • 日本酒の記憶~平成の30年史

■2018年9月21日号

2018年9月21日号
  • ビールは外飲み減、清酒はお手上げ
     ~猛暑の明暗、清涼飲料は恩恵絶大
  • 卸に相見積もり、帳合い変更増える
     ~量販店、酒類の売上げ・利益低迷で
  • 相次ぐ災害、酒類消費に影、業務用不振に追い討ち
  • 北海道のビール3工場、製造を一部再開
  • 3%減の1,264万セット
     ~4社の中元ビールギフト
  • 外国ビール3銘柄を年内で終売
     ~アサヒ、系列の欧州3銘柄注力へ
  • 機能系ビール類出荷、8月は1.4%減
  • 低アルRTD主要4社、8月は合計で9%増
  • LINE使って販促~アサヒ、量販5千店で
  • 「カロリーオフワイン」サントリーが2品目
  • 7月の清酒出荷数量、全国計3.9%減
  • 7月の本格焼酎出荷数量1.8%減、芋2.2%減
2018年9月21日号・第2集《ワイン特集》

■9月21日号・第2集《ワイン特集》

30代の売り手が牽引する市場
  • ワイン専門店10人に聞く「30代の売り方」
  • 30代の持ち味は、同年代にどう売るか
  • 市場展望~歩み出した金額成長の道
  • 現地レポート~新たな局面の白ワイン産地・アルザス
  • セミナー抄録~ピノ・ノワール・セレブレーション

■2018年9月11日号

2018年9月11日号
  • イベント乱立、新味どう出すか
     ~清酒蔵元の任意団体、活動見直し
  • 低価格PBに切り替え、直取引に移行
     ~イオン、PBの焼酎甲類とウイスキー
  • 1.4%増も実質は低調
     ~夏場3カ月のビール類出荷
  • 「消費税の適正転嫁、必要かつ十分な措置を」
     ~酒類業中央団体連絡協議会が来年度税制要望
  • 長野県塩尻市に「桔梗ヶ原ワイナリー」
     ~メルシャン、初めて欧州系品種に挑戦の地
  • サッポロ静岡工場がミニブルワリー増強
     ~多品種・小ロット対応強化、2新製品発売
  • 樽詰ハイボール、拡大加速か
     ~サッポロ参入でビール4社揃う
  • ドラッグストアの比率上昇目立つ
     ~上半期の家庭用酒類購入/インテージ調べ
  • 宝酒造が発泡性清酒〈澪〉に「辛口」投入
  • 7月の国産ウイスキー出荷数量7%増

■2018年9月1日号

2018年9月1日号
  • 貨物集配車の駐車解禁、酒販店も対象
     ~警視庁、来年7月から都内100カ所超
  • 貨物集配車の駐車解禁、2020年度までに全国で
  • 上半期の清酒出荷量、6.6%減と大不振
     ~本格焼酎は7.6%減、主要原料すべて減る
  • ビール類に続き清酒・ワインも
     ~低アルRTD発の「ストロング」
  • 量販店大手が「酒専門店」に挑戦
     ~イオンが新型店、ビック酒販参入
  • 「高アル」や機能系に新味
     ~灘・伏見清酒大手の新製品
  • 7月は134万箱、前年の2倍
     ~ビール類中のPB・留め型商品
  • 秋向けビール類、4社の計画合計143万箱
  • サントリー、アル分14%無添加ワイン「ストロング」
  • 世界のビール総生産量、4年連続減る~キリン調べ

ワイン特集

  • ブランド再活性に新味・成果~主要社の戦略は

■2018年8月21日号

2018年8月21日号
  • 「ひやおろし」商戦、今年はどうなる
     ~清酒の秋商材、残暑と業務用低調で
  • 低アルRTD「ドライ」競争、熾烈に
     ~サッポロ参入、他メーカーは強化継続
  • ワイン醸造で酸化防止剤「アルゴン」使える見通しに
  • ビール類機能系商品、7月の出荷量2.9%減
  • スピリッツ規格の比率、過去最高の49.8%
     ~上期の低アルRTD、リキュール規格に迫る
  • 「シャンパーニュ、下期も勢い継続を」~MHD社長
  • サワー・カクテルの提案目立つ
     ~卸の展示試飲会、9月から続々
  • 1者平均売上高、28年度7%増
     ~地ビール製造業者、国税庁調べ
  • 灘の10社が今年も統一銘柄〈灘の生一本〉
  • 5月分課税数量、ウイスキー8%増
  • 6月の酒類支出金額、全国平均3%~総務省統計局

