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■2014年12月21日号

  • ビール類で「派生商品」ますます増加
     〜「親の知名度」頼む、昨年25→今年42
  • ワイン生産者の「団体加入」可能に
     〜ワイナリー協会、組織強化図る一環
  • 課題は「ブドウ農家の高齢化」6割で最多
     〜「日本ワイン」生産の182者調査/本社実施
  • 白鶴酒造が青森の清酒最大手〈桃川〉を買収
  • 創業100年の再来年に出荷52万石目標〜霧島酒造
  • 〈響〉〈山崎〉来年4月に2割値上げ
  • 霧島酒造が1月に〈白霧島〉発売、CMに白鵬
  • 新潟の朝日酒造、値上げ寄与で前期は金額3%増
  • 11月の機能系ビール類出荷2%増、伸び一服
  • サントリーが3月からレモン風味発泡酒〈ラドラー〉
  • アサヒがCVS限定で麦芽100%ビール、年4種
  • 日本酒類販売が12蔵元と来春に〈春一番蔵出し〉
  • 富山の卸が14蔵で「北陸新幹線ラベル」270ml瓶

■2014年12月11日号

  • 書き入れ時に「選挙恨めし」
     〜業務用と歳暮、自粛で打撃
  • 11月のビール系酒類出荷量、4社計3.8%減
     〜この10年で最少、1月からの累計は2.1%減
  • サントリーとアサヒ、ウイスキー復刻版で競演
     〜角瓶・ブラックニッカ・ハイニッカを来年発売へ
  • 各業態とも昨年よりも消化遅れ目立つ
     〜ボジョレヌーヴォー、スーパーは値下げ開始
  • 「マッサン」効果で9〜11月販売46%増
     〜アサヒの国産ウイスキー、さらに拡販施策
  • 料飲店で「氷点下のハイボール」〜アサヒ展開へ
  • 2016年新設の「国分首都圏」に丸紅出資〜国分が提携
  • サントリーが〈金麦〉と〈金麦クリアラベル〉一新
  • 10月の清酒出荷数量、合計0.4%増
  • 10月の焼酎乙類出荷数量、合計4.1%増
  • 10月の瓶詰めスティルワイン輸入数量4.5%減
  • 10月の酒類支出金額、全国平均3.3%減/総務省

■2014年12月1日号

  • 発泡酒規格や機能系全体への影響注目
     〜キリン、新分野でプリン体ゼロ・糖質ゼロ
  • 1月27日発売、初年度目標は470万箱
     〜キリンの新分野〈のどごしオールライト〉
  • ビール類の出荷、総選挙で30〜40万箱減の影響か
  • 「苦くない味わい、若者と女性ターゲットに」
     〜キリンとセブン&アイ、レモン風味発泡酒を開発
  • 主要51社中、酒類売上高プラスは27社
     〜スーパーの2014年度中間決算/本紙調べ
  • 本坊酒造が信州マルス蒸留所に新規蒸留釜2基
  • 地ビール業者の前期売上高、1者平均8,691万円
     〜レストラン併設型が37%で最多/国税庁25年度調査
  • 「昨年の対日輸出、4年前比で57%増」
     〜仏ボルドーワイン委員会が本紙取材に
  • コンビニ、上位ブランドと「限定缶コーヒー」続々

みりん特集

  • 和食への関心、寄与徐々に
  • 主要メーカーの高額品、付加価値品に支持

■2014年11月21日号

  • 新分野は増税、品目「発泡酒」に移行
     〜ビール類の酒税、一本化まで数回増減税
  • 解散総選挙で酒税制度改定の決着は年明けに
  • 解散総選挙で地方業務用市場は大打撃
     〜「宴会自粛」必至、歳暮ギフトにも影響
  • チリワイン、円安進行で来春値上げ不可避に
  • 豪州ワインの関税、2021年4月無税に
     〜関連法成立、日豪EPA年明け発効で
  • 清酒200mlボトル缶、来春2種投入
     〜日本盛、自社に詰め口ラインを導入
  • キリンが国内最軽量の中瓶、来秋に全国導入へ
  • 9月の清酒出荷数量、全国計4.9%増
  • 9月の焼酎乙類出荷数量、合計2%増
  • 9月の国産ウイスキー出荷数量は12%増

全国各地の代表清酒特集

  • 事例研究〜実需の「循環」つくる/大阪・磯田屋
  • 今年25万人集客、西条酒まつりの成功の秘訣

■2014年11月11日号

  • 免税拡大で小売業、酒類拡充も
     〜増える訪日外国人の購買に期待
  • 10月のビール系酒類出荷数量、4社合計で0.5%減
  • 今期のビアガーデン、悪天候響いて全般に計画割れ
  • 酒類販売管理研修の受講を義務化
     〜酒類業組合法改正案、1月国会提出へ
  • サントリー酒類→サントリースピリッツに  〜1月社名変更、「ビア&S」はサントリー酒類に
  • 優良清酒酵母に特有のDNA配列を発見〜酒類総研
  • トーレス社のワイン、1月エノテカに移行
  • 「3種類とも飲む」最多も比率は低下
     〜ビール類の飲用動向、メーカー団体調査
  • 9月の輸入数量、瓶詰めワイン1%増
  • 「居酒屋」売上高、30カ月連続減る

