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■2013年12月21日号

- 難産の末、清酒大手19年ぶり値上げ
〜酒販ニュース選定・2013年10大ニュース - 「同一分類間の税率差の縮小、速やかに結論」
〜平成26年度税制改正大綱、次期酒税改定で明記 - 業務用酒販店の配送員不足が深刻
- アルコール健康障害対策基本法が成立
- アサヒとキリン、主力銘柄を刷新
〜〈スーパードライ〉と〈一番搾り〉 - 〈ドライプレミアム〉全チャネルに拡大
〜アサヒが2月から、業務用大樽投入も検討 - 21歳に料飲店でビール1杯無料、5月まで
〜アサヒが需要喚起策、まず都内90店が賛同 - 100kl以下は数量割りの賦課金廃止
〜ワイナリー協会、加盟増を目指し - ウイスキー10%増、果実酒2%増〜9月の課税数量
- 5.2%減、この10年で最低〜11月のビール類課税数量
- 低アルRTD5%増〜10月の国産洋酒出荷数量
■2013年12月11日号

- ワインもビールもモヒートも和酒も
〜冬の飲み方「ホット」の提案が活発 - 清酒大手メーカー各社の値上げ、完遂へ
〜1月中に得意先小売大方と新値移行で合意 - 値上げの清酒大手、12月の仮需対応に腐心
- 清酒値上げ、メーカーの発表ほぼ終了
- 「秋」まずまずも「冬」は今ひとつ
〜季節限定ビール類、4社来年も注力 - 蒸留酒組合が消費税増税対応でカクテル
- 歳暮ビール類ギフト出荷、プラス確実に
- 10月の清酒出荷数量、全国計3.7%増
- 10月の焼酎乙類出荷数量、合計1.3%減
- 「居酒屋」売上高、19カ月連続マイナス
- 7カ国計で7.5%増〜10月の輸入のビール系新分野
- ウイスキーが下落〜10月の主要都市店頭価格
- 全国平均11%増〜10月の酒類消費支出金額
■2013年12月1日号

- 注ぐだけ」のRTS、認知どれほど
〜今年100万箱、20〜40代家飲みで支持 - オエノン傘下の富久娘酒造が清酒不正製造
〜特定名称酒の基準違反、福徳長酒類に原酒提供 - 富久娘が原酒供給でグループ外の中小蔵元が「被害」
- 富久娘不正で他社・流通が対応に追われる
〜取引先から米の国産・等級の証明求められ - 消費税転嫁・表示カルテル、全国卸組合が申請
- 酒類量販店やまや、大手居酒屋チムニーを買収へ
- 甲州種ブドウのルーツを酒類総研が解明
〜ヨーロッパ系種が7割、中国野生種と交雑 - 消費税増税で酒類の価格表示、主要スーパー分かれる
- 小売店・料飲店で鍋と燗酒、美容効果をアピール
〜清酒大手メーカー11社共同企画、「美魔女」を起用 - 10月のビール類課税数量、3カ月ぶりプラス
全国各地の代表清酒特集
- 新たな飲酒シーン創出へ卸の「提案」活用に妙味
- 中華料理に清酒は合う〜東京の料飲店の実践
■2013年11月21日号

- スーパー、売れ残り抱えて師走入り
〜今年のボジョレ・ヌーヴォー商戦 - 来年度の酒税改定なし
- ビール類の新製品、来年3月までほぼなしか
〜4月消費税増税控え、既存品の刷新は活発か - アルコール健康障害対策法が成立へ
- 芋焼酎〈白波〉が来年2月値上げ
- 朝日酒造(新潟)が来年2月値上げ
- 歳暮ビール類ギフト出荷、久々にプラスか
- 50社中、前期比プラスは37社
〜スーパーの13年度中間期酒類売上高 - ブルゴーニュワイン、来年また値上がり必至
- 独自酵母「広島もみじ」使用清酒、来春登場〜広島
- 自販機、端数は1円の位を切り上げ
〜清涼飲料業界、消費税増税でカルテル
みりん特集
- 主要メーカー、「もどき」との違い地道に訴求
■2013年11月11日号

- ビール類新製品の「貢献度」久々上昇
〜今年9月までの数量、前年比41%増 - ワインと料理レシピを週替わりで提案
〜イオングループ、1月末まで10週連続 - 飲酒環境整備求め「請願」運動開始〜小売組合中央会
- 年齢識別不能な自販機5,605台に減る〜国税庁調査
- 物流コスト削減で酒類が黒字転換〜三菱食品中間期
- 前期の〈いいちこ〉出荷数量、微減の40万9千石
- 清酒値上げさらに続々発表、〈剣菱〉は2月から
- 10月のビール類出荷、天候不順影響で1.3%減
- 9月の清酒出荷数量、全国計2%増
- 9月の焼酎乙類出荷数量、合計1%増
- 「居酒屋」売上高、18カ月連続マイナス
山梨・長野のワイン特集
- 山梨の造り手が追求する世界に伍す「日本ワイン」
- 長野の産地特性――標高で特徴や適品種に違い
- 国産ワインコンクールの改善点を考える
■2013年11月1日号