■2018年8月11日号

2018年8月11日号
  • 本格焼酎メーカー、ジンに活路探る
     ~目立つ参入、本格焼酎低迷に危機感
  • 「高アル・辛口」謳う新製品続々
     ~清酒大手、〈白雪〉に続き4社から
  • 7月のビール類出荷量、猛暑寄与で4社計0.4%増
  • 7月の清酒出荷量、猛暑直撃で8%減
  • 低アルRTD主要4社の出荷、7月は合計12%増
  • 6銘柄計5.3%増、〈コロナ〉初の1位
     ~上半期の主要外国ブランドビールの出荷
  • 若者が「撮りたくなる」ドリンクメニュー
     ~アサヒが飲食店に4種提案、扱い目標6,500店
  • 出品787点、金賞は22点~日本ワインコンクール
  • 月桂冠、糖質ゼロ清酒で初の生酒〈香る糖質ゼロ〉
  • 上半期の国産ウイスキー出荷量10.5%増
  • 上半期の瓶詰ワイン輸入量1.7%減
  • 7月のノンアルビール、月間最高の227万箱

■2018年8月1日号

2018年8月1日号
  • ビール類に恩恵、7月の出荷微増か
     ~猛暑、家飲み増え業務用市場は逆風
  • 年内でキリンビールが製造販売終了
     ~バドワイザー、ABIJが輸入販売へ
  • ビール類の落ち込み埋めきれず合計0.7%減
     ~上半期のビール類・低アルRTD・ノンアルビール
  • 輸入3%減、国産は2%減
     ~上半期のワイン出荷、廉価品不振
  • 路面専門店「イオンリカー」、都内の8店閉鎖
  • 霧島酒造の第5工場稼働、生産能力67万石に
  • 3シリーズに〈グランポレール〉再構築
     ~サッポロの日本ワイン、9月に13種値上げ
  • 白鶴酒造が〈大吟醸生貯蔵酒〉180mlボトル缶
  • 清酒の秋商材「ひやおろし」、卸の受注本格化
  • アサヒの透明発泡酒「栄養分なくし液色透明に」
  • サッポロがアル分9%のRTD〈フォーナイン〉

■2018年7月21日号

2018年7月21日号
  • 熱い!! 日本酒「発祥の地」論争
     ~伊丹・奈良・出雲それぞれ主張
  • 5社計3.6%減、31年前水準
     ~上半期のビール類課税数量
  • そのまま提供の缶・瓶・カップ登場
     ~料飲店の人手不足支援、省力化機器も
  • 数量・金額とも10社中9社がマイナス
     ~上半期の灘・伏見・伊丹清酒大手メーカー
  • 日欧EPA署名、来年3月発効へ
     ~日本酒・ワイン、相互に関税即撤廃
  • 低アルRTD、上半期12%増で10年連続プラス
  • 西日本豪雨、一部清酒蔵元・卸が浸水
  • 〈獺祭〉の旭酒造社長、浸水で「最大被害15億円」
  • 大手卸8社の今期計画、全社が増収・増益見込む
  • 本格焼酎メーカー、炭酸割りを相次ぎ提案
  • 5月の国産ウイスキー出荷数量1.4%増
  • 清涼飲料の上半期出荷数量2%増

■2018年7月11日号

2018年7月11日号
  • 一強サントリーにどこまで迫る
     ~ハイボール缶、キリン・アサヒが新製品
  • 表示は「20歳未満の飲酒は法律で禁止」に
     ~改正民法「18歳成人」で国税庁・業界、対応へ
  • 前年の裏返し込みでも6月3.3%増
     ~ビール類出荷数量、上半期は3.4%減
  • 灘・伏見・伊丹清酒大手7社中6社が減収
     ~17年度決算、営業・経常・純利益とも増益1社
  • 大手卸8社の2017年度、「取引基準」寄与で6社増益
  • ワイン〈シャトーメルシャン〉群を刷新
     ~メルシャン、3シリーズ・32品に今秋再編
  • キリンが料飲店専用明記のRTD〈本搾り〉250ml缶
  • 宝酒造が業務用専用で〈一刻者ハイボール〉280ml瓶
  • 5月の清酒出荷数量5.1%減、プラス11県
  • 5月の本格焼酎出荷数量7.5%減、芋12.1%減