スパークリングワイン特集

  • 年末の「乾杯需要」を捉えよう
  • 高単価に加え初心者向け「甘口」重要

■2014年11月1日号

  • 主要53社計8%減の51万箱、PET19%減
     〜本社調べ・ボジョレヌーヴォーの輸入計画
  • プレミアム3銘柄詰め合わせも登場
     〜コンビニ大手3社のビール歳暮ギフト
  • 「赤煉瓦酒造工場」が重要文化財に
     〜酒類総研の東京事務所、111年前に建造
  • 〈いいちこ〉の三和酒類の前期出荷量3.7%減
  • チェーン料飲店取引媒介で17億円計画
     〜業酒連協同組合、新規なく手詰まり感も
  • 清酒ボトル缶4種、順次終売〜ファミリーマート
  • 全国計は前年より34減〜平成26年度の卸免許申請数
  • 1〜9月のワイン、国産7%増・輸入1%減
  • 1〜9月の低アルRTD、6%増で過去最高量
  • 1〜9月の焼酎甲類出荷2%減、五年連続減る
  • 1〜9月の甲乙混和焼酎出荷2%減
  • 清涼飲料で「高価格品」相次ぎ登場

■11月1日号・第2集《本格焼酎特集》

「本格焼酎は麹の酒」発信を
  • 〈いいちこ〉和田久継社長に聞く
  • 東名阪の酒販店にみる「ファンはこう育成」
  • 女性杜氏が挑む「新たな焼酎の世界」
  • 寄稿・鮫島吉廣「焼酎の日に義憤を想う」
  • 注力料飲店「こう飲ませる、楽しませる」

■2014年10月21日号

  • 各社の計画「強気」、目標合計9%増
     〜歳暮ビールギフト、プレミアム注目
  • 1店当たりはセブン含め5社とも減る
     〜大手コンビニの14年度上期酒類売上高
  • 豪州ワイン「2021年4月に無税」濃厚
     〜日豪EPA、国会承認経て来春発効へ
  • 酒税、今年は「主要項目」として議論
     〜自民税調、ビール類の税差縮小が焦点
  • 7〜9月のビール類課税数量、5社計2.1%減
     〜発泡酒は「プリン体・糖質ゼロ」登場で13.9%増
  • プレミアムビール、1〜9月累計で過去最高数量に
  • M田酒造グループの前期売上高2.8%増
  • 家飲み比率9割以上が70%超〜アサヒが消費者調査
  • 8月の国産ウイスキー出荷数量、前年比3.8%増
  • ウイスキー10%増〜国税庁・7月分の課税数量

ウイスキー特集

  • 情報発信活発、販促強化で勢い加速

■2014年10月11日号

  • 好調ウイスキー、積極攻勢さらに
     〜売場づくりや料飲店向け販促活発
  • スーパー、デパート抜き初めて最多に
     〜ビール類の中元ギフト業態別販売数量
  • 合計165万箱、機能系ビールの29%占める
     〜9月の「プリン体ゼロ・糖質ゼロ」発泡酒
  • ニッカ創業80周年で「洋酒拡販大作戦」
     〜「マッサンとリタ」で販促物や新製品
  • 料飲店5千店超で「ミルク割り」を提案
     〜アサヒ〈ジャックダニエルテネシーハニー〉
  • キッコーマンが輸入ワイン1月値上げ
  • 8月の清酒出荷数量、全国計4%減
  • 8月の焼酎乙類出荷数量、合計5%減
  • 8月の瓶詰めワイン輸入数量2%減
  • ビール類とウイスキー低下〜8月の主要都市店頭価格
  • 8月の「居酒屋」売上高、29カ月連続マイナス

■2014年10月1日号

  • 不振続く本格焼酎、生販がテコ入れ策
     〜注力卸は杜氏や香りテーマの商品群
  • 「消費税増税時の酒税大幅減税を」
     〜各酒類業組合が27年度税制改正要望
  • 「サントリービール」を10月1日新設
     〜サントリー酒類はスピリッツ事業会社に
  • 酒類自販機2万1,189台に減る〜国税庁調べ
  • 製造受託や原料共同調達、株式33%を取得
     〜キリンビールがヤッホーブルーイングと提携
  • 新蒸留釜4基が稼働、蒸留能力3割増強
     〜サントリー白州蒸留所「多彩な原酒造る」
  • 〈久米島の久米仙〉が泡盛で初のパウチ入り発売
  • 「0℃のスーパードライ」駅構内CVSで試験販売
  • 高アルかつ辛口商品、食との相性発信活発
     〜低アルRTD主要4社、関連キャンペーンも
  • トマトジュースで、〈午後の紅茶〉で割る
     〜アサヒとキリンビバレッジが焼酎で新提案
  • 縮小続く「黒」ビール類、年間出荷200万箱前後か

■10月1日号・第2集《日本酒特集》

発信まだまだ足りない
  • トップメーカー白鶴酒造・嘉納健二社長に聞く
  • 覚醒か、混迷深まるか〜灘・伏見大手の行方
  • 「アイドル探し」には限界〜専門店・紙上座談会
  • コメ=炭水化物からどうやって「糖質ゼロ」清酒に!?
  • 来春新幹線開業で注目高まる「北陸の酒」

