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■2012年12月21日号

- 「卸に公取委警告、業界に波紋大」
〜2012年回顧・本紙選定10大ニュース - 甲乙混和焼酎の表示基準、見直しが決着
〜新基準適合商品、来年秋冬から順次登場 - 地方都市の業務用市場、総選挙直撃で大不振
- ビール大樽の出荷、6年ぶりプラス確実に
- セブン&アイがPBテコ入れ、3年後1兆円計画
- 「黒」ビール類、昨年の6倍強の630万箱規模に
- 果実酒が23%増〜9月の課税数量/国税庁
- ビール系酒類課税数量11月0.7%減、累計0.8%減
- 今年の「ノンアルRTD」8割増の460万箱に
- 主要酒類の2012年回顧
・ビール系酒類、出荷8年連続前年割れ
・清酒、1%強の減で「底打ち」ならず
・焼酎甲類3年連続減、混和焼酎2年連続減
・焼酎乙類、〈黒霧島〉出荷規制でも芋が増伸
・ワイン、廉価品・大容量品牽引で13%増
・ウイスキー、出荷は4年連続プラス
・低アルRTD、4%増で過去最大規模に
■2012年12月11日号

- 酒類風味のノンアル飲料、動き鈍る
〜「ビール」も「カクテル」も出荷不振 - ビール系酒類の年間出荷、前年比99%台の公算
- 西友がPBテコ入れ、新2ブランド投入
〜酒類まず9品目、3年後PB売上3倍計画 - セブン&アイとサントリーが共同開発ビール
- アサヒが伊・米・NZからファインワイン新規6社
- 「スペインワインに合う純米酒」
〜1月、愛媛県酒造協組が統一銘柄発売 - 販売媒介業免許申請、酒類は3月開始へ
〜ローソンがヤフーと1月からネット宅配 - 合計1%減、プラス26県〜10月の清酒出荷数量
- 合計2%増、芋3%増〜10月の焼酎乙類出荷数量
- ウイスキー6%増〜10月の国産洋酒出荷数量
- 瓶詰めスティルワイン27%増〜10月の輸入数量
- 全国平均6%減〜10月の酒類消費支出金額
■2012年12月1日号

- 「独自商品の強化」が共通、加速
〜セブン&アイとイオンの酒類戦略 - 酒類風味ノンアル飲料に広告基準
〜業界8団体、未成年者「誘引」を制限 - 年齢識別できる「改良型」機は1万9,476台
〜今年4月1日現在の酒類自販機/国税庁調査 - セブン&アイがサッポロとビールを共同開発
- イオンがサッポロとビール系新分野を共同開発
- コカが夏場ピーク時間帯「冷却電力ゼロ」の自販機
- 機能系ビール類「健闘」、10月まで4%増
- 仏ブルコーニュ12年産ワイン、値上げ確実な情勢に
- 冬のワイン販促、サントリーは首掛けや店頭大陳
〜アサヒは料飲店に「こぼれ升スパークリング」訴求 - 「パブ・居酒屋」10月の売上高5%減
みりん特集
- 個食化・即食化の「障壁」どう乗り越えるか
- みりん産地の有力スーパーの拡販施策は
■2012年11月21日号

- 忘年会需要は、家飲み刺激は
〜不況下の年末商戦、どうなる!? - 総選挙で議論年明け、酒税改定案提起は微妙
〜平成25年度税制改正、租特法87条は延長確実 - 平均4.6%増、1店平均は4,780万円
〜スーパー52社の2012年度中間期酒類売上高 - ボジョレヌーヴォーにPET採用「容認」〜仏委員会
- 芋焼酎の今期生産、芋不作で計画に達しない社も
- スマホアプリ使ってCVSで〈プレモル〉
〜サントリー、クーポンと交換の販促開始 - 目標合計は985万セット〜ビール4社の歳暮ギフト
- 果実酒は28%増〜8月の課税数量/国税庁
- 営業日増と好天で5.3%増〜10月のビール類課税数量
- ウイスキー4.5%増〜9月の国産洋酒出荷数量
全国各地の代表清酒特集
- 「体験」がファンをつくる〜誰に何をどう伝えるか
- 「若者に」「地元に」〜小売店と蔵元の実践例
■2012年11月11日号