ワイン特集

  • 夏、拡販好機の白・微発砲
  • 現地レポート~伊ソアーヴェとプロセッコ

■2018年7月1日号

2018年7月1日号
  • PET入り、新需要生むか
     ~分野を問わず商品続々と
  • 地方酒値上げ、夏から秋は広がらず
     ~「今は困難」大勢、タイムリミット来春
  • 消費税増税「前後、自由に価格設定」
     ~骨太方針の言及に各層、懸念と困惑
  • 平成29年度の酒類課税数量、合計0.3%減の875万kl
  • アル分7%以上の高アル新分野、4社の通年品出揃う
  • キリン、〈ホワイトホース〉でハイボール缶に再参入
  • 宝酒造と共同開発のレモンチューハイ缶
     ~「ニューデイズ」「キオスク」800店で発売
  • 霧島酒造の前期、焼酎3.4%減の52万石余
  • 上期のビール類新商品、販売目標多い「大型」目立つ
  • 地理的表示に清酒で「灘五郷」指定
     ~国税庁、ワインで「北海道」を指定

ウイスキー特集

  • 各ブランド、接点拡大へ情報発信多彩
  • 1~5月2.7倍、〈メーカーズマーク〉の戦略を聞く

■2018年6月21日号

2018年6月21日号
  • ワイン生産者、自社ブドウ畑を拡大
     ~日本ワイン伸長、農家減少受けて
  • ビールメーカー、市場の実勢把握に悩む
     ~仮需・反動・裏返しに商品施策の違い絡み
  • 取引基準2年目、厳正運用を注文
     ~自民党「街の酒屋」議連、国税庁に
  • 昨年7月~5月末、総販売原価割れで201場に「指導」
  • カクヤスの17年度、1%減収も経常益58%増
     ~業務用751億円、東京市場で金額シェア18%に
  • 18日の大阪北部地震、酒類企業の被害軽微
  • 果物使った飲み方提案、アサヒが家庭用・業務用で
  • 工場見学の「体験ギフト」~伊藤忠食品が14種
  • 低アルRTD主要4社、5月は合計で7%増
  • 「PET入りでシーン拡大」~アサヒがノンアルB

薩摩焼酎特集

  • 明治維新150年、再発信・拡売の絶好機
  • 対談「焼酎王国・鹿児島」復活の道筋

■2018年6月11日号

2018年6月11日号
  • 広がる「氷を入れてグラスで」提案
     ~低アルRTDや清酒、ノンアルBも
  • 前年仮需の裏返しで5月13%減
     ~ビール類、各社「差し引いても悪い」
  • 「直取引で低価格維持、1,700万箱計画」
     ~イオン、国産化のPBビール系新分野で
  • サントリーの「業務用専用カップワイン」好調
     ~居酒屋の手間軽減に評価、年間5万箱販売確実
  • 日本酒造組合中央会総会、篠原成行会長を4選
  • 宝酒造、今期は清酒〈澪〉と〈天プレミアム〉強化
  • 業務用にメニュー提案強化
     ~清涼飲料各社が「飲料+酒類」
  • 昨年の世界のワイン生産量9%減~国際団体まとめ
  • 4月の清酒出荷数量9/8%減、純米酒6.1%減
  • 4月の焼酎乙類出荷数量10.6%減、芋15.8%減
  • 4月の国産ウイスキー出荷数量11.3%増
  • 4月の瓶詰スティルワイン輸入数量11.9%減