- ボジョレヌーヴォー、値上げで様相一変
〜主要49社の輸入計画は5%減の53万箱 - 地方酒、値上げ発表続々〜1月ないし2月実施
- 東京・大阪は前年より大きく減る
〜付与要件緩和2年目の卸免許申請数 - 冬に冷やして飲む清酒「シルキースノー」
〜東京の和酒専門卸・太田商店が10銘柄投入 - 酒類専門店イオンリカー、出店標準面積100坪に拡大
- チェーン料飲店媒介事業で19億円計画〜業酒連協組
- 今年の出荷、83%が「増加」〜地ビール業者調査
- 1〜9月のワイン市場は輸入8%増、国産6%増
- ビール類「機能系」商品、1〜9月6%増と好調
- ビール類「黒」商品、1〜9月で4割減
- 1〜9月の焼酎甲類市場、前年比4%減
- 清酒とビール系新分野下落〜9月の主要都市店頭価格

■11月1日号・《本格焼酎特集》
売価下落を断たねば本格焼酎の再建なし
- スーパーの事例研究〜福岡・マックスバリュ九州
- 販売に「薄日」か〜スーパー31社・本社調査
- 〈二階堂〉育て上げた卸・太田雄一郎さんに聞く
- 鹿児島の役割は〜本坊酒造・本坊和人社長に聞く
- 新しい飲み手を創るメーカー・卸の試行
- 寄稿〜佐藤淳氏「TPPと本格焼酎業界」
■2013年10月21日号

- 酒類売上高、セブンイレブンが断トツ
〜CVSの中間期、上位と下位で格差大 - 少量のアルコール摂取で老化抑制、肝機能改善
〜独立行政法人酒類総合研究所が動物実験で初の実証 - 「古酒」は全量3年以上貯蔵のみ可
〜泡盛の表示規約改定、年数表示も厳格化 - 歳暮ギフトも「プレミアム」注目
〜ビール4社の目標合計1,034万セット - 2.9%減、最近10年で最低〜9月のビール類課税数量
- 国分が日本ワインの新ブランド「JWINE」発売
- 「飲み方とグラス」を輸入酒品目別に推奨
〜キリンディアジオ、料飲店の採用1千店計画 - 日酒販がシャトー勝沼と共同企画ワイン2種発売
- 全店を「健康ステーションに」〜ローソンが方針
- ウイスキー11%増〜8月の洋酒出荷数量
ウイスキー特集
- バーボン・テネシー攻勢、ノンエイジ商品続々
- ブレンダーとバーテンダーが語る「ウイスキーの今」
■2013年10月11日号

- 小売業「本体価格と総額」併記が大勢
〜消費税増税受け、卸の納価交渉焦点 - 酒税改定、来年4月実施の可能性小か
〜政官業とも準備期間不足、難解な論点多く - ビール類年間出荷、前年割れ確実〜9月まで0.7%減
- 「秋」169万箱、「冬」初動は90万箱超
〜4社揃ったビール系酒類の季節限定商品 - 国税庁、消費税転嫁拒否の調査で国税局に担当者配置
- フランス、今年もブドウ収穫量が大幅減
〜ブルゴーニュ深刻で日本の輸入業者、苦慮 - 9月のノンアルビール出荷2.4%減、拡大頭打ちか
- 「ミス日本酒」を初めて選出〜約400人が応募
- 8月の清酒出荷数量、全国計1.9%減
- 8月の焼酎乙類出荷、合計4.5%減
- 8月の酒類消費支出金額、全国平均2%減
- 輸入のビール系新分野、8月は183万箱
■2013年10月1日号

- ワイナリー、各地で開業目立つ
〜日本ワイン生産やバルク容器詰め - 月桂冠、1月値上げ「即日実施」を言明
- 清酒大手、最需要期の舵取り悩む
〜値上げ交渉と売り込み「同時」で - ワイン各社、地理的表示「山梨」発効でラベル改定へ
- 国際線4空港にブース、外国人に「國酒」PR
〜日本酒造組合中央会、全国の銘柄を試飲販売 - 蒸溜釜を4基新設、生産能力4割増強
〜ウイスキー需要増受けサントリー山崎蒸留所 - サントリー〈プレモル〉、歳暮ギフト2ケタ増目標
- 利益、大きく減らす〜スーパーの2013年度上半期
- 機能系ビール類出荷、8月まで6%増と依然好調
- 低アルRTDも特定小売業向け揃う〜ビール4社
- ボジョレヌーヴォー、CVS7社が一部値上げ
- 「居酒屋」売上高、17カ月連続マイナス