- 「総菜と併せて購買で単価増」狙う
〜セブンイレブンが宅配に酒類追加 - 韓国産ビール系新分野、減速〜4カ月連続輸入量減
- 前年より営業日多く1.8%増〜10月のビール類出荷
- 酒類は営業損失1億円〜三菱食品中間決算
- 県産ワインは持込み料500円に統一
〜山梨県石和温泉の35施設、集客狙う - ビールサーバー使い樽詰め発泡性ワイン 〜サッポロ、都内料飲店に年内100店見込む
- 合計10%減、プラスは9県〜9月の清酒出荷数量
- 合計0.6%減、芋は1%増〜9月の焼酎乙類出荷
- 6カ国計で129万箱〜9月の輸入のビール系新分野
- 上位5社計4%減〜9月までの焼酎甲類出荷
- 2%減、首位アサヒ14%減〜9月までの甲乙混和焼酎
- 瓶詰めワイン30%増〜9月の輸入数量
スパークリングワイン特集
- 販売好調、最需要期に期待大
- 注力店に聞く「年末商戦こう臨む」
■2012年11月1日号

- 「安値」定着・拡大、PET4割占める
〜Bヌーヴォー、輸入予定数量4%増 - EU向け酒類に添付の「安全証明書」不要に
- ビアガーデン「好天・少雨」さまさま
〜今夏軒並み記録的売上げ、客層に変化 - 西友、ボジョレヌーヴォー販売量30%増を計画
- 9月までのワイン市場は13%増、単価は下落
- 低アルRTD、9月まで主要4社計5%増
- 酒類風味のノンアルコールRTD、9月まで3倍増
- 〈いいちこ〉前期出荷は41万石、8年ぶりプラス
- 日本酒類販売が東京・八重洲に直営ワインショップ
- 9月の大手居酒屋5社売上高、ダイナックのみプラス
- サッポロがギフト用オリジナルビール受注サイト開設
- 飲料各社から「レシピ本」相次ぐ〜利用法など紹介

■11月1日号第2集《本格焼酎特集》
- 対談「本格焼酎の特性と造り・売りの課題」
〜鮫島吉廣鹿児島大教授と若松隆男「宝納酒店」店主 - 宝酒造・霧島酒造・M田酒造・大口酒造に聞く
- 停滞の構造打破は、中堅メーカー再浮上の模索は
- 注力卸3社のオリジナル焼酎の可能性
- 飲み方・飲ませ方――料飲店の今
■2012年10月21日号

- 国内配送に懸念、解禁日まで混乱か
〜Bヌーヴォー、ブドウ収量減の余波 - 今年の出荷数量、8割の社が「増えた」
〜地ビールメーカー調査/東京商工リサーチ - 1店当たり酒類売上高、セブンが他社圧倒
〜主要CVS7チェーンの2012年度中間決算 - 清酒の有機酸に「リラックス効果」
〜酒類総合研究所、13種に初めて確認 - キリンHDが2021年までの「長期経営構想」発表
- ギネス泡立てる「持ち運びできる装置」開発
〜キリンディアジオ、料飲店5千店に導入目指す - 前年比11%増〜9月までの主要外国ビール5銘柄
- 輸入果実酒58%増〜7月の課税数量/国税庁
- 5.7%減、全分野マイナス〜9月のビール類課税数量
- 低アルRTD8%増〜8月の国産洋酒出荷数量
ウイスキー特集
- 巻き返しへプレミアム新商材投入
- チーフブレンダーが語る「ウイスキーづくりの醍醐味」
■2012年10月11日号

- ビール各社、秋冬に「黒」注力
〜業務用に樽で提案、家庭に限定缶 - 世界共通の品目に「清酒」新設申請へ
〜国税庁、輸出入コードの国際機関に - 5.2%減、最近10年で最低
〜9月のビール系酒類出荷数量 - 酒類売上高合計は1,350億円規模
〜1月統合の旭食品ら地方有力3卸 - SNS利用、引換券URL送信のギフト販促
〜キリン、セブン&アイ限定〈グランドキリン〉で - 「ビールの泡を乗せたハイボール」
〜居酒屋「つぼ八」が新メニュー投入 - 合計4%増、プラス19県〜8月の清酒出荷数量
- 合計3%増、芋4%増〜8月の焼酎乙類出荷数量
- 瓶詰めスティルワイン35%増〜8月の輸入数量
- 6カ国合計で163万箱〜8月の輸入のビール系新分野
- 4社製品計148万箱〜9月のノンアルビール出荷数量
■2012年10月1日号

- 本格焼酎、巻き返しなるか
〜上半期課税数量5年ぶりプラス - 〈ジャックダニエル〉がアサヒに移行
〜1月、サントリーは〈ジムビーム〉販売へ - 在庫処分、リベート巡り業務用酒販店困惑
〜サントリー・アサヒ間の有力輸入酒移行に - ビール類、各分野とも「飲用量変えない」半数超
〜消費税アップ時の消費者意識調査/メーカー団体 - ワイン用スリムボトル缶の新製品投入へ
〜豪バロークス社、大和製罐製の300ml入り - 扱い料飲店目標1,300店に上方修正
〜キリンの「一番搾り・フローズン生」 - 合計2%増、3年ぶりプラス〜上半期の課税数量
- ワイン使用や「食感」アピール、女性狙う
〜秋冬発売の低アルRTD、茶系飲料使用も - シェリー、各種料飲店にじわり間口拡大
- 解禁日1週間繰り上げ10月30日に
〜イタリア産ワイン新酒「ノヴェッロ」