■2018年6月1日号

2018年6月1日号
  • 卸と量販店、利益伸長は顕著
     ~「取引基準」施行1年、課題も
  • 大手業者1社に取引改善「指示」
     ~東京国税局、「取引基準」で第1号
  • イオンのPBビール系新分野、キリン製造に切り替え
  • 中元ギフト販売計画は前年並み~5%増
     ~ビール4社、アイテム数は近年最多の165
  • 「高アル・ドライ」競争が激化
     ~低アルRTD、ヘビーユーザー狙い
  • 洗浄不要の「空冷式ビールサーバー」
     ~サントリー開発、作業軽減やロス低減
  • 〈久保田〉正規店のネット販売解禁
     ~朝日酒造が7月、「非正規販売是正する」
  • 2017年度のスーパー45社の酒類売上高、平均0.4%増
  • チリワイン価格競争激化~有力銘柄と「動物ラベル」
  • 白鶴〈生貯蔵酒〉35年記念で定番3種にロゴ入り
  • 「氷入れてジョッキで」~キリン〈氷結〉で提案
2018年6月1日号・第2集《日本酒特集》

■6月1日号・第2集《日本酒特集》

日本酒再建へ「定番」を売ろう
  • 東西専門店・紙上座談会「季節商品で酒販店は疲弊」
  • 事例研究「定番、それぞれの弛まぬ革新」
  • トップメーカー白鶴酒造・嘉納健二社長に聞く
  • 新・商品体系急げ~コスト増・売上減、消費税増税
  • ブランド再生に挑む~事例研究・新潟〈峰乃白梅〉

■2018年5月21日号

2018年5月21日号
  • 値上げできても課題山積、安息短し
     ~業務用酒販店、人確保や容器代転嫁
  • 4月のビール類出荷、3月仮需の反動で4.4%減
     ~気温高めなのに低調、この10年で実質最低数量
  • 平成29酒造年度全国新酒鑑評会、金賞は232点
  • 4社の5商品計で4月52万箱
     ~ビールの「定義緩和」対応商品
  • 4月のビール類機能系商品の出荷2.8%減
  • 4月の低アルRTD主要4社の出荷、合計14%増
  • サントリー〈オールフリー〉刷新後の2~4月16%増
  • 宝ホールディングス社長に木村副社長昇格へ
  • コカの低アルRTD〈檸檬堂〉、地域拡大検討も
  • 3月の清酒出荷数量、全国計8.5%減
  • 3月の焼酎乙類出荷数量、合計10.6%減
  • 3月の国産ウイスキー出荷8.7%増

■2018年5月1日号

2018年5月1日号
  • 「ストロング戦争」の行方は
     ~高アルのビール類vs低アルRTD
  • 9商品で389万箱、前年比66%増
     ~第1四半期のビール類新商品出荷
  • 1店当たり増加はファミリーマートだけ
     ~2017年度コンビニ上位3社の酒類売上高
  • 酒類小売業者数は3千弱減って9万3,005
     ~平成28年度末、全酒類でスーパーが販売最多
  • 清酒で「灘五郷」、ワインで「北海道」
     ~7月めどに地理的表示に指定/国税庁
  • 北海道北斗市に6月、ブドウ畑25ha
     ~サッポロ、良質原料の自社調達を強化
  • 〈ブラックニッカ〉380万箱の最高量目指す~アサヒ
  • 「幕末・維新150年の日本酒」限定発売
     ~大関、クラウドファンディング活用で
  • ファミマは専売品、ローソンはPBでビール系新分野
  • 日本最古のワイン醸造「江戸初期の小倉藩」
     ~熊本大が古文書発見、従来の記録を250年遡る

■2018年4月21日号

2018年4月21日号
  • 蔵開き、大盛況のワケは 効果は
     ~灘・伏見・伊丹清酒大手10社にみる

  • 高アル分のビール系新分野、出揃う
     ~背景は低アルRTDへの需要流出対策
  • 出荷合計は2%減の127万石弱
     ~2017年度の灘・伏見清酒大手10社
  • 「〈のどごし〉刷新、成功させる」~布施キリン社長
  • サッポロがアル分9%のビール系新分野〈レベル9〉
  • 第1四半期のビール類、缶は新分野だけプラス

  • キリンのサーバー「タップマルシェ」17銘柄に拡充
  • 〈Cアサヒ・プライムリッチ〉業務用大樽、九州で
  • 菊正宗の〈百黙〉、パリ皮切りに海外で販売
  • 九州先行でアル分違う3種~コカの低アル〈檸檬堂〉
  • 3月のビール類機能系商品の出荷1.8%減
  • 2月の国産ウイスキー出荷11%増
2018年4月21日号・第2集《ワイン特集》