■10月1日号・《日本酒特集》
日本酒の道標〜いま問われる不易と進取
- 大手卸・専門卸・小売業、5氏インタビュー
- ファンづくり、手応えあり〜広がる「乾杯」の輪ほか
- 売れてる商品・気になる商品〜発泡性、甘口ほか
- 女性が仕掛ける、女性を取り込む
- 利ある競争へ「玉」揃う〜大手メーカーの商品戦略
- 「目的地」は一つ、交渉本番へ〜値上げの実相を追う
■2013年9月21日号

- ビアガーデン人気、今年も加速
〜記録的売上げ、客層拡大が顕著 - 上半期の課税数量、果実酒6年ぶりマイナス
- 夏場3カ月のビール類課税数量、最近10年で最低量
- 8月のビール類課税数量、下旬に気温低下で2.8%減
- 月桂冠が「1月値上げ」発表、大手他社と時期ずれる
- オエノン傘下の清酒4社、11月値上げ
- 秋田〈爛漫〉、高知〈土佐鶴〉も11月値上げ
- キリン、低アルRTDをローソンと共同開発
- 英国の有力飲料2銘柄譲受〜サントリー食品I
- ウイスキー5%増〜7月の国産洋酒出荷数量
清涼飲料特集
- コーヒー、各社が「砂糖・ミルク入り」テコ入れ
- 紅茶飲料、飲用シーンの拡大なるか

■9月21日号・第2集《ワイン特集》
ワインの現在地は、目指すべき道筋は
- サントリーワインインターナショナル社長に聞く
- 専門店・注力店30店が語る「自店とお客の成長」
- 役割変わり始めた小売店のワイン会
- 東京・大阪の「外飲み」市場ルポ
- 米国ナパの有力社「シェーファー」社長に聞く
- 探訪・仏ローヌのワインづくり
■2013年9月11日号

- 清酒「ひやおろし」今年も絶好調
〜料飲店が関心、高い前年実績上回る - 前年比1%減、最近10年で最低量
〜夏場3カ月のビール系酒類の出荷 - 値上げのワイン、料飲店との交渉ほぼ順調〜酒販店
- 売上10〜50億円は4社に1社が赤字
〜スーパーの2012年度/帝国データB調べ - シャンパン〈モエ〉年内は値上げせず〜MHD社長
- 勝沼ワイナリーの醸造棟を一新〜マンズワイン
- 〈キクマサピン〉30周年で3段階の販促〜菊正宗
- 「居酒屋」売上高、16カ月連続のマイナス
- 7月の清酒出荷数量、全国計3.0%減
- 7月の焼酎乙類出荷数量、合計1.9%減
- コカとキリンビバが「ホット炭酸」飲料発売へ
ベルギービール特集
- 主要都市の小売店・料飲店に浸透加速
- 市場規模、10年前比で14倍に
■2013年9月1日号

- 「総市場マイナス必至」の見方大勢
〜今年のボジョレ・ヌーヴォー商戦 - ビール類中元ギフト、出荷16年ぶりプラス
- 先発社の好調分野に追随目立つ
〜灘・伏見清酒大手各社の秋冬新製品 - 初動計120万箱と順調〜4社揃った秋季限定ビール類
- 「減税へ一枚岩で活動」〜磯崎ビール酒造組合会長
- 輸入ウイスキー、値上げは少数か
〜建値と実勢乖離、並行品との競合で - 7月まで2%増、外国ブランドビール堅調続く
- 昨年の世界のビール総生産量0.9%増〜キリン調べ
- ウォッカ〈ズブロッカ〉10月からサントリーが販売
- 上位50社計の売上高、4年ぶりプラス
〜昨年の焼酎メーカー/帝国データB調べ
新潟清酒特集
- 復調、新需要の創出に手応え
- 創立30周年の新潟清酒学校・校長に聞く
■2013年8月21日号

- 機能系ビール類商品、増す存在感
〜新商品上乗せ、最盛期7月に11%増 - 9〜10月のワイン値上げ、交渉ほぼ混乱なし
- 季節限定ビール類、初めて秋冬とも4社揃い踏みに
- 世界鷹小山家グループ「清酒値上げ試算中」
〜本紙取材に表明、オエノンHDも「秋実施」 - 霧島酒造「年末までは計画出荷続く」
- アサヒ福島工場、震災前水準に生産量回復
- 泡盛メーカー、県外に独自カクテルの提案盛ん
- 9月から料飲店に「コークハイ」提案
〜コカコーラシステム、年内4万店目標 - 料飲店に「ワインをハイサワーで割る」
〜メルシャンと博水社が東京で共同提案 - 金賞31点、山形・埼玉・石川から初
〜第11回国産ワインコンクール審査結果 - 3.3%増も実質低調〜7月のビール系酒類課税数量
- ウイスキー6.5%増〜上半期の国産洋酒出荷数量
■2013年8月11日号