■2014年9月21日号

  • 秋冬に時ならぬ新製品ラッシュ
     〜ビール類、過去最多27種登場へ
  • 果実酒とウイスキー、この10年で最多量
     〜上半期の課税数量、合計は2年ぶりプラス
  • 〈ワイルドターキー〉11月からサントリー
     〜6種8品目、年内1万箱・来年7万箱を計画
  • 低アルRTD、出荷4カ月連続プラスと好調
  • 8月の機能系ビール類、前年比6%増
     〜プリン体・糖質「ゼロ」発泡酒が上乗せ
  • 駆け込み需要でのチャネル変動は一時的
     〜上半期の家庭用酒類購入先/インテージ調べ
  • 日本酒類販売が「著名人が愛した清酒」6本セット
  • サッポロ「パーフェクトな樽生」協力料飲店制を開始
  • 日本名門酒会が発足40周年記念全国大会開く
  • 7月の国産ウイスキー出荷数量15.5%増

清涼飲料特集

  • CVSカウンターコーヒー定着下の缶コーヒー戦略は

■9月21日号・第2集《ワイン特集》

ワイン、さらに日常酒へ
  • 若い世代の買い場としてCVSの伸長急
  • 販売に新スタイル〜飲食スペース併設の専門店ほか
  • 「日本ワイン」の昨年生産量170万箱強〜本社調査
  • 現地取材〜カリフォルニア「ナパ・カベルネ」の本質
  • 現地取材〜カベルネ系品種の源流・フランス南西地方

■2014年9月11日号

  • ボジョレ・ヌーヴォー苦戦必至
     〜円安・輸送費高騰で売価上昇
  • 6〜8月の出荷量5.1%減とかつてない「冷夏」
     〜ビール系酒類、8月は少なくとも30年間で最少
  • 中元ビール類ギフト出荷、2年連続のプラスならず
     〜プレミアム15%増、スタンダード14%減で主役交代
  • 甲乙混和焼酎、乙類の混和割合が低下
     〜各社、飲みやすさ実現かつ原価率抑制図る
  • イオンのPBトップバリュの清酒、小西酒造が製造へ
  • アサヒ、11月と来年4月に分けワイン125品目値上げ
  • ノンアルの清酒風味〈月桂冠フリー〉245ml瓶発売
  • 7月の清酒出荷数量1%減、1月からの累計2%減
  • 7月の焼酎乙類出荷数量1%減、芋は5%増
  • 「居酒屋」売上高、28カ月連続のマイナス

ベルギービール特集

  • 20〜30代、しかも女性の支持増える
  • 主要3社(アサヒ・小西酒造・三井食品)の施策は

■2014年9月1日号

  • 注目は3社揃う720mlPETと機能系
     〜灘・伏見清酒大手の秋冬新製品出揃う
  • ビール系酒類、「香り」アピールする商品増える
  • ビール系酒類の新製品、今年は「貢献度」低下
  • 尾賀ビール酒造組合新会長「大幅減税求める」
     〜「消費税10%になると業界の税負担500億円増」
  • 清酒の原料米事情、26年産は久々「平穏」見通し
  • ワイングラス付6缶パックや限定品、懸賞
     〜サントリーが〈プレミアムモルツ〉秋冬戦略
  • 〈グランドキリン〉、クラフトビール」として訴求
     〜キリンビール、CVS4社とそれぞれ開発の瓶製品
  • 月桂冠がアルコール分10度の〈純米〉発売へ
  • 減収24社に増加、増収19社に増加
     〜焼酎メーカー上位50社/帝国DB調べ
  • 「外飲み、行ってない」増加傾向〜インテージ調べ

新潟清酒特集

  • 主要メーカー「新たな存在感」具備・発揮へ
  • 「日常酒」で新施策、若者向けや「上質酒」提起も

■2014年8月21日号

  • 6〜8月のビール類、この10年で最低量
     〜低アルRTDは7月過去最高量と明暗
  • 中元ビールギフト、合計数量は前年下回る
     〜「プレミアム」は15%増で構成比53%占める
  • 吟醸酒の清酒内構成比「年間10%」確実に
     〜上期9.7%、本醸造酒の数量上回るのも確実
  • 新〈極ZERO〉登場で発泡酒規格64%占める
     〜7月のビール類機能系商品、新分野規格9.5%減
  • サントリーの上期ビール類が過去最高数量
  • アサヒがビールの通期目標を上方修正
  • ウイスキー11%増〜上半期の国産洋酒出荷数量
  • 料飲店にコカコーラで割るカクテル5種提案〜コカ
  • 「週2回以上」が78%で最多、高齢ほど高頻度
     〜アサヒが「家飲み」の意識調査、缶ビールが最多
  • 中国が4.9%増、12年連続で1位
     〜2013年主要国ビール生産量/キリン調べ
  • 菊水酒造(新潟)が輸出専用〈ふなぐち〉に英語缶