■10月1日号・第2集《日本酒特集》
- ここが勝負どころだ〜新規需要、創造と継続の条件
- 座談会〜有力業務用酒販店と和酒特化卸が語る
- 料飲店取材〜日本酒はおいしい酒、自由な酒
- 日本酒は健やかな酒〜関心高い今こそ誤解を解こう
- 寄稿〜若手蔵元が見た米国の日本酒事情
- 篠原成行・日本酒造組合中央会会長に聞く
■2012年9月21日号

- ブドウ収量前年比4割減で輸入業者混乱
〜ボジョレ・ヌーヴォー、ブドウ争奪戦も - 各業態とも「501〜千円」が最多
〜ワインの家庭用購入価格/インテージ調査 - 「コスト負担増、来夏が経営上の限界点」
〜篠原・清酒組合中央会会長、本紙に見解 - 「全酒類卸」は東京8〜要件緩和後の卸免許枠数
- 1.2%減、この10年間で最低数量
〜夏場3カ月のビール系酒類課税数量 - 2.8%増も前々年比1.1%減〜8月のビール類課税数量
- 4社計で1%減〜夏季のビール類ギフト出荷数量
- 「黒」ビール類、メーカーが料飲店に本格展開へ
- イオン、酒類PB「空白品目」を次々投入
- 「清酒は8月まで一昨年比9%増」〜日本名門酒会
- ウイスキー12%増〜7月の国産洋酒出荷数量

■9月21日号・第2集《ワイン特集》
- 座談会〜これからのワイン市場をどう描くか
- 「安くガブガブ」飽和気味、料飲店・売場の次の手は
- 産地取材・北海道〜余市と空知は銘醸地になれるか
- 産地取材・ドイツ〜フランケン地方を知る
- 寄稿〜日本市場はなぜ変わらないのか
■2012年9月11日号

- 清酒の秋季商材「ひやおろし」が絶好調
〜小売店・料飲店「利益商材」「季節感で集客」 - 清酒向け加工用米の供給逼迫、価格上昇
〜価格高い一般米の調達余儀なく、コスト増に - この10年で最低数量〜夏場3カ月のビール系酒類出荷
- 輸出促進へ省庁連絡会議〜政府の國酒プロジェクト
- そば焼酎ソーダ割り、料飲店に提案開始〜雲海酒造
- 「一次会で帰る」が5割弱に増加
〜最近の「仕事帰りの一杯」/インテージ調査 - 注目度高まり相乗効果、8月は130万箱出荷
〜初めて4社揃ったビール系酒類「秋季限定品」 - 190万箱で月間最高数量〜8月のノンアルビール出荷
- セブン、ローソンがPET入りを初採用
〜CVS各社がボジョレ・ヌーヴォー受注開始 - 31都道県がプラス〜7月の清酒出荷数量
- 合計3%増、芋4%増〜7月の焼酎乙類出荷数量
- 瓶詰めスティルワイン60%増〜7月の輸入数量
■2012年9月1日号

- 「アル分3%以下」商品、存在感増す
〜RTDの25%占有、ビール類やワイン登場 - 数も販売量も近年最大〜ビール類「限定型商品」
- 17都県で放射性物質検査〜国税庁、今年も実施へ
- 全国小売酒販会館の所有分、売却を決定
〜民事再生中の小売組合中央会、弁済原資に - スタンプラリー型「蔵巡り」増える
〜清酒蔵元ら主体に道県単位で長期実施 - 上位50社中34社が減収、増収は11社
〜昨年の焼酎メーカー売上高/帝国データバンク - 主要50社計で10%増の58万箱強
〜ボジョレ・ヌーヴォー輸入計画 - 統一銘柄「灘の生一本」今年も灘8社が10月発売
新潟清酒特集
- 30代女性と「女子会の酒」共同開発
- 地元料飲店に「日本酒カクテル」提案
ベルギービール特集
- 活況続く、定着へ「定番採用増」が鍵
■2012年8月21日号

- 「量販・安値」傾斜からやや転換か
〜灘・伏見清酒大手各社の秋冬新製品 - 消費税上げと同時の酒税改定、提起へ
〜財務省、この秋議論の25年度税制改正で - 清酒は18年ぶりプラス、焼酎乙類は5年ぶり
〜上半期の国産酒類出荷、ウイスキー4年ぶり減 - 新分野は3社が下方修正〜ビール4社の年間販売計画
- 〈いいちこ〉の前期出荷数量0.5%増の41万石
- 「消費者の声聞きビールの商品開発」
〜サッポロがフェイスブックにサイト開設 - 京都市内料飲店で「清酒ソーダ割り」
〜市と地元2酒造組合共催、9月末まで - 9.3%減、この10年で最低〜7月のビール類課税数量
- 果実酒33%増〜5月の課税数量/国税庁
- 4社製品計で390万箱〜7月までの「黒」ビール類
- 総計3.7%増〜昨年の世界ビール生産量/キリン調べ
- 特需の裏返しで51%減〜上半期のミネラル水輸入数量
■2012年8月11日号