- 灘・伏見の清酒大手メーカー、値上げへ
〜大関、白鶴が「10月1日実施」卸に通知 - 各酒類業組合、転嫁・表示カルテル検討へ
〜公取委の消費税転嫁阻害行為「指針」受け - 上半期の国産酒洋酒類、出荷数量合計は1.3%減
- ご当地米の純米酒とレトロラベルの純米酒
〜生粋地酒協議会の7蔵元、9月に統一銘柄 - 上半期の清酒出荷数量、全国計で7.8%減
- 上半期の焼酎乙類出荷数量、合計2.1%減
- 上半期の清酒輸出、米国向け3.7%増
- 韓国が全体の82%〜上半期の輸入のビール系新分野
- 国産ワインコンクール、過去最多の出品に
- ビール系新分野の店頭価格、下落目立つ〜総務省調べ
- 7月のノンアルビール出荷、月間の最高数量に
- 6月の「居酒屋」売上高、15カ月連続マイナス
- 上半期のスティルワイン輸入量は3.2%減
■2013年8月1日号

- ワイン、9月実施の値上げ乗り切るか
〜上半期は輸入7%増、国産3%増と好調 - ビール類の新製品「貢献度」上昇確か
〜上半期は24種計で総計中の5.5%占める - アサヒとオリオン、初の共同開発のビール系新分野
- 上半期の低アルRTDは6%増、過去最高出荷
〜「高アル」分野が寄与、〈氷結〉2年連続プラス - 2%減、停滞感濃く〜上半期の焼酎乙類出荷
- 6%減、4年連続マイナス〜上半期の焼酎甲類出荷
- 3.9%増で構成比上昇〜上半期のプレミアムビール
- 13種に急増、数量は2倍弱〜特定小売業向けビール類
- 中元期ビール類ギフト出荷、久々にプラスか
- 「ノンアルワイン」2種、メルシャンが通年販売に
- 消費税増税時、スーパーは「外税表示」大勢に
- 生ビールを値引きや、つまみセットで
〜ファミレス・定食屋・牛丼屋が集客策
■2013年7月21日号

- 「氷点下」「フローズン」の訴求目立つ
〜各酒類「より冷たい」飲み方提案活発 - 上半期のビール系酒類課税数量、過去20年で最少
- 数量・金額とも全社マイナス
〜灘・伏見清酒大手10社の上半期 - 大手小売業の42%が卸に「酒類値下げ」要請
〜公取委調査、消費税増税関連で卸と見解に差 - 小売業からの返品減らせるか、8月から実験
〜製配販35社、加工食品と飲料の納品期限を緩和 - ビール類の中元ギフト出荷好調、「プレミアム」寄与
- 機能系ビール類、上半期5%増と好調続く
- ワインの地理的表示に「山梨」指定〜国税庁
- サントリーが「マイボトルで飲む」飲料開発
〜濃縮のポーション12種、保温できる専用ボトルで - 名門酒会、今年の「ひやおろし」10%増の737石目標
- ウイスキー16%増〜5月の国産洋酒出荷数量
- 鹿児島県いちき串木野市が「本格焼酎で乾杯」条例
■2013年7月11日号

- あれもこれも「モヒート」!?
〜人気カクテルにあやかる商品続々 - 清酒加工用米、充足7割どまりか
〜3年連続の逼迫、価格9%アップ - 全社が減収、営業黒字は5社
〜灘・伏見清酒大手7社3月期決算 - 全社増収も経常増益は2社
〜大手卸6社の2012年度決算 - 0.7%減、10年で2番目に少なく
〜上半期のビール系酒類出荷数量 - 前年並みの705万箱〜上半期のノンアルビール出荷
- 都道府県で初、佐賀が「日本酒で乾杯」条例
- 日本酒類販売、今期売上高計画は5,036億円
- 「財務基盤獲得、国内外で戦略投資へ」
〜東証上場の鳥井サントリー食品I社長 - 5月の清酒出荷数量、合計1%増
- 5月の焼酎乙類出荷数量、合計5%増

■7月11日号・第2集《スペインワイン特集》
廉価品は定着、上級品の割安感どう訴求
- 注力小売店の売り方は〜神奈川県・マンボデガ
- ワインバル淘汰の時代に〜料飲店「魚金」に聞く
- 解説「バル業態の現在地」
- スペイン料理研究家に聞く「バルはなぜ定着したか」
- 現地取材「リオハワイン再発見」
■2013年7月1日号

- 大手小売業、ビール類の専用商品に熱
〜6社で現在13種、セブン&アイが先行 - 秋季限定ビール類、今年も4社から出揃う
- ドラッグストア、酒類含む加工食品に注力へ
〜ネット販売解禁など医薬品の販売競争激化で - 昨年の「居酒屋・ビアホール」売上高、6年連続減る
- 期間限定の「情報発信拠点」開設盛ん
〜メーカー、ブランドのファンづくり狙い - ユニーグループがアサヒと専用ビール開発
- サントリー、扱い料飲店目標は2,500
〜輸入酒6銘柄で6種のモヒートを提供 - 輸入ワイン257品目、9月値上げ〜日本酒類販売
- 「マスカットべーリーA」が国際機関に品種登録
- 日本向け輸出は前年比27%減る〜昨年のスコッチ
ウイスキー特集
- 販売元移行、積極策で注目集めるバーボン群
- 国産有力銘柄は上級品投入
- サントリー酒類・ウイスキー部長に聞く
■2013年6月21日号