■2014年8月11日号

  • 清酒・ワインの生販各業者、負担増大
     〜ヤマトのクール便、重量厳格制限の夏
  • ビール類季節限定品「秋」3つ、「冬」は4つ登場へ
  • ファストフード業態で酒類提供店じわり増
     〜吉野屋「数年で20店に」、ロッテリアは64店で
  • 清酒大手新製品、間口取りに注目
     〜720mlPET入りや「糖質ゼロ・オフ」
  • シャンパン〈モエ〉〈クリコ〉上期2ケタ増
  • 瓶入りの低アルRTD、上期10%増
     〜家庭用で伸長、20代が「かっこいい」
  • 泡盛のカクテル「しまボール」、コカが料飲店に提案
  • 国産ワインコンクール受賞酒、ブドウ品種が多様化
  • 上半期の清酒出荷数量、全国計2.4%減
  • 上半期の焼酎乙類出荷数量、合計0.9%減
  • 瓶詰めスティルワイン3.6%増〜上半期の輸入数量
  • 「居酒屋」売上高27カ月連続マイナス

■2014年8月1日号

  • 円安でスーパーの「千円未満」減る!?
     〜ボジョレ・ヌーヴォーの受注本格化
  • ビール中元ギフト、出荷前年割れ濃厚
     〜「プレミアム」好調もスタンダード低調
  • 機能系ビール類、競争の構図変化へ
     〜糖質・プリン体「ゼロ」発泡酒、4社揃う
  • 東京・横浜で今秋からクラフトビール製造開始
     〜キリンビール、醸造所併設店とネット店で販売
  • 清酒の秋季商材「ひやおろし」、卸が受注本格化
  • 学生向け「日本酒冊子」作成へ〜日本酒造組合中央会
  • 秋田の25社、蔵付き酵母の純米酒を10月発売
  • 上半期の焼酎乙類出荷、実需低調で2%減
     〜焼酎甲類は5年連続減、甲乙混和は前年並み
  • 上半期の低アルRTD、5%増で過去最高数量
  • ノンアルコールビール出荷、4カ月連続前年割れ
  • 関心集まる「機能系」商品に各社注力
     〜ビール4社首脳に聞く上期総括と下期戦略

■2014年7月21日号

  • ビール類で糖質・プリン体「ゼロ戦争」
     〜〈極ZERO〉ヒットで他社も投入へ
  • 清酒の糖質ゼロ・オフ商品も露出拡大へ
     〜月桂冠好調、白鶴ら大手2社が新製品発売
  • 合計1.2%減、過去20年で最低
     〜上半期のビール系酒類課税数量
  • 清酒の地理的表示、国税局が各地組合に申請勧奨
     〜「業界・消費者に混乱招く懸念大」と業界冷ややか
  • 「発泡酒でも存在感示せる、最大限注力」
     〜〈極ZERO〉再発売でサッポロ尾賀社長
  • 値上げで営業益5社好転〜灘・伏見清酒大手7社決算
  • 金額は4社プラス〜灘・伏見清酒大手10社の上期出荷
  • 上半期のプレミアムビール出荷、20%増で過去最高に
  • 「擦り傷」抑制のビール共通中瓶、3社が10月から
  • ボジョレ・ヌーヴォー、各社が予約受注開始
  • 4月の課税数量、増税前大幅増の裏返しで合計16%減
  • 5月の国産ウイスキー出荷数量6%減

■2014年7月11日号

  • 大手卸、のしかかるコスト負担増
     〜7社の前期決算、6社経常減益
  • 上半期のビール類出荷、合計1.1%減
     〜6月不振、新分野が初の上期前年割れ
  • 日本盛、菊正宗が720mlPET清酒
     〜9月発売、先発・白鶴酒造で容器詰め
  • 業態別販売数量、スーパーの比率上昇続く
     〜国税庁・平成24年度「小売業者の概況」調査
  • 「糖質ゼロ」で月桂冠がビール会社と売場共同提案
  • ニッカ80周年スローガンは「心を熱くするウイスキー」
  • 6月のビールギフト出荷、プレミアムが58%占める
  • 5月の清酒出荷数量、全国計9%減
  • 5月の焼酎乙類出荷数量、合計15%減
  • 5月の輸入数量、瓶詰めワイン16%増
  • 凍らせて飲む〈氷結〉パウチ、首都圏で発売
  • アサヒ、業務用限定で「氷点下のチューハイ」投入

■7月11日号・第2集《ワイン特集》

日本の食に合う白ワインを売る
  • 多様な個性伝える業務用酒販店と専門店の事例から
  • ポルトガルワイン品質の改善確か――2大産地を知る
  • 探訪〜ワイン消費先進国イギリスの専門店
  • 国内ボトリングすでに6割〜変貌するイギリス市場

■2014年7月1日号

  • 女性に「高アル分かつ甘口」商品訴求
     〜低アルRTD、新しい切り口じわり
  • サントリーHD新社長に新浪ローソン会長
  • 酒税差額116億円、追加納付へ
     〜〈極ZERO〉でサッポロビール
  • 中元ビールギフト、シーズン累計出荷11%増
  • 物流委託先から値上げ要請増、卸各社「苦慮」
     〜人件費上昇と軽油高騰で、小売への転嫁が最難関
  • 酒税法・酒類業組合法の一部改正へ
     〜小売組合中央会要望の議員立法で自民議連
  • 小売組合中央会の請願、衆参両院で採択
  • 10年で5例、四国も検討へ〜卸酒販組合の統合
  • 酒類支出金額、5年間の年平均1.3%減
  • 南伊豆沖で半年貯蔵の「海中熟成酒」発売へ