- ワイン需要「家庭に浸透」を象徴
〜大容量BIB製品やPET入り急伸 - センターフィー、引き下げ軸に交渉か
〜不当廉売状態の解消迫られるイオン納入卸 - 値下げ先行のセブンとの価格差解消へ値下げ
〜他CVS各社、清酒・焼酎・ウイスキーの一部 - 「古酒」表示可は「3年以上貯蔵」のみに
〜沖縄県酒造組合、不当表示問題受け改定へ - 国内飲料事業統括の新会社、1月設立へ〜キリン
- 秋季限定ビール類、初めて4社製品揃う
- DS「アコレ」今期中に50店に〜イオン
- 7月は月間最多の172万箱に〜ノンアルビール出荷
- 合計2.5%増、26都県プラス〜上半期の清酒出荷数量
- 合計0.5%増、「芋」2.5%増〜上半期の焼酎乙類出荷
- 3%減、初の前年割れ〜上半期の甲乙混和焼酎
- 瓶詰めワイン24%増〜上半期の輸入数量
■2012年8月1日号

- イオンの優越的地位濫用は「シロ」
〜公取委、納入3卸は不当廉売で警告 - 小売酒販組合中央会の民事再生手続き開始決定
- 「酒券事業には影響なし」強調
〜小売中央会民事再生で発行元の全酒協 - 清酒「みぞれ酒」「氷温」提供、料飲店でじわり拡大
- 国際会議での清酒使用支援へ〜國酒プロジェクト
- 白鶴酒造の新工場が竣工、日産能力1.8Lで28万本
- 3%減、上昇気配なし〜上半期の焼酎甲類市場
- 前年並み、「芋」持ち直す〜上半期の焼酎乙類出荷
- 6%増で過去最高に〜上半期の低アルRTD市場
- 合計11%増、廉価品が加速〜上半期のワイン市場
- ボジョレ地方のブドウ収穫量、前年比2割減見通し
■2012年7月21日号

- 小売酒販組合中央会が民事再生申請
〜酒販年金返還不能、解散回避で選択 - 地方酒の値上げ、有力蔵に機運なし
〜全社コスト大幅増、富山〈立山〉は実施 - ビール系酒類、上半期ふるわず
〜課税数量、20年間で2番目に少ない量 - 前年割れ6社、2Lパック4社プラス
〜灘・伏見清酒大手10社の上半期出荷数量 - 営業利益は黒字6社、赤字2社
〜灘・伏見清酒大手8社の2011年度決算 - 総販売数量減少も1企業平均は3%増
〜平成22年度の卸売業者の概況/国税庁調査 - 4社製品計8%増の1,151万箱
〜上半期のプレミアムビール出荷 - 前年比14倍、今年の2新製品で89%占有
〜上半期の「黒」ビール類、年間600万箱超へ - 夏の飲み方提案「新顔」続々、割り材メーカーからも
- ウイスキー7%増〜5月の国産洋酒出荷数量
■2012年7月11日号

- この夏「モヒート」の人気加速か
〜ラムベースのカクテル、瓶缶製品好調 - 租特法87条「30%酒税軽減で恒久化求める」
〜清酒組合方針、「消費税上げ時、酒税大幅減税を」 - 増収5社、経常増益3社〜大手卸6社の前期決算
- ブランド認知策の一つ、大手企業中心に定着
〜期間限定の「商品・飲み方情報発信拠点」相次ぐ - 売上高4,860億円目標〜日本酒類販売が今期方針
- 冷却用電力を削減〜清涼飲料各社が節電工夫
- 合計5%増、プラス30県〜5月の清酒出荷数量
- 合計3%増、鹿児島9%増〜5月の焼酎乙類出荷数量
- 5カ国合計で169万箱〜5月の輸入のビール系新分野
- 瓶詰めワイン25%増〜5月の輸入通関数量
- 全国平均は4%減〜5月の酒類支出金額/総務省

■7月11日号・第2集《ワイン特集》
強固な消費構造どう育てる
- 度を超す安値、為替への対処が肝要
- 注力店にみる「市場拡大こう生かす」
- ネット販売、競争激化の中身とは
- 仏ブルゴーニュ「ジュヴレ・シャンベルタン」の地質
- カリフォルニア「ナパ・ヴァレー」の現況
■2012年7月1日号

