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■2018年12月21日号

- 日欧EPA、2月1日発効が確定
~輸入ワインと輸出酒類、即無税に - 輸入各社、ワイン値下げ商品・幅決める
~日欧EPA2月発効受け、3月1日大勢か - 特区内清酒蔵元に限り観光施設での製造可
~2019年度税制大綱、沖縄の酒税軽減2年延長 - ヨドバシカメラが酒販売開始
- 新潟・朝日酒造の前期出荷量3.3%減、金額0.9%減
- アサヒのRTD〈贅沢搾り〉目標の400万箱突破
- 10月の国産ウイスキー出荷数量7.9%増
主要酒類の2018年回顧
- ビール類~14年連続の前年割れ
- 清酒~6%強減、パック不振・純米酒に陰り
- 本格焼酎~4%減、主要原料すべて減る
- 清酒~6%強減、パック不振・純米酒に陰り
- ワイン~数量減も金額増、表示基準施行で新時代
- 洋酒~ウイスキー10年連続プラス
- 低アルRTD~3年連続2ケタ増達成
■2018年12月11日号

- ノンアルビール、9年連続プラス確実
~味向上、消極的代替品から積極飲用に - ビール類出荷、年間2%強減か
- 低アルRTD主要4社、11月は合計で11%増
- ハイボール缶、今年20%強増の着地濃厚
- ビール類機能系商品、11月は合計4.6%減
- 国産米から醸造アルコール開発
~メルシャン子会社の第一アルコール - PETボトル、100%有効利用へ
~清涼飲料の団体、2030年度までに - 10月の清酒出荷数量、全国計5.9%減
- 10月の本格焼酎出荷数量6.0%減、芋7.8%減
- 10月の瓶詰ワイン輸入数量3.2%減
日本ワイン特集
- 主要メーカー、量販化に本腰
- 「甲州」種の新たな苗木、植栽へ
■2018年12月1日号

- 低アルRTD、3年連続の2ケタ増濃厚
~ストロング牽引、ビールから流入加速 - スーパー36社平均1.5%減、プラス10社
~本社調べ・2018年度上半期の酒類売上高 - 700万箱超確実、〈氷結〉の初年度超え
~キリンの低アルRTD〈ザ・ストロング〉 - コンビニ上位3社、競争どうなる
~ファミマ、サークルKSの店統合完了 - 居酒屋チェーン、忘年会「早割」注力も苦戦
- やまや2018年度上期「酒販事業、値上げで営業増益」
- 日本名門酒会が「しぼりたて」74種、販促開始
- アサヒが芋焼酎〈金黒〉炭酸割り、料飲店に提案
本みりん特集
- 用途拡大さらに、需要増の小容量
- 主要4社の注力施策は
■2018年11月21日号

- 輸入ワイン、市場席捲か空砲か
~日欧EPA2月発効、即関税ゼロ - 量販店、ビール類の売価が軟化
~夏の不振挽回策、年末へさらに!? - 「好みのクラフトビール」AIが提案
~キリンが新サービス、外食2店でテスト - 料飲店囲い込み・獲得策に!?
~カード決済、業務用酒販店が関心 - ビール類機能系商品、10月4社計0.5%減の511万箱
- 〈スーパードライ〉パッケージを刷新
- 低アルRTD主要4社出荷量、1~10月累計10%増
- 9月の清酒出荷数量、全国計11.3%減
- 9月の本格焼酎出荷数量、合計1.8%減
- 9月の国産ウイスキー出荷数量0.5%減
全国各地の代表清酒特集
- 「仕掛け」駆使して売る
- 事例研究~浅野日本酒店、岡山地酒専門店さかばやし
■2018年11月11日号

- 地方酒の値上げ、動くか
~コスト増で利益目減り大 - 10月のビール類出荷数量、4社計1.9%増も実質低調
- TPP12月30日発効、輸入ワイン8年目関税無税に
- 宝酒造、松戸工場の缶チューハイ製造を増強
~来年9月稼働、同社全体の生産能力6割増に - 「絶対菜食主義」認証ワイン、じわり増加
~非動物性清澄剤使用、訪日客増加で関心高まる - 高アル分のビール系新分野、縮小続く
~10月は新分野中の比率2.7%と過去最低 - 10月のノンアルビール、3カ月ぶりプラス
- 地理的表示「灘五郷」ロゴマーク決定
- 名門酒会、来年の「立春朝搾り」100円値上げ
- 山梨産ワイン用ブドウ、収量10~15%減か
- 三菱食品の上期、取引増と取引基準寄与で酒類利益増
- 伊藤忠食品の上期「猛暑でビール類が不振」