- 新分野の料飲店向け大樽、伸びどこまで
〜キリンが九州で発売、ビール4社出揃う - 全酒類計は0.8%減、果実酒14%増
〜平成24年度(4〜3月)の課税数量 - 業態別の数量構成比、スーパー36%に上昇
〜平成23年度の小売業者の概況/国税庁調べ - 東広島市が「日本酒で乾杯」条例、近く西宮市も
- 業務用販売590億円、東京市場の15%占有
〜カクヤスの前期、家庭用と合わせ1,045億円 - 「上質」PBビールを投入〜セブン&アイ
- 円安で焼酎甲類原料の粗留アルコール高騰
〜販売不振で値上げできず、メーカー各社苦慮 - 低アルRTD、ベースの酒類が多様に
〜ワイン・ラムに続きジン・ブランデーも - 合計3.8%増、全分野がプラス
〜5月のビール系酒類課税数量 - ウイスキー2%増〜4月の国産洋酒出荷数量
- 居酒屋チェーンの出店意欲が回復
■2013年6月11日号

- ビール類「機能系」商品、市場拡大続く
〜5月まで4.3%増、「機能+味」に支持 - 債権者集会、民事再生計画案を可決
〜小売酒販組合中央会の酒販年金問題 - メルシャンとサントリー、9月からワイン値上げ
- ビール類とワイン「独自商品」揃う〜CVS大手5社
- きれいなトイレや内装、本格的料理で人気
〜ビアガーデンがブーム、今年も売上増確実 - 酒類輸出促進支援で全国に10の連絡会議発足
- イオンとセブン&アイ、消費税増税睨みDS出店加速
- 低アルRTD、上位銘柄の構成比上昇続く
〜大手小売業のNB集約、PB強化が影響 - 4月の清酒出荷数量、全国計7.5%減
- 4月の焼酎乙類出荷数量、合計4.5%減
清涼飲料特集
- ミネラルウォーターの安定成長続く
- スポーツ・機能性「2強」が飲用シーン拡大策
■2013年6月1日号

- 輸入ワイン、中堅業者が値上げへ
〜円安と蔵出し価格上昇で7月にも - 〈久保田〉の朝日酒造社長「来年値上げ」の意向表明
- 平均4%増、1店平均は9,079万円
〜主要スーパー52社の12年度酒類売上高 - シャンパンが好調、主要銘柄2ケタ増続く
- ビール類の総需要、メーカーが年初予想を上方修正
- 「低アル飲料と清酒を伸ばす」〜宝酒造社長が方針
- 予想上回る受注で目標150万セットに上方修正
〜アサヒのギフト限定「SDドライプレミアム」 - 京都・福岡・広島の繁華街に出店〜やまや方針
- 霧島酒造の3月期、0.4%増の41万5千石
- 233点が金賞〜平成24酒造年度の全国新酒鑑評会
- 4社ともプラス目標、計画合計は5%増
〜ビール類の中元ギフト、注目は「プレミアム」 - サントリー白州蒸留所にグレーン原酒の新生産設備

■6月1日号・第2集《日本酒特集》
日本酒の新しい鼓動
- 各層の覚醒・実践、徐々に結実〜季節商品売れる
- 「料飲店が清酒を欲している」〜酒販店紙上座談会
- 料飲店の意識、提供の変革進む〜新しいファン獲得
- 「19歳で田植え、成人式で乾杯」酒販店が企画
- 新機軸商品は成果〜灘・伏見大手メーカーの行方
- 現在の食に合う酒造り〜「十水」仕込みへの挑戦
- 鑑評会の改革〜広島国税局の事例から
■2013年5月21日号

- メーカーの姿勢変化、数じわり増える
〜ビール4社の「特定小売業向け」商品 - 数百万円から1千万円超の負担増か
〜料金値上げの関西電力管内の清酒メーカー - 「甘くないシードル」15リットル樽を投入
〜キリン、まず首都圏の料飲店100店に - 「今期はワンカップ群の拡販が最重点」
〜大関方針、〈辛丹波〉で業務用テコ入れも - 今期の酒類売上高4,500億円計画〜三菱食品
- 県外・海外の拡大急務/大阪に営業所開設
〜沖縄・オリオンビール嘉手苅義男社長に聞く - 清酒生酒や夏酒、料飲店の関心高く卸の受注好調
- 夏の本格焼酎拡売へ限定商品や飲み方提案が活発
- 4月のビール系酒類課税数量、合計2.8%増
- 3月の清酒出荷数量、プラスは8県のみ
- 3月の焼酎乙類出荷数量、合計3.8%減
- 3月の国産ウイスキー出荷数量、7.6%減
- 3月の輸入数量、瓶詰めワインは4.6%増
■2013年5月1日号