- スーパーの冷ケース、10℃に引き上げ大勢
〜節電に各層苦心、東電管内は料金負担増 - 韓国での清酒「商標登録」問題、収拾へ
〜登録業者が清酒組合に「商標の扱い一任」言明 - 4社計8商品登場も「全国に通年」は1つ
〜6月発売のビール系酒類、大半が数量「小粒」 - 不正混合、ラベル詐称の疑い浮上
〜仏ブルゴーニュ「ラブレ・ロワ」に捜査 - メーカー・輸入業者がスマホ向けアプリ続々
〜商品情報や「飲める店」検索、効果は未知数 - 自社店舗に大量転換か〜イオン、テスコJ買収で
- 霧島酒造の計画出荷、当面前年比10%減続く
- プチぜいたく!? プレミアムビールじわり拡大
- 大手小売、アルコール度数別にPB低アル商品拡充
- ノンアルビール、上半期5割増の700万箱規模に
ウイスキー特集
- 各社、重点ブランドに集中さらに
- トップ企業・サントリーに戦略を聞く
■2012年6月21日号

- 清酒16年ぶりプラス、ワイン5年連続増
〜平成23年度(4〜3月)課税数量/国税庁 - 酒販年金「清算」案、決定先送り〜小売中央会総会
- 酒券販売、前期比11%減〜全国酒販協同組合連合会
- 昨年の「居酒屋・ビアホール」市場、5年連続の減
- 独立酒類小売業で初、売上高1千億円達成
〜カクヤス3月期決算、うち業務用542億円 - キリンとセブン&アイが共同開発のビール発売
- アサヒとセブンイレブンが共同開発の缶チューハイ
- 3社がプラス計画〜ビール4社の中元期ギフト
- 前年の裏返しで9.2%増〜5月のビール類課税数量
- ウイスキー9%減〜4月の国産洋酒出荷数量
- 合計9%増、果実酒19%増〜3月分の課税数量
- 清酒は東京〈菊正宗〉、大阪〈白鶴〉首位
〜東京・大阪酒販店の銘柄別取扱状況/本社調査
■2012年6月11日号

- 各シャトー値下げも「割高」の声しきり
〜11年産ボルドー・プリムール価格出揃う - 資金回収の道絶たれ、14日に最終処理協議
〜酒販年金訴訟、小売組合中央会の控訴棄却 - 全酒類卸免許の新規枠を創出
〜国税庁、卸免許緩和通達を発出 - 青島ビールと合弁2社設立〜サントリー、中国で
- スペインワイン〈トーレス〉、三国ワインに移行
〜9月、サントリーは〈フレシネ〉の新商品群導入 - キリンが7月参入、ビール4社製品出揃う
〜チューハイ・カクテル風味の「ノンアル飲料」 - 3%減、5カ月ぶりマイナス〜4月の清酒出荷数量
- 合計3%減、芋2%増〜4月の焼酎乙類出荷数量
- 瓶詰めスティルワイン9%増〜4月の輸入数量
- 主要5カ国計4%増〜4月の輸入のビール系新分野
清涼飲料特集
- 切り口様々に新製品活発
■2012年6月1日号

- キャンペーン賞品で家庭にサーバー
〜ビール3社、主力銘柄強化の一環 - 「日本酒ロック」灘・伏見・伊丹の11社が共同提案
〜首掛けやポスター、フェイスブックに紹介ページ - 平均7%増〜主要スーパー50社の前期酒類売上高
- 大手居酒屋、シニア会やママ会で「昼宴会」増加中
- 今期売上高目標は2,028億円〜宝酒造
- 霧島酒造(宮崎)、前期41万石強で焼酎乙類トップに
- 名古屋業務用市場で「食材営業」提携
〜同地大手酒販店サカツと食材卸の久世(東京) - 6都市で8月末まで「一番搾りフローズンガーデン」
- 金賞は247点〜平成23酒造年度の全国新酒鑑評会
- ビールが全9都市で前年下回る〜主要都市の店頭価格
- 木桶発酵桶を増設へ〜サントリー白州蒸留所

■6月1日号・第2集《日本酒特集》
日本酒「継承の時、革新の時」
- 商品と売り方〜商品の改廃/夏酒を考える
- スーパーの売場〜パック+仕掛け、試行中
- 料飲店の提供〜手軽な価格で幅広く選べる
- 売り手と消費者の意識〜自由な飲み方発信
- 若手蔵元・若手杜氏が語る「継承と革新」
- ベテラン杜氏が語る「次代のみなさんへ」
■2012年5月21日号