■11月11日号・第2集《スパークリングワイン特集》
年末商戦は「泡」で稼ぐ
- 高額品、旺盛な需要に手応え
- 注力小売店の年末拡販策は
- 現地取材「ロゼ・シャンパーニュの実像」
- シャンパーニュ南端の産地「コート・デ・バール」
■2018年11月1日号

- 輸入計画、主要51社合計で12%減
~ボジョレ・ヌーヴォー、本社調べ - スーパーの酒類1品単価、下落
~販売好調なのは低単価品ばかり - 「容器代未転嫁が取引の過半」瓶ビールで41%
~大樽35%、首都圏の業務用酒販店を任意団体調査 - 出品部門改変や審査員に特別枠
~国税局の鑑評会、運営変更続く - 「利潤確保・規範遵守で成長期す」
~日本酒類販売が創業70周年式典開く - WEBと実体験で「独自ワイン」作れる仕組み
~キッコーマンが開始、原酒とブレンド比率選択 - 〈デュワーズ〉2020年に45万箱目標
~サッポロとバカルディJのスコッチ - メルシャンが長野で「椀子ワイナリー」起工式
- 高知〈酔鯨〉の新蔵稼働、増産体制整える
- 平成30年度の「全酒類卸」免許申請は23増の224
- 東京の和酒専門卸・太田商店が「冬ひや酒」18種

■11月1日号・第2集《本格焼酎特集》
本格焼酎は世界を目指す
- 対談~「世界の蒸留酒」への条件
~本坊酒造・本坊和人社長、小正醸造・小正芳嗣社長 - 本格焼酎の特異性と可能性~三和酒類に聞く
- 輸出事業、成果と課題は~霧島酒造、薩摩酒造
- 小売店・料飲店、拡販の糸口は
■2018年10月21日号

- 酒類販売、ともに減速
~CVS・GMSの上期 - 計画、前年実績を1.6%上回る
~ビール4社の歳暮ギフト出揃う - キリン〈本麒麟〉800万箱視野、近年にないヒットに
- ビール4社それぞれに特製グラス、訴求に注力
- サッポロのRTDで最高数量確実
~〈フォーナイン〉9月末で110万箱 - 甲類・乙類ともにプラスは1社
~ビール4社の1~9月の焼酎実績 - 「糖質ゼロ清酒は不快臭少」月桂冠が確認、特許取得
- 8月の清酒出荷数量5%減、プラス6県だけ
- 8月の焼酎乙類出荷数量、昨年の裏返しで8%増
- 8月の国産ウイスキー出荷数量5%増
ウイスキー特集
- 主要社、最需要期へ拡販策抜かりなし
- 寄稿~キリンビール・マスターブレンダー田中城太
■2018年10月11日号

- 数字には意味があるんです
~「数字が商品名」じわり増 - 取引基準1年目の改善「指示」は4件
~国税庁が公表、取引改善の「指導」15件 - 9月のビール類出荷量5.0%減、災害が響く
~「構造変化」の指摘も、1~9月類計2.6%減 - 低アルRTD主要4社、9月の出荷は合計3%増
- 省スペースの2タップ型を追加
~キリンのクラフトB専用サーバー - サントリー〈レモンサワーの素〉販売20万箱超に
- 「東京五輪555mlジョッキ」2万店目指す~アサヒ
- 月桂冠が国際品評会IWC「受賞酒セット」発売
- 「日本酒ロック」で年末年始向け清酒進呈~大手9社
- ビール類機能系商品、9月の出荷は12%減
- 9月のノンアルビール出荷4.4%減、2カ月連続減る
■2018年10月1日号

- 需要喚起「もうひと押し」にいかが
~卸展示会で見つけた提案あれこれ - 合計1.6%減、2年ぶりマイナス
~上半期課税数量、ウイスキー12%増 - 中国に再参入、ビール輸出開始
~サッポロ、ABI社に販売委託 - 「認知率、年内60%に高める」
~サントリー〈プレモル〉の「神泡」 - 「コクと贅沢感を実現」
~アサヒ〈プライムリッチ〉刷新 - 「日本酒の需要再構築に挑む時」
~日本名門酒会全国大会で飯田本部長 - 4月現在の酒類自販機、1万6千台弱に減少
- ワイン製法表示基準、10月30日完全施行
- 霧島酒造〈赤霧島〉を通年販売に、1.8リットルパック追加
- 酸化防止剤無添加ワイン2種を刷新~サントリー
- 「無添加」ワインを〈うれしい〉に統合~サッポロ