- ビール類「アル分6%以上」急拡大
〜「コク・味わい」や「高級感」を訴求 - 年率5%の成長が目標〜サントリーワイン新社長
- 2年後ワイン市場20%占有目標〜メルシャン新社長
- ビール類新製品、今年は出足好調
〜3月まで前年を25%上回る数量に - ウイスキー有力銘柄「上級品」続々と
〜商品群の隙間埋め、価格上級移行促す - アサヒ、家庭向けに「ビアカクテル」缶2種
- イオンがアサヒとサントリー製のグループ限定ビール
- 「一番搾りガーデン」東京皮切りに計6都市で開店
- 福島〈榮川〉が7月から値上げ
- ワインの出荷、3月まで国産・輸入計で6%増
- 焼酎甲類の出荷、3月まで前年比6%減
- マッコリの対日輸出量、3月まで前年比48%減
- 酒自販機の販売額、昨年は9%減る
■2013年4月21日号

- 「手頃な価格で酔える」と支持安定
〜低アルRTD、8度以上の「高アル」群 - 原料原産国やカロリー、義務除外なるかに関心
〜食品表示法案で酒類業界、国税庁に対処要請へ - 上位3社とミニストップがプラス
〜主要CVS7社の2月期酒類売上高 - ビール系酒類課税数量、3月まで合計2.7%減
- 「ビール類とRTDで今後も積極投入」
〜「留め型」商品でローソン、まず2種発売 - 低アルRTD主要4社の出荷、3月まで合計6%増
- 「プリン体もゼロ」のビール系新分野〜サッポロ発売
- 昨年の泡盛出荷、8年連続の減少
- 瓶詰ブレンデッド2.4%増〜昨年のスコッチ対日輸出
- ウイスキー11%増〜2月の国産洋酒出荷数量
- 作柄は低評価も、価格下げ小幅の見通し
〜2012年産のボルドー・プリムールワイン - 山梨放送が「県産酒マップ」発行、配布

■4月21日号・第2集《ワイン特集》
成長の中身、問われる年に
- 2012年の市場構造から今年を読み解く
- 現役最古参の業界人が語る「底辺拡大追った30年余」
- ここまで来たスーパーの売場〜ユニー・アピタ稲沢店
- 大手居酒屋チェーン8社に聞く「売れ方、飲まれ方」
- 「ワインと日本茶」の比較文化考
■2013年4月11日号

- CVS各社、酒類の棚拡充目立つ
〜レジ周り食品と同時購入促す狙い - 数量・金額ともプラスは1社のみ
〜灘・伏見清酒大手10社の2012年度出荷 - 畑区画ごと小仕込みのタンク25基導入
〜サントリー、山梨と長野のワイナリーに - ダイエーPB順次終売、自社PBに切替え〜イオン
- サントリー、家庭用に〈プレミアム角瓶〉投入
- 泡盛の貯蔵施設「古酒の郷」完成、さらに増設も
- 岩手、秋田で清酒統一銘柄〜独自の酒米や酵母使用
- 3月まで合計1.7%減、10年間で実質最低
〜ビール類出荷、機能系商品は1.4%増と堅調 - 合計10%減〜2月の清酒出荷数量
- 合計5%減、芋5%減〜2月の焼酎乙類出荷数量
- 日本向け14%増〜昨年のシャンパーニュ出荷数量
東北清酒特集
- 酒米・食材・蔵観光で「地域性」前面に
■2013年4月1日号

- 「樽生ビールまだ伸ばせる」と4社注力
〜飲み方提案や新サーバー、新施策活発 - 昨年の課税数量合計は0.3%増の890万kl弱〜国税庁
- 小売10社に「ヌーヴォー販売、適正化を」
〜ボジョレワイン委員会、安値憂慮で要請 - サッポロが〈ヱビス・ブラック〉を一新
〜ハーフ&ハーフ注げる新サーバー1千店目標 - アサヒがカロリー最少のビール系新分野〈ふんわり〉
- ワイン愛好家向けの保管サービスを積極化〜寺田倉庫
- 家庭用の酒類購入業態ほぼ固定〜インテージ調査
- 家庭用ワイン「500円以下」増える〜インテージ調査
- 独自棚割りと「消費者のコメント」掲示
〜キリン、スーパーでウイスキー販促強化 - キッコーマン次期社長に堀切氏昇格へ
- ビール2.8%減、果実酒3.2%増〜昨年12月の課税数量
- 酒類風味ノンアル飲料市場、昨年は43%増
〜サントリー推計、うち「ビール」3,375万箱
■2013年3月21日号