ウイスキー特集

  • ハイボール提案多彩、商品刷新や新商品相次ぐ
  • バーテンダーに聞く、名脇役「氷」の演出

■2014年6月21日号

  • ビール類「必ずもらえる」販促盛ん
     〜3社で6種、人気景品はサーバー
  • 平成25年度課税数量、主要酒類プラス
     〜消費税増税前の3月大幅出荷増が寄与
  • 1.3%増収の1,060億円、うち業務用600億円
     〜全国最有力酒販店カクヤス(東京)の2013年度
  • 合計0.8%減、2カ月連続マイナス
     〜5月のビール類、3月大幅増の反動
  • 「機能系」ビール類、1〜5月累計6%増と好調
  • 小売組合中央会、債権者への弁済ほぼ完了
  • 4月の国産ウイスキー出荷数量2%減
     〜低アルRTDは反動から回復早く7%増
  • 三井食品の前期、酒類売上げ大幅増も物流費増で減益
  • 加藤産業が三陽物産(大阪)を子会社に
  • 黄桜が「凍らせて楽しむ」180mlパウチ、大関に続き
  • 北海道ワイン(小樽)が創立40周年
  • 「熱中症対策」の清涼飲料、各社から続々

■2014年6月11日号

  • 発泡性清酒、商品ますます増加
     〜販売好調、〈澪〉〈すず音〉増産へ
  • サッポロビール、新分野〈極ZERO〉を終売
     〜発泡酒規格として7月再発売、品目区分を検証中
  • 低アル〈ストロングゼロ〉、食との相性訴求強化
     〜サントリー、量販店2,400店の総菜売場で提案も
  • イズミック加盟、28社合算売上高1兆円超に
     〜日本酒類販売が主導の組織「酒卸ユニオン創」
  • ビアガーデン、今年も盛況か
     〜女性獲得へ新趣向、ドリンク多様に
  • 4月の清酒出荷数量、3月大幅増の反動で17%減
  • 4月の焼酎乙類出荷数量、3月大幅増の反動で22%減
  • 4月のスパークリングワイン輸入数量19%増
  • 4月の主要都市店頭価格、消費税増税で全酒類上昇
  • 「居酒屋」売上高が4月も前年割れ、25カ月連続

清涼飲料特集

  • 「熱中症対策」商品、分野問わず各社から
  • 特保、カフェインゼロで無糖茶の再上昇顕著

■2014年6月1日号

  • 夏本番へ「冷たい」飲み方いかが
     〜提案続々、凍らせて飲む清酒パウチも
  • 平均3%増、1店平均は9,782万円
     〜スーパー47社の2013年度酒類売上高
  • ビールの売れ行き、ほぼ平常に〜インテージ調べ
  • アルコール健康障害対策基本法が1日施行
  • 〈ワンカップ〉50周年で秋に大規模販促
     〜大関、パウチ〈凍らせ〉で黄桜と共同提案も
  • 「ビール類とそれ以外、区分して検討すべき」
     〜大宮蒸留酒組合理事長、発泡性酒類の税改定で
  • 「日本酒の文化育てる誇らしい役割果たす」
     〜日本名門酒会本部の岡永社長、創業130周年で
  • 霧島酒造の前期実績、金額・数量とも過去最高
  • 平成25酒造年度新酒鑑評会、233点が金賞
  • 1〜4月の機能系ビール類、5%増と好調持続
  • ワインの消費量、米が仏上回る〜昨年、国際機関調べ
  • 新潟・菊水酒造、1.5Lパウチ入りを7月全国発売

■6月1日号・第2集《日本酒特集》

危機突破は次代への責務
  • 追跡〜最大好機とされる東京五輪までの課題解決の道
  • 和食と日本酒〜事例研究・ともに立つ危機を越えよう
  • 若者と日本酒〜事例研究・彼らの好奇心に応えよう
  • 「日本酒の遺産」〜かけがえのない歴史と継承の地
  • 日本名門酒会創設者・飯田博さんが本紙に語った言葉
  • ジャケ買い、承ります〜目を引くレッテル・名前集

■2014年5月21日号

  • ビール中元ギフト2年連続プラスなるか
     〜4社の計画出揃う、焦点はプレミアム
  • 新会社「ビームサントリー」1兆円目標
     〜蒸留酒事業を年内統合、ビール事業は独立
  • 中堅ワイン輸入業者、秋に値上げへ〜円安で体力消耗
  • 発泡性清酒〈澪〉を増産、3年後200万箱に〜宝酒造
  • 3月消費税増税前出荷増の反動で4月21%減
     〜ビール系酒類課税数量、「3・4月合計」2.8%減
  • 3月の出荷、買いだめ需要対応で清酒12%増
     〜本格焼酎は18%増、国産ウイスキーは24%増
  • キリン、富士御殿場蒸留所の施設を一新
  • アサヒが8都市で〈SD〉氷点下で提供のバー開店
  • キリン〈一番搾り〉発信施設でサッカー代表応援施策
  • 家飲み増加で「ワインに合うつまみ」発売相次ぐ
  • 3月の酒類支出金額、全国平均24%増
  • 3月の輸入数量、スパークリングワイン21%増