■10月1日号・第2集《日本酒特集》
日本酒どう立て直す
- 解説~上半期課税数量6.2%減、産業基盤の危機
- 量販店に聞く~イオンリカー・鈴木誠さん
- 専門店に聞く~はせがわ酒店・長谷川浩一さん
- 量販店33社アンケート~清酒の何がダメか
- 事例研究~売り・商品・発信を立て直す
- 日本酒の記憶~平成の30年史
■2018年9月21日号

- ビールは外飲み減、清酒はお手上げ
~猛暑の明暗、清涼飲料は恩恵絶大 - 卸に相見積もり、帳合い変更増える
~量販店、酒類の売上げ・利益低迷で - 相次ぐ災害、酒類消費に影、業務用不振に追い討ち
- 北海道のビール3工場、製造を一部再開
- 3%減の1,264万セット
~4社の中元ビールギフト - 外国ビール3銘柄を年内で終売
~アサヒ、系列の欧州3銘柄注力へ - 機能系ビール類出荷、8月は1.4%減
- 低アルRTD主要4社、8月は合計で9%増
- LINE使って販促~アサヒ、量販5千店で
- 「カロリーオフワイン」サントリーが2品目
- 7月の清酒出荷数量、全国計3.9%減
- 7月の本格焼酎出荷数量1.8%減、芋2.2%減

■9月21日号・第2集《ワイン特集》
30代の売り手が牽引する市場
- ワイン専門店10人に聞く「30代の売り方」
- 30代の持ち味は、同年代にどう売るか
- 市場展望~歩み出した金額成長の道
- 現地レポート~新たな局面の白ワイン産地・アルザス
- セミナー抄録~ピノ・ノワール・セレブレーション
■2018年9月11日号

- イベント乱立、新味どう出すか
~清酒蔵元の任意団体、活動見直し - 低価格PBに切り替え、直取引に移行
~イオン、PBの焼酎甲類とウイスキー - 1.4%増も実質は低調
~夏場3カ月のビール類出荷 - 「消費税の適正転嫁、必要かつ十分な措置を」
~酒類業中央団体連絡協議会が来年度税制要望 - 長野県塩尻市に「桔梗ヶ原ワイナリー」
~メルシャン、初めて欧州系品種に挑戦の地 - サッポロ静岡工場がミニブルワリー増強
~多品種・小ロット対応強化、2新製品発売 - 樽詰ハイボール、拡大加速か
~サッポロ参入でビール4社揃う - ドラッグストアの比率上昇目立つ
~上半期の家庭用酒類購入/インテージ調べ - 宝酒造が発泡性清酒〈澪〉に「辛口」投入
- 7月の国産ウイスキー出荷数量7%増
■2018年9月1日号

- 貨物集配車の駐車解禁、酒販店も対象
~警視庁、来年7月から都内100カ所超 - 貨物集配車の駐車解禁、2020年度までに全国で
- 上半期の清酒出荷量、6.6%減と大不振
~本格焼酎は7.6%減、主要原料すべて減る - ビール類に続き清酒・ワインも
~低アルRTD発の「ストロング」 - 量販店大手が「酒専門店」に挑戦
~イオンが新型店、ビック酒販参入 - 「高アル」や機能系に新味
~灘・伏見清酒大手の新製品 - 7月は134万箱、前年の2倍
~ビール類中のPB・留め型商品 - 秋向けビール類、4社の計画合計143万箱
- サントリー、アル分14%無添加ワイン「ストロング」
- 世界のビール総生産量、4年連続減る~キリン調べ
ワイン特集
- ブランド再活性に新味・成果~主要社の戦略は
■2018年8月21日号

- 「ひやおろし」商戦、今年はどうなる
~清酒の秋商材、残暑と業務用低調で - 低アルRTD「ドライ」競争、熾烈に
~サッポロ参入、他メーカーは強化継続 - ワイン醸造で酸化防止剤「アルゴン」使える見通しに
- ビール類機能系商品、7月の出荷量2.9%減
- スピリッツ規格の比率、過去最高の49.8%
~上期の低アルRTD、リキュール規格に迫る - 「シャンパーニュ、下期も勢い継続を」~MHD社長
- サワー・カクテルの提案目立つ
~卸の展示試飲会、9月から続々 - 1者平均売上高、28年度7%増
~地ビール製造業者、国税庁調べ - 灘の10社が今年も統一銘柄〈灘の生一本〉
- 5月分課税数量、ウイスキー8%増
- 6月の酒類支出金額、全国平均3%~総務省統計局
■2018年8月11日号