- チューハイ・カクテル風味が拡大中
〜ノンアル飲料、4月までで昨年の5割強 - 清酒の平成23年度出荷数量、16年ぶりプラス
- オリジナル輸入ワイン、採用や拡充
〜ローソンやミニストップ、500円前後 - スーパーの酒売場、清涼飲料の併売広がる
〜「割って飲む」提案、定番割り材以外も採用 - 調達力強化で提携へ〜ライフとヤオコー
- 強いブランド獲得競争を象徴〜アサヒがカルピス買収
- アサヒが「メガ飲み口」のビール系新分野発売へ
- 11%減、過去10年で最低量〜4月のビール類課税数量
- 合計7%増、36都道府県プラス〜3月の清酒出荷数量
- 合計1%増、麦3%増〜3月の焼酎乙類出荷数量
- 低アルRTD23%増〜3月の国産洋酒出荷数量
- 瓶詰めワイン23%増〜3月の輸入数量
■2012年5月1日号

- 売れ行き「増加店」比率、ここ5年で最高
〜東京・大阪酒販店のワイン販売/本社調査 - ビール類「黒」製品、4月までで昨年の2倍
〜アサヒとサッポロの新製品好調、年間で5倍も!? - 【短期集中連載】「低アルRTDの行方」
〜A「高アル」と「辛口」製品、支持広がる - ノンアルコールビールの出荷、4月までで410万箱
- 日本代表応援の限定品や販促〜ロンドン五輪でアサヒ
- 勝沼ワイナリーを一新、付加価値品に特化〜サッポロ
- 清酒総合は東京・大阪とも〈菊正宗〉首位
〜業務用で昨年最も売れた銘柄は/本社調査 - 国産・輸入合計で7%増〜第1四半期のワイン市場
- 主要5社計で1%増〜第1四半期の焼酎甲類出荷
- 合計3%減〜第1四半期の甲乙混和焼酎市場
- 主要4社計5%増〜第1四半期の低アル飲料市場
- サントリーが〈山崎〉〈白州〉のノンエイジ品
■2012年4月21日号

- 酒類売上高プラスは3社、ワイン好調
〜主要CVS7社の2012年2月期決算 - 下げ止まり!?「売れ行き前年並み」が増加
〜東京・大阪酒販店の焼酎乙類販売状況/本社調査 - 【短期集中連載】「低アルRTDの行方」
〜@各社注力「ライト系」、サントリーに迫るのは - 清酒売上高、前年並み目標〜大関社長が今期方針
- 取引条件見直し、卸とメーカーに要請〜ユニー方針
- 酒類専門店の路面店、82店出店へ〜イオンリテール
- ビール工場の生産能力、60億円で増強へ〜サントリー
- 清酒総合は〈白鶴〉挙げる店11年連続最多
〜大阪の家庭用で昨年売れた銘柄/本社調査 - 合計3%減、果実酒10%増〜1月の課税数量/国税庁
- 震災の裏返しで8.7%増〜3月のビール類課税数量
- ウイスキー7%減〜2月の国産洋酒出荷数量

■4月21日号・第2集《ワイン特集》
- 快走、1〜3月7%増とさらに勢い増す
- 半数超が昨年の販売10%超増〜スーパー30社調査
- 売れる店はここが違う〜スーパーの実践から
- 酒販店が併設する「立ち飲み」の強み
- 現地報告〜ボルドー・プリムール/タスマニアほか
■2012年4月11日号

- 清酒は〈松竹梅〉挙げる店6年連続最多
〜東京の家庭用で昨年売れた銘柄/本社調査 - 数量実績確保6社、首都圏以北が好調
〜灘・伏見清酒大手10社の2011年度出荷 - 前年の裏返しで4社計11%増
〜2月のビール系酒類出荷数量 - EU向け輸出酒類の「安全証明書」不要に
- 自社初の酒類横断統一ブランド6月投入
〜サントリーが〈ストーンズバー〉3種5品目 - 樽生の新ディスペンサー2種開発〜アサヒビール
- 霧島酒造、出荷調整「来年まで継続」
- 全9都市で焼酎乙類が低下
〜2月の主要都市の店頭価格/総務省統計局 - 33都道府県がプラス〜2月の清酒出荷数量
- 合計5%増、芋8%増〜2月の焼酎乙類出荷数量
東北清酒特集
- 特需から実需へ、地に足つけた訴求必須
■2012年4月1日号