- 「注ぐだけ、混ぜるだけ」で家庭需要狙う
〜新顔「RTSとRTM」商品、各社から - 酒類業組合、転嫁・表示カルテル検討へ
〜近く国会提出の「消費税円滑転嫁法案」受け - 小売店も客も関心小!?、混乱ほぼなしか
〜今月末「有効期限」到来の全酒協の酒券 - 「今年は特に〈ヱビス〉に注力」
〜尾賀サッポロビール次期社長に聞く - アサヒ、ノンアル〈ドライゼロ〉今年700万箱計画
- 14%増の259万箱計画〜アサヒの国産ウイスキー
- 瓶入りの低アルRTD、若者に人気
- ベルギービール、扱い料飲店増加で続伸
- 2月のビール類課税数量、前年の裏返しで1.0%増
- 2%減、21道府県プラス〜1月の清酒出荷数量
- 合計5%増、芋6%増〜1月の焼酎乙類出荷数量
スピリッツ・リキュール特集
- カクテル、さらに裾野拡大〜有力銘柄が積極販促

■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》
停滞の今、見直す「本格焼酎の変わらない力」
- 長期成長を牽引した〈白波〉と〈いいちこ〉の軌跡
- 新しい飲用者どう増やす〜鹿児島の卸・大海酒販
- 東西の焼酎専門店が語る「この10年の変化と次の手」
- 特色・新味「伝える人」育てる〜奄美と球磨の試み
- グラス売りで割高感――料飲店、販売改善の事例研究
■2013年3月11日号

- 2社が火花、バーボン盛り上がるか
〜アサヒとサントリー、有力銘柄移行 - 2011年度酒類消費金額は5兆174億円〜キリン調べ
- 最高は秋田市の5万円弱、2位新潟
〜昨年の県庁所在市別1世帯の酒類支出 - 都心業務用狙い小売店や営業事務所
〜神奈川、千葉の酒販店が銀座に開設 - 国分の今期売上高目標は3.8%増の1兆5,600億円
- グループ一括仕入目指す「イオンリカー」が本格始動
- 「技術、経験を結集した傑作」
〜新分野〈澄みきり〉でキリン社長 - キリン、主要都市で「一番搾りガーデン」開店へ
東日本大震災2年
- 苦闘続く福島県酒造組合・新城猪之吉会長に聞く
ニュージーランドワイン特集
- 現地取材〜新しいワインづくりの傾向を探る
清涼飲料特集
- 解説〜炭酸・無糖茶・野菜に各社力点
■2013年3月1日号

- 伸び支える既存ブランド、次の手は!?
〜低アルRTD、「8〜9%」の支持が鍵 - 梅酒の出荷数量、昨年は9年ぶり前年割れ
〜家庭用パック伸びず、ノンアル商材に需要移行!? - 最高収入階級は5%増、他の階級は前年割れ
〜昨年の収入別1世帯の酒類支出/総務省調べ - 米ブラウン・フォーマン製品、今年60億円計画
〜アサヒビール、〈ジャックダニエル〉19万箱目標 - サントリー、ウイスキー生産を今秋増強
- オリオン製品、今年40%増計画〜提携10年でアサヒ
- ビール4社、グループの飲料で割る提案盛ん
〜アサヒは「スーパードライのカルピス割り」 - 支払い社の8割が「負担に感じる」
〜センターフィー、全国卸組合が調査
ロゼワイン特集
- 夏まで喚起、スパークリングに期待増す
全国各地の代表清酒特集
- 接点づくり、鍵は「楽しさ」〜酒米作りや動画で発信
■2013年2月21日号

- 酒類風味の「ノンアル」まだ伸びる!?
〜商品刷新賑やか、一方で先行き慎重論も - 円安進行で「ワイン値上げ」が浮上
〜輸入業者、規模や戦略で判断割れる - 「ミント風味」の新製品やカクテル提案目立つ
- 20銘柄強が10万箱超〜昨年の輸入ワイン販売量
- 炭酸割りカクテルや消費者対象の試飲会開催
〜メルシャン、今春も「ロゼワイン」販促に注力 - 全12ボトラーで料飲店開拓、新規2万店目標
〜コカ・コーラ、赤ワインを割るカクテル提案 - 初動の1月は5万4千箱〜サントリー〈ジムビーム〉
- 1月のビール系酒類課税数量、低温や大雪で2.6%減
- 昨年の国産ウイスキー出荷数量2.5%増/洋酒組合
- 4カ月連続で全社売上げ減〜1月の大手居酒屋5社
- サッポロビール社長に尾賀氏就任へ
- メルシャン社長に横山氏昇格へ
■2013年2月11日号