- 本格焼酎メーカー、ジンに活路探る
~目立つ参入、本格焼酎低迷に危機感 - 「高アル・辛口」謳う新製品続々
~清酒大手、〈白雪〉に続き4社から - 7月のビール類出荷量、猛暑寄与で4社計0.4%増
- 7月の清酒出荷量、猛暑直撃で8%減
- 低アルRTD主要4社の出荷、7月は合計12%増
- 6銘柄計5.3%増、〈コロナ〉初の1位
~上半期の主要外国ブランドビールの出荷 - 若者が「撮りたくなる」ドリンクメニュー
~アサヒが飲食店に4種提案、扱い目標6,500店 - 出品787点、金賞は22点~日本ワインコンクール
- 月桂冠、糖質ゼロ清酒で初の生酒〈香る糖質ゼロ〉
- 上半期の国産ウイスキー出荷量10.5%増
- 上半期の瓶詰ワイン輸入量1.7%減
- 7月のノンアルビール、月間最高の227万箱
■2018年8月1日号

- ビール類に恩恵、7月の出荷微増か
~猛暑、家飲み増え業務用市場は逆風 - 年内でキリンビールが製造販売終了
~バドワイザー、ABIJが輸入販売へ - ビール類の落ち込み埋めきれず合計0.7%減
~上半期のビール類・低アルRTD・ノンアルビール - 輸入3%減、国産は2%減
~上半期のワイン出荷、廉価品不振 - 路面専門店「イオンリカー」、都内の8店閉鎖
- 霧島酒造の第5工場稼働、生産能力67万石に
- 3シリーズに〈グランポレール〉再構築
~サッポロの日本ワイン、9月に13種値上げ - 白鶴酒造が〈大吟醸生貯蔵酒〉180mlボトル缶
- 清酒の秋商材「ひやおろし」、卸の受注本格化
- アサヒの透明発泡酒「栄養分なくし液色透明に」
- サッポロがアル分9%のRTD〈フォーナイン〉
■2018年7月21日号

- 熱い!! 日本酒「発祥の地」論争
~伊丹・奈良・出雲それぞれ主張 - 5社計3.6%減、31年前水準
~上半期のビール類課税数量 - そのまま提供の缶・瓶・カップ登場
~料飲店の人手不足支援、省力化機器も - 数量・金額とも10社中9社がマイナス
~上半期の灘・伏見・伊丹清酒大手メーカー - 日欧EPA署名、来年3月発効へ
~日本酒・ワイン、相互に関税即撤廃 - 低アルRTD、上半期12%増で10年連続プラス
- 西日本豪雨、一部清酒蔵元・卸が浸水
- 〈獺祭〉の旭酒造社長、浸水で「最大被害15億円」
- 大手卸8社の今期計画、全社が増収・増益見込む
- 本格焼酎メーカー、炭酸割りを相次ぎ提案
- 5月の国産ウイスキー出荷数量1.4%増
- 清涼飲料の上半期出荷数量2%増
■2018年7月11日号

- 一強サントリーにどこまで迫る
~ハイボール缶、キリン・アサヒが新製品 - 表示は「20歳未満の飲酒は法律で禁止」に
~改正民法「18歳成人」で国税庁・業界、対応へ - 前年の裏返し込みでも6月3.3%増
~ビール類出荷数量、上半期は3.4%減 - 灘・伏見・伊丹清酒大手7社中6社が減収
~17年度決算、営業・経常・純利益とも増益1社 - 大手卸8社の2017年度、「取引基準」寄与で6社増益
- ワイン〈シャトーメルシャン〉群を刷新
~メルシャン、3シリーズ・32品に今秋再編 - キリンが料飲店専用明記のRTD〈本搾り〉250ml缶
- 宝酒造が業務用専用で〈一刻者ハイボール〉280ml瓶
- 5月の清酒出荷数量5.1%減、プラス11県
- 5月の本格焼酎出荷数量7.5%減、芋12.1%減
ワイン特集
- 夏、拡販好機の白・微発砲
- 現地レポート~伊ソアーヴェとプロセッコ
■2018年7月1日号