■2014年5月1日号

  • 清酒と本格焼酎で「夏向け商品」活発
     〜飲み方やラベルで若者との接点期待
  • ビール系酒類、定番の「派生商品」増える
     〜現在20種、新規ブランドより「即効性あり」
  • 「日本酒ロックと和食」の訴求、重点に
     〜灘・伏見・伊丹の清酒大手11社が共同販促
  • 輸出促進で「日本産」示す統一マーク
     〜日本酒造組合中央会、清酒や本格焼酎に
  • アサヒが仏ボジョレワイン新規扱い、業務用に販売
  • 新しい瓶容器でカクテル、料飲店で提供
     〜サントリー〈ルジェ〉〈カルーア〉拡販で
  • 1〜3月のワイン出荷、国産・輸入計7%増
     〜需要堅調、消費税増税前の流通の発注増寄与
  • 1〜3月の低アルRTD出荷数量、主要4社計7%増
  • 1〜3月の焼酎甲類出荷数量、主要6社計3%増
  • 「黒」ビール類、1〜3月44%減と市場縮小が鮮明
  • 合計4,747店、上位3社で88%〜コンビニの出店計画

■2014年4月21日号

  • 酒類売上高、上位5社がプラス
     〜主要コンビニ7社の2013年度
  • 豪州ワイン、2021年に関税撤廃へ
     〜日豪EPA、関税7年で段階低減
  • 消費税増税前の流通の発注増で前年比17%増
     〜3月のビール類課税数量、3分野とも2ケタ増
  • ビール類、22%が「まとめ買いした」
     〜消費税増税前の購買、インテージ調査
  • プレミアムビールギフト4社揃う
     〜今中元期、比率50%超えは確実か
  • 2月の国産ウイスキー出荷数量23%増
  • 「機能系」ビール類、1〜3月で前年比19%増
  • ネット通販のアマゾン、酒類6千品目の直販開始
  • 大手居酒屋5社の不振続く、3月全社売上げマイナス
  • 〈のどごし生〉初の派生商品〈ICE〉夏限定で
  • 1月の課税数量、合計10%増/国税庁

■4月21日号・第2集《ワイン特集》

伸び盛りワイン
  • しかし各層に課題、次の成長の鍵は
  • 輸入業者の外国人経営者が語る「市場の現在と未来」
  • スーパー、販売増・単価アップに挑む
  • 通年商材となったスパークリング、もっと売るには
  • 現地取材〜ボルドー「2013プリムール」
  • カリフォルニアのワイン造りを読む

■2014年4月11日号

  • 3月の買いだめ需要、想定より大
     〜各酒類、反動対策・需要刺激に腐心
  • 消費税増税後の主要GMS3社の新売価まちまち
  • サントリーとセブン&アイがビール共同開発
     〜アル分6.5%の〈金のビール〉、1年で60万箱目標
  • プレミアムビール、新製品加わり1〜3月は33%強増
  • 出荷数量は4社、金額は6社がプラス
     〜2013年度の灘・伏見清酒大手10社の実績
  • 梅酒、女性取り込みへ各社が新機軸
     〜甘さ控えめ・カロリーオフ・小容量
  • 「酒蔵ツーリズム」振興で友好宣言
     〜岐阜県飛騨の地酒と仏アルザスワイン
  • 2月の清酒出荷数量、全国計4%減
  • 2月の焼酎乙類出荷数量、合計7%増
  • 昨年80万箱強、シャンパーニュ対日輸出が過去最高に

東北清酒特集

  • 自社の強み追求、造りと販売に磨き
  • 主要メーカーの杜氏に聞く「造りの力点」

■2014年4月1日号

  • 和酒以外も「和食」でアピール
     〜ビール、ワインで新製品や販促
  • 合計は微減、果実酒が6年連続プラス
     〜平成25年年間の酒類課税数量/国税庁
  • ビール類の新製品、4月後半から続々
     〜商戦本格化、6月初めまでは毎週登場
  • ビール系新分野の業務用大樽、4社の全国発売揃う
  • 「日本の酒」PR、4国際空港で継続〜清酒組合
  • 長野県塩尻市がワイナリー起業者「養成講座」開設
  • キリンの低アルRTD、今年8%増の4,110万箱目標
  • 日本名門酒会の「夏の生酒」今年10%増目標
  • 〈スーパードライ〉ボトル缶、全チャネルで販売へ
  • 2月の大手居酒屋5社、売上高・客数とも前年割れ
  • ウイスキー4.9%増〜昨年12月の課税数量/国税庁
  • 家庭の酒類購入、20代はスーパーとCVSが高率
     〜昨年、マーケティングリサーチのインテージ調査

■2014年3月21日号

  • 料飲店に「飲み方提案」で仕切り直し
     〜ビールメーカー各社の焼酎乙類戦略
  • 1万超kl販売17者で課税数量の55%占有
     〜国税庁・24年度の清酒製造業の概況調査
  • 「竹鶴バー」開設や旅行懸賞、限定品発売
     〜ニッカ創業80年、竹鶴政孝生誕120年でアサヒ
  • モトックスが中国にワイン販社を設立
  • 日本の酒と食品、欧州輸出促進を支援
     〜フランス食品振興会、新規事業を開始
  • 2月のビール系酒類課税数量、合計2.3%増
  • 1月の清酒出荷数量は合計5%増、32都道府県プラス
  • 1月の焼酎乙類出荷、8カ月ぶりプラスの合計12%増
  • 1月の国産ウイスキー出荷数量35%増
  • 年内に特化料飲店600店、数量6万箱目標
     〜サントリー、伊産リキュール〈カンパリ〉で