- スーパー、酒類「小容量」の拡充活発
〜単身世帯増・高齢化・個食化、踏まえ - 全酒類合計は前年度比1.1%減
〜平成23年年間の課税数量/国税庁 - ワイン人気にあやかる〜イメージ付加のRTD続々
- 業務用販売のプロ育成へ内部資格制度
〜業務用酒販店の団体「業酒連」が試験開始 - 全酒類計0.2%減〜22年度酒類消費金額/キリン調べ
- 輸入のビール系新分野、スーパーが売価下げ
〜昨年震災後の輸入分、賞味期限間近で処分売り - ワインの購入先業態、スーパー65%に上昇
〜昨年、インテージの全国消費世帯パネル調査 - ファインワインの値下げ、ユーロ高で実施限定的に
- 昨年は主要124銘柄計5%増の205万箱
〜輸入スパークリングワイン/本紙調べ
マッコリ特集
- フレーバー製品や「生」登場、どこまで伸びる
- シェア各3割超の眞露とサントリーに聞く
■2012年3月21日号

- ワイナリー見学ツアーの内容充実へ
〜サントリーとメルシャン、新規ツアーも - 泡盛「古酒」で不当表示判明
〜日本酒造組合中央会が6社警告 - 公開きき酒会は6月15日〜100回目の全国新酒鑑評会
- 9月に消費者対象の第1回「ビール検定」〜サッポロ
- 社員1,700人にスマートフォン導入
〜サッポロ、年間通信料金1億円削減 - 大関が清酒で初の350ml缶入り〈コールド大関〉
- 飲む人は「週1回以上」が50%超
〜酒類風味ノンアル飲料/サントリー調べ - 合計前年並み、プラス15府県〜1月の清酒出荷数量
- 合計5%減、宮崎2%増〜1月の焼酎乙類出荷数量
- 2月は前年比4.7%減〜ビール系酒類課税数量
- ウイスキー4.1%増〜2月の国産洋酒出荷数量
スピリッツ・リキュール特集
- カクテル提案さらに活発
■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》

需要再建の条件
- 本坊浩幸・薩摩酒造社長に聞く
「ビール会社との競争時代、しかし適正価格維持」 - 卸の「プロの目」〜太田雄一郎・飯嶋康雄両氏
- 提言「学ぶこと、日本酒にあり」
- ビールメーカー、いまだ苦闘
- 寄稿〜本格焼酎蒸留粕の有効利用の道筋
■2012年3月11日号

- 「冷たさ」切り口に飲み方新提案競演
〜アサヒとキリン、ビール主力商品で - 卸免許の要件緩和、5月にも通達
〜国税庁、改定案への意見募集開始 - 6%増の1兆5,600億円目標〜国分の今期売上高
- 初の直輸入PBワイン5月発売〜イオン
- ウイスキー、香味特徴や価格で棚割り提案
〜キリンビール、量販店向けで他社製品含め - 「そのまま注げる、そのまま飲める」訴求
〜「モヒート」関連商品、日酒販とサッポロから - 瓶詰ワイン13%増〜1月の輸入通関数量
- 全国平均3%減〜1月の酒類支出金額/総務省
東日本大震災1年特集
- 現地ルポ――踏み出す被災小売店
- 対談/宮城県小売酒販組合会長〜清酒〈浦霞〉社長
- 備える――蔵元、卸「事業継続計画」待ったなし
清涼飲料特集
- 高い前年実績追う今年、各社の新機軸は実るか
■2012年3月1日号

- タブレット端末、営業に活用「起動」
〜ビール会社、料飲店向けに機能適す - 成長確実、4社の覇権争い過熱必至
〜商品出揃ったノンアルコールビール - 最低階級以外は減る〜昨年の収入別の1世帯酒類支出
- 初の派生商品〈ドライブラック〉投入
〜アサヒの今年の〈スーパードライ〉戦略 - 「瓶ライン」再開で完全復旧〜キリン仙台工場
- 焼酎乙類売上への影響、CVSの見方分かれる
〜売れ筋〈黒霧島〉900mlパック3月1日から休売 - ソーダ割りやノンアルも登場〜梅酒で大手各社
- 2新製品登場で久々に活気づくか〜「黒」ビール類
全国各地の代表清酒特集
- 高まった関心、もっと引き込む発信へ
- 地場卸が地元酒振興のイベントやバー
ロゼワイン特集
- 小売店「冷やして」告知徹底、夏に照準
■2012年2月21日号

- 業務用酒販店、連携進むか混迷深まるか
〜環境は最悪、生き残りへ危機感は沸点 - オリックスと資本業務提携、持株会社設立
〜大手業務用酒販店の河内屋(東京)、上場目指す - スーパーの小型店拡大でCVSと競争激化
〜首都圏、加工食品に値差でCVSに警戒感 - ビール4社の震災関係損失合計は497億円弱
- 日本の酒類売上高8%増〜LVMH2011年実績
- 1個当たり配送費用152円に増加〜東京卸組合調査
- ビール類計4.0%減、ビールは4.7%減〜1月課税数量
- ウイスキー1.7%減、低アル飲料4.3%増
〜2011年年間の国産洋酒出荷数量/洋酒組合 - 売上高は大庄とチムニーがプラス
〜1月の大手居酒屋5社の売上状況 - 300mlボトル缶、キッコーマンがワインに採用
- 41%の大幅増〜昨年のミネラルウォーター輸入数量
■2012年2月11日号