- PET入り、新需要生むか
~分野を問わず商品続々と - 地方酒値上げ、夏から秋は広がらず
~「今は困難」大勢、タイムリミット来春 - 消費税増税「前後、自由に価格設定」
~骨太方針の言及に各層、懸念と困惑 - 平成29年度の酒類課税数量、合計0.3%減の875万kl
- アル分7%以上の高アル新分野、4社の通年品出揃う
- キリン、〈ホワイトホース〉でハイボール缶に再参入
- 宝酒造と共同開発のレモンチューハイ缶
~「ニューデイズ」「キオスク」800店で発売 - 霧島酒造の前期、焼酎3.4%減の52万石余
- 上期のビール類新商品、販売目標多い「大型」目立つ
- 地理的表示に清酒で「灘五郷」指定
~国税庁、ワインで「北海道」を指定
ウイスキー特集
- 各ブランド、接点拡大へ情報発信多彩
- 1~5月2.7倍、〈メーカーズマーク〉の戦略を聞く
■2018年6月21日号

- ワイン生産者、自社ブドウ畑を拡大
~日本ワイン伸長、農家減少受けて - ビールメーカー、市場の実勢把握に悩む
~仮需・反動・裏返しに商品施策の違い絡み - 取引基準2年目、厳正運用を注文
~自民党「街の酒屋」議連、国税庁に - 昨年7月~5月末、総販売原価割れで201場に「指導」
- カクヤスの17年度、1%減収も経常益58%増
~業務用751億円、東京市場で金額シェア18%に - 18日の大阪北部地震、酒類企業の被害軽微
- 果物使った飲み方提案、アサヒが家庭用・業務用で
- 工場見学の「体験ギフト」~伊藤忠食品が14種
- 低アルRTD主要4社、5月は合計で7%増
- 「PET入りでシーン拡大」~アサヒがノンアルB
薩摩焼酎特集
- 明治維新150年、再発信・拡売の絶好機
- 対談「焼酎王国・鹿児島」復活の道筋
■2018年6月11日号

- 広がる「氷を入れてグラスで」提案
~低アルRTDや清酒、ノンアルBも - 前年仮需の裏返しで5月13%減
~ビール類、各社「差し引いても悪い」 - 「直取引で低価格維持、1,700万箱計画」
~イオン、国産化のPBビール系新分野で - サントリーの「業務用専用カップワイン」好調
~居酒屋の手間軽減に評価、年間5万箱販売確実 - 日本酒造組合中央会総会、篠原成行会長を4選
- 宝酒造、今期は清酒〈澪〉と〈天プレミアム〉強化
- 業務用にメニュー提案強化
~清涼飲料各社が「飲料+酒類」 - 昨年の世界のワイン生産量9%減~国際団体まとめ
- 4月の清酒出荷数量9/8%減、純米酒6.1%減
- 4月の焼酎乙類出荷数量10.6%減、芋15.8%減
- 4月の国産ウイスキー出荷数量11.3%増
- 4月の瓶詰スティルワイン輸入数量11.9%減
■2018年6月1日号

- 卸と量販店、利益伸長は顕著
~「取引基準」施行1年、課題も - 大手業者1社に取引改善「指示」
~東京国税局、「取引基準」で第1号 - イオンのPBビール系新分野、キリン製造に切り替え
- 中元ギフト販売計画は前年並み~5%増
~ビール4社、アイテム数は近年最多の165 - 「高アル・ドライ」競争が激化
~低アルRTD、ヘビーユーザー狙い - 洗浄不要の「空冷式ビールサーバー」
~サントリー開発、作業軽減やロス低減 - 〈久保田〉正規店のネット販売解禁
~朝日酒造が7月、「非正規販売是正する」 - 2017年度のスーパー45社の酒類売上高、平均0.4%増
- チリワイン価格競争激化~有力銘柄と「動物ラベル」
- 白鶴〈生貯蔵酒〉35年記念で定番3種にロゴ入り
- 「氷入れてジョッキで」~キリン〈氷結〉で提案

■6月1日号・第2集《日本酒特集》
日本酒再建へ「定番」を売ろう
- 東西専門店・紙上座談会「季節商品で酒販店は疲弊」
- 事例研究「定番、それぞれの弛まぬ革新」
- トップメーカー白鶴酒造・嘉納健二社長に聞く
- 新・商品体系急げ~コスト増・売上減、消費税増税
- ブランド再生に挑む~事例研究・新潟〈峰乃白梅〉
■2018年5月21日号

- 値上げできても課題山積、安息短し
~業務用酒販店、人確保や容器代転嫁 - 4月のビール類出荷、3月仮需の反動で4.4%減
~気温高めなのに低調、この10年で実質最低数量 - 平成29酒造年度全国新酒鑑評会、金賞は232点
- 4社の5商品計で4月52万箱
~ビールの「定義緩和」対応商品 - 4月のビール類機能系商品の出荷2.8%減
- 4月の低アルRTD主要4社の出荷、合計14%増
- サントリー〈オールフリー〉刷新後の2~4月16%増
- 宝ホールディングス社長に木村副社長昇格へ
- コカの低アルRTD〈檸檬堂〉、地域拡大検討も
- 3月の清酒出荷数量、全国計8.5%減
- 3月の焼酎乙類出荷数量、合計10.6%減
- 3月の国産ウイスキー出荷8.7%増
■2018年5月1日号