■4月21日号・第2集《ワイン特集》

単価アップに挑もう
  • 兆しあり、安値硬直から脱却へ
  • スーパーの販売、曲がり角
  • 次世代が牽引するドイツワインの今
  • 白ワインの「ミネラリティ」とは
  • 「自然発酵」の地力・魅力を語る

■2018年4月11日号

2018年4月11日号
  • 双方に利、大手小売業専用商品が続々
     ~メーカー、ビール類と低アルRTDで
  • ビール4社、関西・中国~九州間で共同物流開始
  • 3月のビール類出荷数量1.8%減、想定より仮需小
  • セブンとキリンが〈一番搾り・匠の冴〉共同開発
  • 品目変更、輸入は大半がベルギー産
     ~ビール定義緩和での「発泡酒→ビール」
  • ドラッグストア・ホームセンター上昇続く
     ~昨年の業態別酒類購入比率/インテージ調べ
  • 20年度売上2兆円、利益180億円計画
     ~國分・國分グループ本社社長が会見で
  • 〈スーパードライ〉新技術で泡持ち1割向上
  • 3月の低アルRTD主要4社の出荷13%増
  • 3月のノンアルビール出荷数量、4社計で14%増

東北清酒特集

  • 定番・新製品とも個性磨く
  • 主要社の注力商品・注力施策は

■2018年4月1日号

2018年4月1日号
  • 日本産酒類の振興、後押し活発
     ~各国税局が研修会や酒蔵マップ
  • 目算より低い上げ幅も納価アップ決着
     ~ビール3社値上げで東京の業務用酒販店
  • 試飲・大陳や「萌えキャラ商品」
     ~スーパーが酒類販売をテコ入れ
  • ブドウ産地支援、1本10円寄付
     ~日本ワインでメルシャン、6月まで
  • カクヤスの親会社、あみ印食品工業を傘下に
  • 初の「ワイン&ビール」も~アサヒの母の日ギフト
  • 昨年は18%増で初の100万箱超え
     ~シャンパーニュの対日出荷数量
  • 独ヘンケルがスペインのフレシネ買収
  • 氷菓と原酒でカクテル~〈白鹿〉が森永製菓と
  • 〈ホッピー〉8品種、7月値上げ
  • 昨年の清涼飲料生産、総計1.7%増

■2018年3月21日号

2018年3月21日号
  • 新潟大と神戸大に「日本酒学」開講
     ~地元酒造組合が協力、次世代育成
  • 平成29年の課税数量、合計微減の874万kl強
     ~ウイスキー9年連続プラス、ビール2.8%減
  • 中ジョッキ10~30円上げ散見
     ~ビール値上げで大手居酒屋各社
  • 4社から4~6月に8種登場
     ~「ビールの定義緩和」対応商品
  • 低アルRTD拡大、ビール類縮小が散見
     ~スーパーの冷蔵棚、需要増勢と粗利魅力で
  • 各酒類業組合が衛生管理の手引書策定へ
     ~食品衛生法改正案、計画作成と遵守は義務
  • ビール類機能系商品、2月の出荷は合計6%減
  • 〈アサヒ生ビール〉10・19リットル樽を全国に、5リットルも追加
  • 昨年の最多は秋田市~県庁所在市別酒類支出金額

オーストラリアワイン特集

  • ファインワインの存在感どう高める
  • 産地取材~ヤラ・ヴァレーとモーニントン
2018年3月21日号・第2集《本格焼酎特集》

■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》

本格焼酎と地域の「かたち」
  • 対談~本格焼酎にできること・必要なこと
     ~鹿児島のNPO法人代表と鹿児島の酒販店主
  • 座談会~慶大生にみる当世飲酒事情
  • 中堅蔵元の生き方・生きる道~小正醸造ほか
  • 昨年ヒットの〈木挽ブルー〉と〈金黒〉、次の手は
  • 寄稿~発酵音によるブランドイメージ~小野村頼子