- 国税庁が「酒類卸免許の要件緩和」固める
〜免許枠拡大や「会員への店頭渡し」新設 - 被災3県除き0.3%増〜平成22年度酒類消費数量
- 平成24年度酒税予算は0.7%減の1兆3,390億円
- 「全酒類小売」免許場は1,622減〜平成23年3月末
- 輸出合計は3%増、現地生産は14%増
〜灘・伏見清酒大手の昨年の海外実績/本紙調べ - 合計0.8%減〜昨年年間の清酒出荷数量
- 合計微減、芋は1.2%増〜昨年の焼酎乙類出荷数量
- 瓶詰めスティルワイン8%増〜昨年の輸入数量
- 全国平均4%減〜昨年の酒類支出金額/総務省調べ
- 47%増の1,496万箱〜昨年の「輸入のビール系新分野」
- 主要4社計0.5%減〜昨年の甲乙混和焼酎/本紙調べ
- トップ銘柄〈ジャックダニエル〉が15%増
〜昨年の輸入酒主要銘柄の販売数量/本紙調べ
■2012年2月1日号

- ワイン各社「今年も伸びる」と強気
〜昨年5%増、流通が多様化・効率化 - 独立行政法人酒類総合研究所、国税庁の機関に復帰へ
- 昨年の酒販業者倒産は71件〜東京商工リサーチ調べ
- キリンの焼酎事業、7月から再びメルシャンに
- 「柑橘系香り成分量の制御自在」
〜メルシャンがワイン製造で新技術 - 「県産使用米は放射性物質不検出」
〜福島県酒造組合が「安全」アピール - 鹿児島で清酒製造を開始〜M田酒造グループ
- 5%増で過去最高数量に〜昨年の低アル飲料市場
- マッコリ2.5倍、ビール系新分野40%増
〜昨年の韓国産酒類の日本への輸出数量 - ほぼ前年並み〜サントリーの昨年のウイスキー販売
- 清酒蔵から「ヨーグルトリキュール」
〜発売社増加、健康感・低アルで女性に人気
■2012年1月21日号

- 5年ぶり、全社がプラス計画
〜ビール4社の今年の販売方針 - 昨年のビール系酒類課税数量3.7%減
〜ビールの構成比が初めて50%下回る - 納入酒販店らにホテルとの取引実態調査〜公取委
- アサヒ、〈スーパードライ〉に初の関連商品投入へ
- 〈バカルディ〉で低アル製品、サッポロが発売へ
- 家庭用配達を「1時間枠」対応に〜カクヤス
- 合計0.4%減、プラス9県〜昨年11月の清酒出荷数量
- 4カ月連続のプラスに〜昨年11月の焼酎乙類出荷数量
- ウイスキー7%減〜昨年11月の国産洋酒出荷数量
- 15%増の61万箱、金額は4%増
〜昨年のボジョレヌーヴォー航空便
- アサヒがノンアルビール〈ドライゼロ〉2月発売
■2012年1月11日号

- ノンアルビール、競争さらに過熱
〜ビール4社、新製品やリニューアル - 酒類販売数量、スーパーの比率35%に上昇
〜国税庁・平成21事業年度分の小売業者実態調査 - 「酒税は消費税引き上げに併せて見直し」
〜政府の「社会保障・税一体改革素案」が明記 - 総計4.1%減、7年連続前年割れ
〜昨年のビール系酒類の出荷数量 - 輸入のビール系新分野、2カ月連続前年割れ
- 瓶詰めワイン19%増〜昨年11月の酒類輸入数量
- 1位中国6%増、2位ブラジル16%増
〜2010年の世界主要国ビール消費量/キリン調べ
東日本大震災10カ月
- 定点ルポ〜被災酒販店・被災蔵元の歩み
- あの日からの言葉〜被災地、首都圏、「阪神」から
- キリンビール仙台工場、復旧の軌跡
■2012年1月1日号

酒の力、日本中に届けよう
- 解説「主要酒類の今年の焦点」
〜「飲みたくなる」創意で喚起を - 佐治信忠サントリーホールディングス社長に聞く
〜「成長を生む元気の源は酒」 - 國分晃・国分副社長に聞く
〜「酒類需要開拓に深化の余地」 - 各社開発担当者が語る「女性の視点が需要を創る」
- テレビCMにみる企業・消費者マインド
〜CM総合研究所「キーワードは日本再生」
- 2011年の外食産業の倒産、過去最多に
〜帝国データバンク調べ/業種別は居酒屋最多 - 本格焼酎と混和焼酎、誤認購入経験32%
〜九州本格焼酎協議会が市場実態調査