- 「ストロング戦争」の行方は
~高アルのビール類vs低アルRTD - 9商品で389万箱、前年比66%増
~第1四半期のビール類新商品出荷 - 1店当たり増加はファミリーマートだけ
~2017年度コンビニ上位3社の酒類売上高 - 酒類小売業者数は3千弱減って9万3,005
~平成28年度末、全酒類でスーパーが販売最多 - 清酒で「灘五郷」、ワインで「北海道」
~7月めどに地理的表示に指定/国税庁 - 北海道北斗市に6月、ブドウ畑25ha
~サッポロ、良質原料の自社調達を強化 - 〈ブラックニッカ〉380万箱の最高量目指す~アサヒ
- 「幕末・維新150年の日本酒」限定発売
~大関、クラウドファンディング活用で - ファミマは専売品、ローソンはPBでビール系新分野
- 日本最古のワイン醸造「江戸初期の小倉藩」
~熊本大が古文書発見、従来の記録を250年遡る
■2018年4月21日号

-
蔵開き、大盛況のワケは 効果は
~灘・伏見・伊丹清酒大手10社にみる -
高アル分のビール系新分野、出揃う
~背景は低アルRTDへの需要流出対策 -
出荷合計は2%減の127万石弱
~2017年度の灘・伏見清酒大手10社 - 「〈のどごし〉刷新、成功させる」~布施キリン社長
- サッポロがアル分9%のビール系新分野〈レベル9〉
- 第1四半期のビール類、缶は新分野だけプラス
- キリンのサーバー「タップマルシェ」17銘柄に拡充
- 〈Cアサヒ・プライムリッチ〉業務用大樽、九州で
- 菊正宗の〈百黙〉、パリ皮切りに海外で販売
- 九州先行でアル分違う3種~コカの低アル〈檸檬堂〉
- 3月のビール類機能系商品の出荷1.8%減
- 2月の国産ウイスキー出荷11%増

■4月21日号・第2集《ワイン特集》
単価アップに挑もう
- 兆しあり、安値硬直から脱却へ
- スーパーの販売、曲がり角
- 次世代が牽引するドイツワインの今
- 白ワインの「ミネラリティ」とは
- 「自然発酵」の地力・魅力を語る
■2018年4月11日号

- 双方に利、大手小売業専用商品が続々
~メーカー、ビール類と低アルRTDで - ビール4社、関西・中国~九州間で共同物流開始
- 3月のビール類出荷数量1.8%減、想定より仮需小
- セブンとキリンが〈一番搾り・匠の冴〉共同開発
- 品目変更、輸入は大半がベルギー産
~ビール定義緩和での「発泡酒→ビール」 - ドラッグストア・ホームセンター上昇続く
~昨年の業態別酒類購入比率/インテージ調べ - 20年度売上2兆円、利益180億円計画
~國分・國分グループ本社社長が会見で - 〈スーパードライ〉新技術で泡持ち1割向上
- 3月の低アルRTD主要4社の出荷13%増
- 3月のノンアルビール出荷数量、4社計で14%増
東北清酒特集
- 定番・新製品とも個性磨く
- 主要社の注力商品・注力施策は
■2018年4月1日号

- 日本産酒類の振興、後押し活発
~各国税局が研修会や酒蔵マップ - 目算より低い上げ幅も納価アップ決着
~ビール3社値上げで東京の業務用酒販店 - 試飲・大陳や「萌えキャラ商品」
~スーパーが酒類販売をテコ入れ - ブドウ産地支援、1本10円寄付
~日本ワインでメルシャン、6月まで - カクヤスの親会社、あみ印食品工業を傘下に
- 初の「ワイン&ビール」も~アサヒの母の日ギフト
- 昨年は18%増で初の100万箱超え
~シャンパーニュの対日出荷数量 - 独ヘンケルがスペインのフレシネ買収
- 氷菓と原酒でカクテル~〈白鹿〉が森永製菓と
- 〈ホッピー〉8品種、7月値上げ
- 昨年の清涼飲料生産、総計1.7%増
■2018年3月21日号