- 「酒類市場はまだまだ底堅い」証明
〜昨年の国産酒類出荷、10品目プラス - グループ各社に卸売、将来の一括仕入狙う
〜イオン、酒類卸会社「イオンリカー」3月設立 - スーパーの販売数量構成比36%弱に上昇
〜酒類小売業者の概況・平成22年度分調査/国税庁 - 輸出合計2%減、現地生産3%増
〜昨年の灘・伏見清酒大手の海外実績 - 「〈久保田〉非正規流通の改善を継続」
〜新潟・朝日酒造の細田康新社長に聞く - 割り材ハイサワーの博水社が初の酒類「ハイサワー缶」
- 合計0.2%増、18県プラス〜昨年の清酒出荷数量
- 合計0.4%増、芋2%増〜昨年の焼酎乙類出荷数量
- 120銘柄計13%増〜昨年の輸入スパークリングワイン
- 8割増の470万箱〜昨年の「ノンアルRTD」
- 売上高4年連続で減る〜昨年の「パブ・居酒屋」
- 韓国産マッコリ、昨年33%の大幅減
■2013年2月1日号

- 快走ワイン、今年はどこまで伸びる
〜昨年は輸入16%増、国産6%増で計12%増 - 合計0.2%減の850万?余〜平成23年度の酒類消費数量
- 25年度税制大綱「類似酒類間の酒税、見直し」
〜今秋、ビール類間の税率差縮小が最大焦点に - 現行軽減率5年延長、4年目に対象一部縮減
〜中小製造者の酒税軽減措置、25年度税制改正で - 輸入業者モトックスが「日本ワイン」販売
〜甲州種の専用高額品3種を勝沼醸造と開発 - 業務用市場活性「期待大」「効果小」と見方二分
〜交際費の枠拡大・全額非課税化に業務用酒販店 - 大河ドラマ「八重の桜」関連商品続々、関心高まる
- 消費者のオリジナル清酒注文、サイトで受付
〜新潟の菊水酒造、酒質やラベル選び1本から - 4%増、過去最高数量を更新〜昨年の低アルRTD
- 前年並み、〈かのか〉は8%減〜昨年の甲乙混和焼酎
- 〈シーバスリーガル〉1%増〜昨年の輸入酒販売
- ビール業務用8年ぶりプラス〜昨年の用途別ビール類
■2013年1月21日号

- 「基幹ブランド頼み」変わらず
〜ビール4社、今年の方針出揃う - 昨年のビール系酒類課税数量は1.0%減
〜8年連続減、ビールの比率50%超に回復 - キリン3%減、他3社2ケタ増
〜今年のノンアルビール販売計画 - パウチ入り清酒、3月に少なくとも大手4社追随発売
- メルシャン、今年のワイン10%増の725万箱計画
- サントリー、今年の〈角瓶〉5%増の306万箱計画
- アサヒ「エクストラコールド」で小型新サーバー開発
- キリン、一番搾りでビアカクテル「ツートン生」提案
- 昨年のボジョレヌーヴォー航空便は9%増の67万箱
- 昨年11月の清酒出荷数量、前年比0.4%増
- 昨年11月の焼酎乙類出荷数量、前年比0.8%増
- 昨年11月の国産ウイスキー出荷数量、前年比16%増
- 昨年12月の大手居酒屋5社売上高、全社がマイナス
■2013年1月11日号

- 新分野は頭打ち、ビールは底打ち観
〜昨年のビール系酒類出荷、総計0.8%減 - 合計数量2%減、実績超えは1社
〜灘・伏見清酒大手10社の昨年の出荷 - 小売酒販組合中央会・四十万会長、6月退任を表明
- 昨年のノンアルビール、4社計37%増の1,587万箱
- 多品種・小容量対応の貯蔵棟が竣工〜新潟・朝日酒造
- 瓶詰めスティルワイン14%増〜昨年11月の輸入数量
- 韓国向け清酒50%増〜昨年11月の輸出数量
- 昨歳暮期のビール系酒類のギフト出荷、前年割れ
- 京都市が「清酒で乾杯」促進の条例可決
- 1位中国11%増、日本は3.7%減で7位
〜2011年の世界のビール消費量/キリン調べ - 4%増で過去最高規模に〜昨年の清涼飲料市場
スペインのワイン産地「リアスバイシャス」特集
- アルバリーニョ種による高級白ワイン産地
■2013年1月1日号

- 人と人つなぐ不変で固有の価値、磨こう
対談――石毛直道さん、西村隆治さん
「日本人の飲みよう、その変遷と未来」 - 酒類消費の行方――今年の売上げ、7割が減少予測
本社実施〜小売店・卸115社アンケート - 免許実質自由化10年、小売酒販業界はこう変転した
〜各種データでみる「人口基準廃止」のその後 - 解説〜主要酒類の今年の焦点
・ビール系酒類〜総需要プラス、厳しいか
・清酒〜コスト増限界、値上げなるか
・焼酎甲類〜苦戦、4年連続出荷減少か
・焼酎乙類〜値上げへの環境醸成は
・ワイン〜「まだ伸びる」ほぼ一致
・洋酒〜販売元移行のバーボンに注目
・低アルRTD〜「ストロング系」は伸長 - インタビュー
・小路明善アサヒビール社長
・磯崎功典キリンビール社長 - 販売に影響「ほぼなし」の見方大勢
〜表示基準改定の甲乙混和焼酎、発売各社