■2018年3月11日号

2018年3月11日号
  • 低迷打開へ「大型」や「新機軸」投入
     ~上期のビール類新商品、様相変化
  • コカ・コーラが低アルRTD参入
     ~初夏に九州限定発売、委託製造で
  • 今年12~35%の大幅増計画
     ~ビール4社の低アルRTD
  • 合計は4.9%減、増産は純米吟醸酒だけ
     ~平成28酒造年度の清酒製造量/国税庁調べ
  • キリンの低アルRTD、今年13%増の6千万箱計画
  • アサヒの低アルRTD、今年15%増の465億円計画
  • 2月のビール類出荷0.6%減、予想外の前年割れに
  • 平成30年度酒税予算、リキュール9%増見込む
  • 46者で総量の71%、5kl未満が7割
     ~平成28年の清酒の輸出状況/国税庁調べ
  • 昨年10万箱超25銘柄、うちチリ12
     ~ワイン銘柄別販売数量/本社調べ
  • 取引基準で酒類粗利が改善~国分の12月期決算

■2018年3月1日号

2018年3月1日号
  • レモンサワー、家飲み促す商品登場
     ~業務用で拡大一途、需要循環狙う
  • 昨年の果実酒製造免許の付与数30
     ~過去最多、ワイナリー設立ブーム鮮明
  • サントリーのワイン、国内は1%増の535億円計画
  • アサヒのワイン、オーガニックとポルトガルに注力
  • サッポロのワイン、10%増の150億円計画
  • 〈ジムビーム〉17%増の61万箱強
     ~本社推計・昨年の輸入酒販売数量
  • 新酒鑑評会、非組合員メーカーの出品可に
  • 神戸大学、秋に7回の「日本酒学」開講
  • 宮城・一ノ蔵が3月から〈すず音〉値上げ

全国各地の代表清酒特集

  • 地方酒どう盛り上げる~蔵元と酒販店が為すべきこと
  • 札幌市の専門店「銘酒の裕多加」が語る発信と売り方

ロゼワイン特集

  • 「苦手意識」捨て去るとき~赤・白に劣らぬ汎用性
  • 魅力知り注力小売店・料飲店が増加中

■2018年2月21日号

2018年2月21日号
  • 4社から未知の味登場、どんな味!?
     ~4月1日ビール定義緩和で対応商品
  • 「上質な中小容量」拡充さらに
     ~灘・伏見清酒大手の新製品出揃う
  • 輸出量合計10%増、現地生産6%増
     ~昨年の灘・伏見清酒大手9社の実績
  • 生産体制増強が共通課題に
     ~需要増で低アルRTD主要社
  • ヤンマーが酒米開発や栽培支援、第1弾商品は沢の鶴
  • 「ビール改革元年、市場拡大させる」
     ~平野伸一アサヒ社長が戦略発表会で
  • 昨年のワイン出荷数量1%減、2年連続マイナス
  • シャンパーニュ60品目4月値上げ~ポメリー
  • 麦焼酎〈和ら麦〉で「和ろまスタイル」
     ~サッポロビールが料飲店に飲み方提案開始
  • サントリーが〈ジントニック〉500ml瓶4月発売
  • サッポロがノンアルビール〈麦のくつろぎ〉4月発売

■2018年2月11日号

2018年2月11日号
  • チリワイン、新局面に
     ~有力2社がプレミアム品
  • ビール類落ち込み響いて合計数量は0.2%減
     ~昨年「ビール類+低アルRTD+ノンアルビール」
  • 接ぎ木せずブドウ植栽、余儀なく
     ~ワイン生産者、苗木の不足深刻で
  • 未成年者飲酒防止のデジタル版「ビールすごろく」
     ~ビール酒造組合、学校での教育支援ツールを作成
  • キリン、名古屋工場に低アルRTDの生産設備増強
  • サントリー、高アルの新分野〈頂〉に「糖質ゼロ」
  • コニャックとシャンパーニュ、4月値上げ~MHD
  • 清酒出荷量、昨年は1.7%減の292万4千石
  • 本格焼酎出荷量、昨年は1.6%減の249万9千石
  • 昨年の国産ウイスキー出荷量9.2%増
  • 昨年の清酒輸出は数量19.0%、金額19.9%増
  • 昨年の瓶詰ワイン輸入量4.0%増