- 新潟大と神戸大に「日本酒学」開講
~地元酒造組合が協力、次世代育成 - 平成29年の課税数量、合計微減の874万kl強
~ウイスキー9年連続プラス、ビール2.8%減 - 中ジョッキ10~30円上げ散見
~ビール値上げで大手居酒屋各社 - 4社から4~6月に8種登場
~「ビールの定義緩和」対応商品 - 低アルRTD拡大、ビール類縮小が散見
~スーパーの冷蔵棚、需要増勢と粗利魅力で - 各酒類業組合が衛生管理の手引書策定へ
~食品衛生法改正案、計画作成と遵守は義務 - ビール類機能系商品、2月の出荷は合計6%減
- 〈アサヒ生ビール〉10・19リットル樽を全国に、5リットルも追加
- 昨年の最多は秋田市~県庁所在市別酒類支出金額
オーストラリアワイン特集
- ファインワインの存在感どう高める
- 産地取材~ヤラ・ヴァレーとモーニントン

■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》
本格焼酎と地域の「かたち」
- 対談~本格焼酎にできること・必要なこと
~鹿児島のNPO法人代表と鹿児島の酒販店主 - 座談会~慶大生にみる当世飲酒事情
- 中堅蔵元の生き方・生きる道~小正醸造ほか
- 昨年ヒットの〈木挽ブルー〉と〈金黒〉、次の手は
- 寄稿~発酵音によるブランドイメージ~小野村頼子
■2018年3月11日号

- 低迷打開へ「大型」や「新機軸」投入
~上期のビール類新商品、様相変化 - コカ・コーラが低アルRTD参入
~初夏に九州限定発売、委託製造で - 今年12~35%の大幅増計画
~ビール4社の低アルRTD - 合計は4.9%減、増産は純米吟醸酒だけ
~平成28酒造年度の清酒製造量/国税庁調べ - キリンの低アルRTD、今年13%増の6千万箱計画
- アサヒの低アルRTD、今年15%増の465億円計画
- 2月のビール類出荷0.6%減、予想外の前年割れに
- 平成30年度酒税予算、リキュール9%増見込む
- 46者で総量の71%、5kl未満が7割
~平成28年の清酒の輸出状況/国税庁調べ - 昨年10万箱超25銘柄、うちチリ12
~ワイン銘柄別販売数量/本社調べ - 取引基準で酒類粗利が改善~国分の12月期決算
■2018年3月1日号

- レモンサワー、家飲み促す商品登場
~業務用で拡大一途、需要循環狙う - 昨年の果実酒製造免許の付与数30
~過去最多、ワイナリー設立ブーム鮮明 - サントリーのワイン、国内は1%増の535億円計画
- アサヒのワイン、オーガニックとポルトガルに注力
- サッポロのワイン、10%増の150億円計画
- 〈ジムビーム〉17%増の61万箱強
~本社推計・昨年の輸入酒販売数量 - 新酒鑑評会、非組合員メーカーの出品可に
- 神戸大学、秋に7回の「日本酒学」開講
- 宮城・一ノ蔵が3月から〈すず音〉値上げ
全国各地の代表清酒特集
- 地方酒どう盛り上げる~蔵元と酒販店が為すべきこと
- 札幌市の専門店「銘酒の裕多加」が語る発信と売り方
ロゼワイン特集
- 「苦手意識」捨て去るとき~赤・白に劣らぬ汎用性
- 魅力知り注力小売店・料飲店が増加中
■2018年2月21日号

- 4社から未知の味登場、どんな味!?
~4月1日ビール定義緩和で対応商品 - 「上質な中小容量」拡充さらに
~灘・伏見清酒大手の新製品出揃う - 輸出量合計10%増、現地生産6%増
~昨年の灘・伏見清酒大手9社の実績 - 生産体制増強が共通課題に
~需要増で低アルRTD主要社 - ヤンマーが酒米開発や栽培支援、第1弾商品は沢の鶴
- 「ビール改革元年、市場拡大させる」
~平野伸一アサヒ社長が戦略発表会で - 昨年のワイン出荷数量1%減、2年連続マイナス
- シャンパーニュ60品目4月値上げ~ポメリー
- 麦焼酎〈和ら麦〉で「和ろまスタイル」
~サッポロビールが料飲店に飲み方提案開始 - サントリーが〈ジントニック〉500ml瓶4月発売
- サッポロがノンアルビール〈麦のくつろぎ〉4月発売
■2018年2月11日号