スピリッツ・リキュール特集

  • 成長維持へ飲み方提案強化、若者取り込みへ
  • 手軽な「RTS」商品が拡大

■3月21日号・第2集《本格焼酎特集》

かつてない苦境、本格焼酎の正念場
  • トップメーカーはどう売る〜霧島酒造・江夏順行社長
  • 市場の3割担う日本酒類販売・飯嶋康雄専務に聞く
  • 商品の開発・育成の事例研究〜小正醸造、薩摩酒造
  • 米焼酎復活の道は〜〈白岳〉高橋光宏社長に聞く
  • 薩摩焼「沈壽官」窯の当代が語る「薩摩焼と薩摩焼酎」
  • 琉球の遊女が目指した古酒〜寄稿・遠山恵子

■2014年3月11日号

  • 伸長の鍵は「高アル分」かつ「辛口」
     〜低アルRTD、「割安に酔える」強み
  • 全酒類合計は1.6%増、ワイン11.8%増
     〜平成24年度の酒類消費金額/キリン調べ
  • 新規投入の生酒280ml多面カット瓶に一本化
     〜月桂冠、生酒・生貯蔵酒戦略を大きく見直し
  • サントリー、56%増の137万箱計画
     〜「注いでそのまま飲める」RTS商品
  • 最多は新潟〜昨年の県庁所在市別・1世帯酒類支出額
  • 全国平均3%減〜1月の酒類消費支出金額
  • スパークリングワイン45%増〜1月の輸入数量
  • 清涼飲料自販機、各社主要商品10円上げ
     〜消費税増税、ミネラル水は据え置き大勢

東日本大震災3年特集

  • 岩手〈酔仙〉、宮城〈一ノ蔵〉に聞く「これから」
  • 被災地の酒販店、共通の悩み「人口流出」

ロゼワイン特集

  • 通年商材にどう育てる〜料飲店のグラス売り定着が鍵

■2014年3月1日号

  • ビール、今年は「プレミアム戦争」
     〜各社、新商品や広告に積極姿勢
  • 「8年間、純米酒の43%にアルコール添加」
     〜富久娘酒造の不正製造で第三者委員会が報告
  • 国分、2016年にエリアカンパニー制に移行
     〜4期連続減益、機能重複解消と営業強化へ
  • 扱い料飲店4千、年内40万箱が目標
     〜アサヒビール〈ドライプレミアム〉樽
  • CVS型スーパー、初年度100店計画〜ローソン
  • 「ビール類飲用層狙う」〜アサヒが〈焼酎ハイボール〉
  • 初のサードワイン、4輸入業者に直売
     〜仏シャトー・マルゴー、業務用市場向け
  • 料飲店への酒類の「コーラ割り」強化
     〜コカ、ベース酒4半期ごと替えて提案
  • 果実酒が前年比14.8%増〜昨年11月の課税数量

全国各地の代表清酒特集

  • 和食と地方酒、共通の強みは「地域・季節」
  • 高知〈司牡丹〉のイベントにみる楽しみの発信

■2014年2月21日号

  • 各酒類とも「小規模」の見方
     〜消費税増税前の3月の仮需
  • 「管理責任者」全メーカーに指名指示
     〜不正製造・不正表示根絶へ清酒組合中央会
  • アサヒビールが得意先招き初の戦略発表会
     〜小路社長「プレミアムビール戦争、負けない」
  • 2016年の売上高5,950億円計画
     〜サッポロHDが3カ年経営計画
  • 国分、今期売上高目標は1兆5,700億円
  • スペインのワイン会社、三国ワインを4月傘下に
  • シャンパーニュ〈モエ〉〈クリコ〉4月値上げ
  • 「純米酒規格」前年比5%増、合計0.8%減
     〜平成24酒造年度の清酒製造数量/国税庁調べ
  • 昨年の国産ウイスキー出荷7%増、2年連続プラス
  • スティル上位15銘柄中7つがチリ産
     〜昨年の輸入ワイン・ブランド別販売数量
  • ワインに果汁加えた「サングリア」発売相次ぐ
     〜サントリーに続きサッポロ、アサヒが3月投入

■2014年2月11日号

  • ヤマトのクール便で生販各層苦慮
     〜「15kg制限」厳格運用でコスト増
  • ヨーカ堂とセブン、ローソンなども
     〜値上げの清酒大手銘柄、売価上げ進む
  • 昨年の出荷数量、純米酒が本醸造酒上回る
     〜清酒市場の構造変化映す、吟醸酒は12%増
  • 輸出合計10%増、現地生産は3%増
     〜昨年の灘・伏見清酒大手の海外実績
  • 輸入ワイン「国内容器詰め」拡大一途
     〜低価格帯で必須戦略、工場稼働率向上
  • ビール類のCMタレント、キリンが異例の一新
     〜〈淡麗グリーンラベル〉にジョージクルーニー
  • 〈ジャックダニエル〉〈ジムビーム〉大幅増
     〜昨年の輸入酒主要ブランド実績/本紙推計
  • 〈モルツ〉終売、〈モルツ・ザ・ドラフト〉に一新
  • 昨年の清酒出荷数量、合計で前年比3.8%減
  • 昨年の焼酎乙類出荷数量、合計で前年比1.7%減
  • 昨年の外国ブランドビール、主要8銘柄計3%増