■2018年2月1日号

2018年2月1日号
  • 4社、基幹商品刷新や新商品
     ~ノンアルビールも熱い戦い
  • サントリーの低アルRTD、12%増の8,060万箱計画
  • メルシャンのワイン、国産1%増、輸入2%増計画
  • アサヒのワイン、2.4%増の424億円計画
  • 白鶴が「料理に合う」謳う清酒2種
     ~300mlパック、総菜との同時購入促す
  • サッポロの低アルRTD、35%増の530万箱計画
  • 東京23区唯一の蔵、小山酒造が2月末で廃業
  • 日欧EPA、相互承認でワインに使える添加物が判明
  • 昨年の日本名門酒会、清酒の数量・金額とも前年並み
  • 昨年の外国ビール、主要7銘柄計で0.1%減
  • サントリー、国産ウイスキーの新シリーズ
     ~「ザ・エッセンス・オブ・サントリーウイスキー」
  • 女性ターゲットのストロングRTD
     ~サッポロ、4月にアル分8%〈りらくす〉

■2018年1月21日号

2018年1月21日号
  • ビールと新分野、強化共通
     ~ビール4社の今年の方針
  • 2.6%減、13年連続前年割れ
     ~2017年のビール類課税数量
  • 2016年度の酒類消費数量、0.8%減の841万1,874kl
  • サントリー、今年のウイスキー販売2%増計画
  • 灘・伏見清酒大手10社、昨年の合計出荷数量2%弱減
  • アサヒ、4月にアル分7%のビール〈グランマイルド〉
  • キリン、3月にビール系新分野〈本麒麟〉
  • 昨年のビール類機能系商品0.2%増の6,311万箱
  • 昨年の低アルRTD10%増、2年連続2ケタ増
  • 昨年のノンアルビール5.3%増、8年連続プラス
  • 昨歳暮期のビールギフト出荷、4社合計で3.3%減

チリワイン特集

  • 値上げで転機、ファインワイン拡販元年
  • 産地取材~コルチャグアヴァレーとオソルノ
  • ファインワインの代表品種「カルメネール」とは

■2018年1月11日号

2018年1月11日号
  • 売る・造る・飲む「AIの変!?」
     ~各現場で人工知能の活用探る
  • 調査1,469場中の1,464場に「問題」
     ~国税庁・平成28年度の取引実態調査
  • ビール4社の歳暮ギフト、最終実績4%前後減に
  • 昨年2割強の伸びで着地
     ~主要4社のハイボール缶
  • 主要3社の4月値上げ出揃う
     ~廉価のチリワイン「動物ラベル」
  • 秋田〈高清水〉が「創造・挑戦」テーマの新商品群
  • 総量0.6%減、1位中国は3.4%減る
     ~2016年世界のビール消費量/キリン調べ
  • 昨年11月の瓶詰めワイン輸入量2.9%減
  • 昨年の清涼飲料、総市場は前年並み
  • 寄稿「酒からみる『西郷どん』の時代」
     ~鮫島吉廣「酒税をめぐる新政府と民衆の争い」

■2018年1月1日号

2018年1月1日号
  • 酒の行方~今年の焦点・近未来の針路
  • 小売の行方~取引基準の果実、維持は
     ~全国最有力酒販店・佐藤順一カクヤス社長に聞く
  • 卸の行方~共同物流、推進迫られる
     ~松川隆志・全国卸売酒販組合中央会会長に聞く
  • 解説・酒の行方
     ○ビール類~取引基準の影響どこまで
     ○清酒~迫られる商品体系見直し
     ○本格焼酎~低落を食い止められるか
     ○ワイン~廉価チリ値上げで販売は
     ○洋酒~ウイスキー成長軌道確か
     ○低アルRTD~死角なく高伸長なお確実
  • インタビュー
     平野伸一アサヒビール社長「腰据えてビールに注力」
     布施孝之キリンビール社長「ロケットスタート狙う」
  • 清酒組合・篠原会長「需要、浮上できず残念」
  • 料飲店へのビール新納価、第3週から提示本格化
  • チリ廉価ワイン4月1日値上げ
     ~メルシャンとサントリー、国産も