- チリワイン、新局面に
~有力2社がプレミアム品 - ビール類落ち込み響いて合計数量は0.2%減
~昨年「ビール類+低アルRTD+ノンアルビール」 - 接ぎ木せずブドウ植栽、余儀なく
~ワイン生産者、苗木の不足深刻で - 未成年者飲酒防止のデジタル版「ビールすごろく」
~ビール酒造組合、学校での教育支援ツールを作成 - キリン、名古屋工場に低アルRTDの生産設備増強
- サントリー、高アルの新分野〈頂〉に「糖質ゼロ」
- コニャックとシャンパーニュ、4月値上げ~MHD
- 清酒出荷量、昨年は1.7%減の292万4千石
- 本格焼酎出荷量、昨年は1.6%減の249万9千石
- 昨年の国産ウイスキー出荷量9.2%増
- 昨年の清酒輸出は数量19.0%、金額19.9%増
- 昨年の瓶詰ワイン輸入量4.0%増
■2018年2月1日号

- 4社、基幹商品刷新や新商品
~ノンアルビールも熱い戦い - サントリーの低アルRTD、12%増の8,060万箱計画
- メルシャンのワイン、国産1%増、輸入2%増計画
- アサヒのワイン、2.4%増の424億円計画
- 白鶴が「料理に合う」謳う清酒2種
~300mlパック、総菜との同時購入促す - サッポロの低アルRTD、35%増の530万箱計画
- 東京23区唯一の蔵、小山酒造が2月末で廃業
- 日欧EPA、相互承認でワインに使える添加物が判明
- 昨年の日本名門酒会、清酒の数量・金額とも前年並み
- 昨年の外国ビール、主要7銘柄計で0.1%減
- サントリー、国産ウイスキーの新シリーズ
~「ザ・エッセンス・オブ・サントリーウイスキー」 - 女性ターゲットのストロングRTD
~サッポロ、4月にアル分8%〈りらくす〉
■2018年1月21日号

- ビールと新分野、強化共通
~ビール4社の今年の方針 - 2.6%減、13年連続前年割れ
~2017年のビール類課税数量 - 2016年度の酒類消費数量、0.8%減の841万1,874kl
- サントリー、今年のウイスキー販売2%増計画
- 灘・伏見清酒大手10社、昨年の合計出荷数量2%弱減
- アサヒ、4月にアル分7%のビール〈グランマイルド〉
- キリン、3月にビール系新分野〈本麒麟〉
- 昨年のビール類機能系商品0.2%増の6,311万箱
- 昨年の低アルRTD10%増、2年連続2ケタ増
- 昨年のノンアルビール5.3%増、8年連続プラス
- 昨歳暮期のビールギフト出荷、4社合計で3.3%減
チリワイン特集
- 値上げで転機、ファインワイン拡販元年
- 産地取材~コルチャグアヴァレーとオソルノ
- ファインワインの代表品種「カルメネール」とは
■2018年1月11日号

- 売る・造る・飲む「AIの変!?」
~各現場で人工知能の活用探る - 調査1,469場中の1,464場に「問題」
~国税庁・平成28年度の取引実態調査 - ビール4社の歳暮ギフト、最終実績4%前後減に
- 昨年2割強の伸びで着地
~主要4社のハイボール缶 - 主要3社の4月値上げ出揃う
~廉価のチリワイン「動物ラベル」 - 秋田〈高清水〉が「創造・挑戦」テーマの新商品群
- 総量0.6%減、1位中国は3.4%減る
~2016年世界のビール消費量/キリン調べ - 昨年11月の瓶詰めワイン輸入量2.9%減
- 昨年の清涼飲料、総市場は前年並み
- 寄稿「酒からみる『西郷どん』の時代」
~鮫島吉廣「酒税をめぐる新政府と民衆の争い」
■2018年1月1日号

- 酒の行方~今年の焦点・近未来の針路
- 小売の行方~取引基準の果実、維持は
~全国最有力酒販店・佐藤順一カクヤス社長に聞く - 卸の行方~共同物流、推進迫られる
~松川隆志・全国卸売酒販組合中央会会長に聞く - 解説・酒の行方
○ビール類~取引基準の影響どこまで
○清酒~迫られる商品体系見直し
○本格焼酎~低落を食い止められるか
○ワイン~廉価チリ値上げで販売は
○洋酒~ウイスキー成長軌道確か
○低アルRTD~死角なく高伸長なお確実 - インタビュー
平野伸一アサヒビール社長「腰据えてビールに注力」
布施孝之キリンビール社長「ロケットスタート狙う」 - 清酒組合・篠原会長「需要、浮上できず残念」
- 料飲店へのビール新納価、第3週から提示本格化
- チリ廉価ワイン4月1日値上げ
~メルシャンとサントリー、国産も