■2014年2月1日号

  • 「地ビール」人気、さらに泡立つ
     〜20・30代支持、量販店も採用増
  • 清酒で初、白鶴酒造が720mlPETボトル3月投入
  • 大手CVSチェーン各社、2月3日売価上げ
     〜値上げの清酒大手銘柄、スーパーも大半変更
  • 〈ジャックダニエル〉今年25万箱目標
     〜アサヒビール、東京と大阪に期間限定バー
  • サントリーが〈ジムビーム・プレミアム〉4月発売
  • 宮城の一ノ蔵、発泡性清酒〈すず音〉の生産増強へ
  • 東京に〈シャトーメルシャン〉発信拠点のバー開店
  • サントリーが「和食向け」のビール〈和膳〉4月発売
  • 2%減、主要原料とも苦戦〜昨年の焼酎乙類出荷
  • 輸入9%増、国産4%増〜昨年のワイン市場
  • 5%増、6年連続プラス〜昨年の低アルRTD市場
  • 数量35%増、貢献度上昇〜昨年のビール類の新製品
  • 昨年の「パブ・居酒屋」売上高は3.5%減

■2014年1月21日号

  • 「基幹ブランド強化が最優先」共通
     〜ビール大手4社の今年の戦略出揃う
  • 1%減、9年連続前年割れ〜昨年のビール類課税数量
  • サントリー、世界的販売網を獲得
     〜米ビーム社買収、蒸留酒で世界3位に
  • 昨年の灘・伏見清酒大手10社の出荷、合計2%強減
  • 8.3%増の2,981万箱〜昨年のプレミアムビール出荷
  • キリンもギフトに「プレミアム」投入
     〜〈一番搾りプレミアム〉330ml瓶、中元から
  • 今年のワイン販売数量は10%増目標
     〜メルシャン、国産はPET比率7割に
  • 2.5%増の1,626万箱〜昨年のノンアルビール出荷
  • 1位中国が23年ぶりマイナス、日本は7位
     〜2012年の世界のビール消費量/キリン調べ
  • 全国計2.9%減〜昨年11月の清酒出荷数量
  • 合計4.8%減〜昨年11月の焼酎乙類出荷数量
  • ウイスキー0.1%増〜昨年11月の国産洋酒出荷数量

■2014年1月11日号

  • 昨年のビールギフト、16年ぶりプラス
     〜「プレミアム」48%占め一気に主役に
  • 酒類総合研究所、独立行政法人として存続が決定
  • 「全酒類一般」と「通販」が増える
     〜平成25年3月末の小売免許場数/国税庁
  • 消費税増税でCVSの大半、価格表示「併記」
  • CVSとドラッグストア、融合店を多店舗展開へ
  • 成人1人当たりは微減の81.75リットル
     〜平成24年度の酒類消費数量/本紙算出
  • 男性「ほとんど家庭」初めて過半に
     〜「どこでお酒を飲むか」の消費者調査
  • スパークリングワイン32%増〜昨年11月の輸入数量
  • 債権者への基本弁済ほぼ終了〜小売酒販組合中央会
  • 消費税増税対応で転嫁・表示カルテル
     〜洋酒酒造組合とワイナリー協会、実施へ
  • 輸入のビール系新分野、11月は6カ国計で144万箱
  • ダイエーの都内の改装店、ワイン売場を5倍に

■2014年1月1日号

  • 酒離れを突破する
     〜酒類産業の針路は
    ・酒離れを酒場慣れに〜角打ち、週末は20・30代7割
    ・酒場から家飲みへ〜繁盛ワイン居酒屋が小売店開店
    ・「いいね!」で新需要〜消費者との接点づくり
    ・消費者参加の商品開発〜サッポロとキリン
    ・「売れて儲かる」商材に〜エコスとドンキホーテ
  • 消費税増税の影響度は、需要刺激策は
    ・アサヒ小路明善社長、キリン磯崎功典社長に聞く
  • 解説・主要酒類の今年の焦点
    ・ビール系酒類〜定番強化が最重要課題
    ・清酒〜大手銘柄の売価改善いつ
    ・焼酎甲類〜打つ手なく苦戦は必至
    ・焼酎乙類〜貯蔵酒の新製品、増える公算
    ・洋酒〜ウイスキーの拡大続くか
    ・ワイン〜円安下の商品戦略が課題
    ・低アルRTD〜中心は高アル分のストロング系
  • 0.4%増の854万kl弱〜平成24年度の酒類消費数量
  • 「日本酒」の定義、議論開始を表明
     〜清酒組合会長、「外国産日本酒」に危惧
  • 「プレミアム・サントリー」を目指す
     〜サントリー水谷ビール事業部長が方針